[ROCK'N ROLL DIARY]
2011.11.4.更新
2011年10月31日

 Seremedyの特番。ゲストはポックン大先生で、彼らのルーツなどを探る30分の番組だ。
DNRもそうだけど、Seremedyもかなりのヴィジュアル系フリーク。「好きなバンドは?」と質問したら、「Versailles」「アンカフェ」「AliceNine」とぽんぽんバンド名が出てくるのがすごい。楽屋で16歳のYOHIOくんが作った新曲のデモテープを聞かせてもらったんだけど、かなりのクオリティ。ホント、恐るべし16歳という感じだな。

2週間の日本滞在中、ライヴを6本! 勢力的な5人組。

下記のページで、オンデマンド放送がご覧いただけます(もうすぐ)
http://visualand.tv/category/talk/vlcafe/

 その後、みんなで近所に食事(ビール?)に行く。器用にお箸を使うし、日本食も食べるし、変な日本語を知ってるし(笑)、こんなにも日本を好きでいてくれて嬉しくなる。向かいにヴォーカルのSEIKEくんがいたので、音楽の話や日本やスウェーデンのシーンの話などいろんな話ができて楽しかった。彼も、若いのに考えてるな〜。みんな、すごい!と思った夜だった。

バックの赤ちょうちんが、妙に似合ってます♪
2011年10月30日

 翌日、イタリアに帰るDNRラスト・ディナー。お店で食べるのも味気ないから、うちに招待して、みんなでをすることにする。日本のスーパーで買い出しをしての鍋パーティは興味深かったみたいで、みんなとっても喜んでくれたよ♪

 その席でKIRAが、「ジャンヌダルクAcid Black Cherryを知ってるか」というの。実は、今、一番好きなミュージシャンyasuなんだって。そこで、すぐに電話をしてみる。
彼はご近所さんだから、遊びに来たらいいかも♪って思ったのだ。そしたら、「今、神戸VANPS主催のハロウィン・ライヴが終わって、ホテルに戻る車の中」だって〜! ひゃー、すごいタイミングの悪い時に、電話してしまった(汗)。でも、事情を説明したらすごく喜んでくれて、「今日はXのコスプレをしたから、写真を送るよ。彼にプレゼントする」といって、3枚も写メを送ってくれた。ほんの一言だったけど、生yasuの声を聞いたKIRAは、感激でウルウルしてたよ〜!

2011年10月28日

 TERUパーソナル・インタビュー。午前中から某所で撮影していて、ちょうどお昼時にオシャレカフェで待ち合わせ。店内がうるさかったので、さんさんと陽光が降り注ぐテラスでインタビューすることにする。撮影の時には可愛い女の子スタイルになっていたTERUくんがちょうど太陽に向かいあうように座っていたので、「ヴィジュアル系日焼け厳禁じゃないの?」といったら、「僕、全然大丈夫ですよ」だって。おかげさまで私は背中に太陽の光を受けて、いい感じにぽかぽかしながらインタビューできた。

 その時、話に出てきたんだけど、TERUくんがJasmine Youくんの命日に作った「For You」という曲がある。わたしはそのことを知らなくて「ごめんなさい」だったのだけど、うちに帰ってから検索して聞かせてもらった。Youくんの姿が目の前に浮かんでくるような美しい曲。みんなも、是非、聞いてみてください。

「FOR YOU」TERU
http://www.youtube.com/watch?v=aNIii2KLOQ8&feature=player_embedded

2011年10月27日

 V姉さんというニックネームをいただいて、ときどき出させてもらってるTFM「シナプス」「秋のV-ROCKスペシャル」に出演。ハロウィン仮装ヴィジュアル系という発想が面白すぎる(笑)。10曲くらいかけてくれるというので、いっぱいCDを持っていったのだけど、もぉぉ午後の優雅なティタイムに流れるとは思えない曲のオンパレードで、パーソナリティの山田さんはじめ、番組のスタッフが大盛り上がりしてくれて嬉しかったよ。あまりにもみんながウケてくれるのでこっちも調子にのって、「メンバーは、お城に住んでるんです」(Versailles)、「ベースの人が、3メートルあるんです」(Mix Speaker’s inc)、「夜道で会ったらビックリするくらい、見た目はこわいんです」(アヲイ)と、いいたい放題。笑いすぎた2時間だった。あまりにも笑いすぎた+選曲がマニアックすぎたで、リスナーのみなさまからクレームが来たんじゃないかと心配だわ(笑)。

2011年10月25日

 V-Love☆Live-international-@目黒鹿鳴館

 DNRSeremedyV-ROCK FESTIVALのために来日して、他にもライヴをしたいと頼まれたので、大急ぎで企画したライヴ。対バンに日本のバンドをブッキングしたのだけど、急な依頼にも関わらず、海外のヴィジュアル系バンドとのイベントに興味を持ってくれたDaizyStripperアヲイニンジャマンジャパンAllegretto(OA)が出演してくれた。

 みんなヴィジュアル系といわれているバンドたちだけど、見た目も音楽性も、バラバラ。ホントはこういうイベントの組み方って、お客さんがバラけちゃうのであまり良くないんだけど、なんかいろんなタイプのバンドに出演してもらいたかったの。集まってくれたお客さんはとても暖かくて、どのバンドにもたくさん声援を送ってくれてた。

 DNRは、X JAPANへの敬意を表して、「Tears」をプレイ。最前列で涙している女の子を見たリーダーでベースのKIRAが、ステージから彼女を抱きしめるという感動的なシーンもあり、2階席にいた関係者もみんなジーン……。それぞれのバンドに新しい出会いがあったみたいで、よかった、よかった。

ライヴでも一曲、イエローハートを使ってました♪

 バックステージでは、言葉の壁を超えた国際交流の場があちこちで見られ、初対面の人たちも和気あいあいだった。その空気をもっと深めたくて、そのまま打ち上げも開催。ほとんどのバンドのメンバーが参加してくれて、居酒屋の貸し切り個室は廊下にまで人があふれるほどの盛況だった。

……今回のイベントの会場に目黒鹿鳴館を選んだのは、やっぱりX JAPANをはじめとして、多くのバンドがここから巣立っていったから。90年頃は、X JAPANやエクスタシー・レコードのミュージシャンが毎日のように集っていて、ライヴがあると必ず打ち上げが開催されて、みんなでいつもワイワイやってた。それが、この日、打ち上げをしたいと鹿鳴館店長のペペちゃんに相談したら、「最近、打ち上げをやるバンドが少ないから、対応してくれる店があまりないんだよね〜」といわれた。最近のバンドはあまり打ち上げをやらないというのは、もちろん知ってたけど、聖地鹿鳴館の周りまで……。DNRがカバーしたX JAPANの曲を聞いた後だったこともあって、ちょっとショックなヒトコマだった。

2011年10月24日

 DNRの特番。ゲストに星子さんをお招きして、30分間楽しくトークした。ギタリストSIEGhideイエローハートを持っているのは知ってたけど、メンバー全員がX JAPANのファンだと聞いて、ビックリ。地球の裏側で、X JAPANの音楽に刺激されてバンドを始めた人たちがいるなんて……、なんだか感慨深いものがある。

番組終了後に、みんなで記念写真♪

 この特番、もうすぐオンデマンド配信がスタートすると思うので、みんな、チェックしてみてね〜!

 http://visualand.tv/category/talk/vlcafe/


2011年10月23日

 V-ROCK FESTIVAL@さいたまスーパーアリーナ

 いよいよこの日がやってきたよ。今年の始めくらいから準備を進めてきたので、「ようやく本番を迎えることができた」と思うと、感慨深いものがある……なーんていってる暇もなく、朝から大忙し。一昨年の第一回はネット生中継班だったので、実際のライヴをほとんど見れなかったんだけど、今年はできる限りたくさんのライヴを見ようと思って、しょっぱなのSeremedyから2つの会場を行ったり来たり。1バンド2―3曲ずつだったけど、かなりの数のバンドを見ることができたよ。

8時前から、たくさんのお客様が並んでました♪

 ものすごい久しぶりに、SOPHIAのメンバーに会えたのも嬉しかった。すぐに「あ、大島さん、お久しぶりです」っていってくれて、「10年くらい会ってなかったのに、名前を覚えててくれたんだ」と、感動。健康的に肌がつやつやしてた都くんとも話ができて、ホントによかった。

リハーサルの様子。

 これだけのバンドが一緒になることって滅多にないだろうから、バックステージではあちこちでミュージシャン同士の交流場面が見られた。他のバンドのライヴを見ている人も多くて、SOPHIAの時、ふと横を向いたら、燿くん喜矢武くんが笑顔でステージに向かって咲いていたよ(笑)。

 通常のライヴよりチケット代は高かったけど、来てくれたお客さんも喜んでくれたように思う。どのステージも盛り上がっていて、たくさんの笑顔を見れた。来場してくれたみなさま、ありがとう!! またV-FESで会えるといいね!!

2011年10月22日

 LUNA SEA@さいたまスーパーアリーナ

 この日は、東日本大震災チャリティ・ライヴRYUICHIのかけ声で、観客が一斉に黙祷を捧げるシーンもあった。震災直後から「自分たちにできることをやりたい」と語ってきたメンバーだけに、その想いは曲のはしばしににじみ出ていた。全20曲のセットリストの中盤には、心に染みいるゆっくりとしたナンバーをたて続けに5曲演奏。その最後の「MOON」の時、プロジェクターの画面にがかかって見えた。「あれ?」と思ってステージを凝視したのだけど、そっちには何もない。目の錯覚かもしれないけど(実際、終演後、SUGIちゃんにそのことを話したら、「それは幻覚だよ」と笑われちゃったけど)、この曲でステージに虹がかかって見えたのは、とっても感動的だった。最近、豆粒くらいのLUNA SEAしか見てなかったので、消しゴムくらいのLUNA SEAは、とっても新鮮で嬉しかったな♪

LUNA SEAの底力を見せつけたライヴでした。
2011年10月21日

 V-ROCK FESTIVALに出演するために来日したイタリアDNRが、フェスのスタッフTシャツを作ってくれるJURY BLACKに衣装を見に行くというので、挨拶に行く。みんな、熱心にV-FES用の衣装を選んでいて、FESに対する意気込みが伝わってきたよ。

 その後、数時間前にスウェーデンから成田に着いたばかりのSeremedyと、食事に行く。疲れているはずなのに、みんなよく食べ、よく飲む。やっぱ、若いからかな〜。

 どちらも、日本ヴィジュアル系に影響されて、活動しているバンド。今まで日本人は海外バンドのコピーをするだけだったので、とうとうこういう人たちが出てきたんだ……と思うと、感慨深い。V-FESが終わったあとも、彼らとはいくつか仕事が決まっているので、楽しみだな〜。

2011年10月18日

 facebookで、昔からの知り合いであるライター大野祥之さんが「今日、鬼子母神の御会式をやってる」と書いているのを見て、久しぶりに行くことにする。鬼子母神は、昔、住んでたとこの近くなので、とっても懐かしい。

この灯篭のオバケみたいのが、大勢の人と一緒に街を練り歩きます。

「たくさんの灯篭が街を練り歩き、とても幻想的なお祭り」という話だったのだが、熱気がすごかった。ちゃきちゃきの江戸っ子がいっぱいという感じ。若者の多いものすごい盛大なお祭りで、あんまり幻想的ではなかったけど(笑)。おみこしの替わりにや灯篭をかかげて練り歩くという感じで、いわゆる日本の祭りの王道パターン。ホント、日本のお祭りってエネルギッシュでいいな♪

屋台もいっぱい出ていて、とても賑やかでした。

2011年10月15日

 柳ジョージさんが、亡くなった。

 この日記にも時々書いていたけど、10年くらい前からジョージさんのファンクラブの会報でインタビューをさせていただいていた。ヴィジュアル系の仕事がほとんどのわたしにとって、日本のロック創世記の頃から活躍してらしたジョージさんの体験談はとっても興味深く、時々出てくる当時の話がとっても面白かった。いつかその頃のことをじっくりお聞きしたいなと思っていたのだけど、そんな願いもかなわないまま旅立ってしまわれた……。

 ギターも歌も本当に「しぶい」という表現がぴったりだったジョージさん。何回もライヴを見させていただいたけれど、歌を聞いて映像がぱーっと脳裏に浮かんでくる表現力は素晴らしかった。ジョージさんの代表曲に「コインランドリーブルース」という曲があるのだけれど、最初にライヴでこの曲を聞いた時には本当に背筋がゾクゾクした。ストーリー性がある曲で、聞き終った瞬間、短編映画を観終わった時のような感覚を覚えた。そんな体験は初めてだったので、本当にびっくりしたのを覚えている。

 特注で作ってもらったゴールドのストラトキャスターをもらって、子供のように喜んでいたジョージさん。はにかんだような笑顔を思い出すと、早すぎる旅立ちが残念でたまりません。

お気に入りのギターを持って、熱唱するジョージさん

 柳ジョージさん、やすらかにお眠りください。ありがとうございました。RIP

2011年10月14日

 Moran@O-WEST

 SIZNAくんの加入で、より研ぎ澄まされた感が強くなった彼らのツアー・ファイナル。「気持ちよくなってまだライヴを終わりたくないから」といって、Hitomiくんがアンコールで勝手に曲を増やして、他のメンバーはあたふたしてたけど、そんな自由なライヴに対する向き合い方も含めて、とてもエモーショナルなステージだった。アンコールでHitomiくんは、後頭部を押さえながらステージに倒れたまま歌ってたので、てっきり頭をぶつけたのかと思っていたら、両足がつってしまって立っていられなかったのだそう。曲もよいし、とっても楽しみなバンド♪

ゲストパスと一緒に写っているのは、特攻で降ってきた銀紙。バックの中に、たくさん入ってました(笑)。
2011年10月13日

 DEAD END@O-WEST
 
 サーフィン三昧でライヴに行けなかったので、久しぶりのDEAD END。復活直後よりも勢いが増して、さすがのステージだった。Youちゃんのギターも冴えまくっていて、ホントに気持ちよかった。MORRIEは上半身にペイントしていたのだが、その鍛え上げた身体にビックリ。前に会った時、夜中に走ってる話をしてたけど、ストイックじゃないとあそこまで芸術的な身体は創れないんだろうなぁ……。V-ROCKでのライヴも、楽しみだな!!

来年も精力的なツアー予定が♪
2011年10月12日

 ABCの取材。5か月連続シングルをリリース中ヤチュリン。おかげで、毎月会えます♪ 3枚目のシングル「蝶」のPVには、ヤチュリン曰く「超イケメン」の男の子が出演しているそう。「ぜーったい、大島さん、好きだと思う」といってたので、「携帯番号、ゲットした?」と聞いたら、「教えてもらった。向こうから聞いてきたから」といってた。カッコよかったら、紹介してもらおうかな(笑)。

2011年10月11日

 THE KIDDIEの取材。最近、揺紗くん佑聖くんTwitterを始めたのだけど、タイムラインで揺紗くんのつぶやきは見かけるのだけど、佑聖くんのは見かけない。「ちゃんとつぶやいてる?」と聞いたら「めっちゃつぶやいてますよ! ちゃんとフォローしてくれてるんですか?」といって、すぐに携帯でチェック。「フォローしてくれてないじゃないですか!」といわれてしまった。ひぇ〜、「始めたのね。頑張って」とメッセージしたくせにフォローを忘れるなんて、なんて大馬鹿モノでしょ。すいません。

 夕方、SARINOくんと打ち合わせをするんで、渋谷で待ち合わせをしたら、目の前を音楽を聴きながら見覚えのある人がスーッと横切った。あの後ろ姿は、テロくんじゃない! 急いで電話したら、やっぱり本人だった。その後、カフェで打ち合わせしてたら、またしても見覚えのある人が向かいのコンビニに入るとこを発見! 今度は、夢人くんだ〜。1時間の間に、二人もバッタリ遭遇するなんて、東京って狭い町なんだね(笑)。
2011年10月8日

 V-ROCK FESTIVALで劇的な復活をするEins:Vierのインタビュー。ドラムAtsuhitoくんは残念ながら不参加なんだけど、3人揃ってのインタビューはなんと13年ぶりだったんだって! 今、Lunaくんの始めたRuFF-CuSSヴォーカルHirofumiくんだし、サポートギターYoshituguくんのことが多いので、3人はいつも一緒にいるイメージがあるだけに、かなり意外だった。でも、話を聞いてて、今回の復活は運命だったという気がしたよ。

 Plastic Tree@両国国技館

 最近、彼らのライヴは本当に独特で、他のどのバンドとも違う世界を創り出してる。この日は国技館という変わった場所だということも手伝って、素敵な空間を創り出してた。わたしもどーせだったら、マス席に座ってライヴを見たかったな〜♪ 終演後、せっかく両国に来たのだからと、ちゃんこ鍋屋を探す。時間が遅かったのでなかなか見つからなかったのだけど、ようやく遅くまでやってる店を見つけて、滑りこむ。今年初鍋。おいしかったよ!

プラさんのセットリスト
2011年10月7日

 V-ROCK FESTIVALプロダクション・ミーティングが、テレビ朝日の会議室で行われた。出演するバンドのスタッフが一堂に会して、最終打ち合わせ。半年以上前から準備をしてきたこのイベントも、もうすぐなんだね〜。当日が、めっちゃ楽しみ!

 夜は、お世話になってるWorldNet.TVの引っ越しパーティ。今まではうちからちょっと遠いとこにオフィスがあったんだけど、新しいオフィス&スタジオは同じ駅! 逆方向なので歩くとちょっとあるんだけど、徒歩圏内なので嬉しい♪ マッコリを3本持って行ったら、あっという間になくなって、ビールやらワインやらいろんなお酒を飲んじゃった。ここのスタッフさんはお酒が好きな人が多いので、それも嬉しい♪ 初めてお会いする方も多かったけど、楽しい夜だったよ!
2011年10月5日

モトリー・クルー@ZEPP東京

 久々に燃えたライヴ! 3年くらい前の埼玉スーパーアリーナのライヴが自分的にはイマイチだったので、ずーっと行こうかどうしようか悩んでたんだよね。でも、やっぱり気になって、2日前に行くことを決意! やることいっぱいあったけど、思い切って行って、良かった! 48歳のトミー・リーがあのコースター・ドラムセットでソロやるなんて、ホントにすごい! セットリストもヒット曲オン・パレードで、満足度100パーセントだった。

結成30周年! 若すぎるよね(ミック以外……笑)!!

 入場時に関係者受付で千聖くんに会って、「終わったらね〜!」といったのだけど、終演後は会えなかった。なぜならば、ライヴで気分が盛り上がってしまい、終わった瞬間にグッズ売り場に走り、Tシャツを買ったから(笑)。しかも、そのまま10年ぶりくらいにハードロックカフェに行って、暴力的に量が多いハンバーガーとシーザーサラダを食べた。モトリーの曲を聞くと、反射的に体に悪そうなアメリカごはんが食べたくなるんだよね。車だったから、ビールが飲めなかったのが残念だったけど。とっても楽しい夜だった。
 モトリー、サイコ―!!


2011年10月2日

 VijuLoveCafé

 サーバーの調子が悪くて、15分遅れでのスタート。今回は今までで一番ゲストの数が多くて、ホントにワイワイ楽しかった。ハロウィン仕様の派手なステージ衣装のKraさん、この日のためにJURY BLACKさんから服を借りてキメテたSARINOSebaがいる一方、普段着のままフラッと来てくれたAUBEyu-ichiくん海斗くんテロくん樹威くんと、いつものように収録場所はとっても自由な雰囲気。ニューフェイスAdministratorも自由すぎる先輩たちにのまれず(笑)、初々しいトークを聞かせてくれて楽しかったよ〜。

今回も2時間たっぷり生放送! 楽しかったね〜!

 10月8日から、ダイジェスト版のオンデマンド配信が始まるよ! 見逃してしまった方は、こちらを見てね!

http://visualand.tv/

VijuLoveNight

番組の後はいつものように場所を移動して、17時からViju☆Love☆Nightがスタート。今回も波瀾万丈、ドキドキハラハラながら、ビックリゲストの乱入もあって、とっても盛り上がったよ。普段はなかなか見られないミュージシャンの姿が見られて、かなりオトクなイベントになったんじゃないかな。

DJさん大集合!

AUBEの2人は番組が終わった瞬間にメイクを始め(フツーは逆じゃない?の声多数)、お揃いの着ぐるみを着て登場! フロアにいたお客さんもビックリしてたけど、これはもう盛り上がるっきゃないよね(笑)。

海斗(AUBE)くんが、Shullaの曲がかかっている時、いきなりマイクで歌い始めたり、樹威くんテロくん選曲の「READY STEDY GO」を歌ったり(テロくんバースデー・ライヴで歌った曲)。予想もしなかったヴォーカリストの生歌が聞けて、お客さんはもちろん大喜び♪

☆友達の多い燿くん(摩天楼オペラ)が声をかけてくれて、喜屋武くん樽美酒くんがふらっと遊びに来てくれた。喜屋武くんは前の仕事のメイクのままで、燿くんのDJタイムにいきなりの参加。しかもゴールデンボンバーの曲が2曲目にかかってしまい、「帰るタイミングを逃した」(本人談)とかで最後までずーっと燿くんとフロアを盛り上げてくれたよ。スッピンの樽美酒くんは「誰も僕のことはわからないから」(本人談)といってフロアでお客さんに交じって楽しんでくれてたんだけど、BOφWYがかかった瞬間にDJブースに飛び込み、樹威くんのマイクを奪って歌ってた(笑)。

「ラストは全員DJブースの前に出てきて、大盛り上がり! みんな、ちかっ!!」

 今回も、メチャメチャ楽しかったよ。写真はみなさんのチェックをしてから、オフィシャルblogにアップするから、見てね〜!

http://ameblo.jp/vijulovex

 そして、来月の#013はなんと一周年記念!

 Viju☆Love☆Nightを始めてから、もう1年もたつんだね。ここまでなんとかやってこれたのも、みなさまのおかげでございます。そんな感謝の気持ちをこめて、次回はスペシャルな企画をたくさん用意したいと思ってる。決まり次第blogで発表していくので、こちらもチェックしてね〜!

http://ameblo.jp/vijulovex


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