[ROCK'N ROLL DIARY]
1月27日更新

2000年1月23日

 昨年の夏から注目しているwyseのライヴを、星子氏を誘って見に行く。そしたら、ステージに出てきた月森くんが着ているエイリアン模様のシャツ、わたしとオソロだった。
  彼は袖をまくって着ていたのだけど、終わってから「あのシャツ、本当はひじの部分 に穴があいてるでしょ」といったら、「なんで知ってるんですか?」と不思議そうな 顔。「わたしも、持ってるんだよ〜!」といったら、驚いていた。でも、去年、このシャツを着てHEATHに会ったら、「なに、その模様? エイリアン?気持ち悪〜!」って、思い切りいわれちゃったんだよね(笑)。
  さて、実は、このwyseというバンド、気になったきっかけは1枚の写真なんだ よね。去年の夏に、大阪の専門学校に特別講師として呼ばれた時、会場のパソコンのモニターに生徒さんが作ったCDのジャケットがたくさん映ってたの。ほとんどは知ってるバンドばかりだったんだけど、1枚だけ知らないバンドがいて、それがwyseだった。その写真が気になって、次の東京でのライヴを見に行ったら、曲もいいしルックスもいいしライヴもいいではありませんか。写真を見た時になんとなく感じた不思議な「予感」が、的中したというわけ。それで、デジタルコンテンツターミナルにも1曲、参加してもらってるんだ。「Feeling……」という曲なんだ けど、昨年発売されたファースト・デモテープに収録されているのとはヴォーカル・ テイクが違う別バージョン。2月に発売予定のセカンド・デモテープも既に東名阪で は売り切れということなので、気になる人はチェックしてみてくださいな。で、そのデジタルコンテンツターミナル用にメンバーがくれたアーティスト写真 を、ここで公開しちゃお。この写真を見たら、わたしが一発で「ビビッ」ときた理 由、わかってもらえるかも。
写真をクリックすると大きい写真を見ることができます。

 それから、もうひとつオススメ・アーティスト。やはりデジタルコンテンツターミナルに入っているんだけど、SISTER+というユニットの曲がとってもいいよ。 この二人組は写真がないので紹介できないけど、とにかく曲がすごくいい。古くからのロックンロール日記読者だったら覚えているんじゃないかと思うけど、現在はロンドンに住んでいるhideちゃんのスタッフだった小島Gカップまゆまゆ真由美嬢が とても気に入っていて、紹介してくれたの。本当はここでデジタルコンテンツターミナルで流している30秒の視聴用ビデオを流したいんだけど、まだシステムの都合でHPには流用できない(涙)。是非、お近くのコンビニかツタヤ(設置場所一覧は、 デジタルコンテンツターミナルのページを見てね)で、チェックしてみてくださいな。

2000年1月21日

 RYUTAROの取材のため、プラ・トゥリがリハーサルをしているスタジオに行く。そしたら、スタジオの前で流行のキック・ボードに乗ってハシャいでいる半ズボンの青年が。もちろん、それは座敷わらし……じゃなくて、RYUTAROであった ←この意味を知りたい人は、エイトビートGAG第二巻を読むように。そういえば、 彼は先月号の本誌のエイトビートGAGで、主役になれたのが相当嬉しかったらしく、取材が終わってからシマさんにお礼のお手紙をしたためていたよ。
  夜は、目黒鹿鳴館にLAIDのライヴを見に行く。ステージ上でSHINJIくんがRYOくんに「デブセン」なんていわれていじめられてたけど、なんとなぁくちょっと痩せたような。ラストに、CLOSEのヴォーカルが飛び入り出演してい た。楽屋に行ったら元プレゼンスの西川茂氏がいて、「どーして、ここにいるの?」 と尋ねたら、なんとLAIDのプロデュースをしているというお答え。ひぇぇ、こんなとこで旧知の茂に会うなんて、本当にビックリだわ。
  その後、会場であった元ヴァレンタインD.CのJUNと飲みに行く。昨年いっぱいで10年間続けたヴァレンタインD.Cが解散してしまったJUNだけど、「ようやく解散が実感になってきて、ちょっと寂しい」といっていた。早く復活して、また華麗なベース・プレイを聞かせてほしいよね!


2000年1月20日

 お久しぶりのGacktくんの取材。某週刊誌にも出てたけど、彼はずーっと地下にもぐっていたので、会うのは半年振りくらい。でも、その間、時々電話で近況報告をしてくれていたので心配はしてなかったけど、早くアルバムが出ればいいな〜って 思ってたんだよね。今回は2月に出るシングルの取材だったんだけど、もうアルバムのレコーディングもほぼ終わっているとか。Gacktくんは髪が伸びて、ちょっと印象が変わった感じ。最近、Gacktモデルのギターを作ってもらって、すこぶるお気に入りらしい。でも、「ボディを大理石で作りたい」といって、メーカーさんに 「そんなの、重過ぎて持てないし、だいたい音が出ません」といわれたというのだから、Gacktくんらしいよね(笑)。アルバムを出したら、早いタイミングでツアーもやるといってたよ。楽しみだね!

2000年1月18日

 午後、ラクリマTAKAの取材。なぁぁんと、彼は五分刈りになっちゃったのよぉ。前日、他のメンバーからその話は聞いてたんだけど、やっぱり実物を見てビッ クリ。思わず、「はじめまして」っていっちゃったわ(笑)。すごいイメージ・チェンジ !「なんで?」って聞いたら、「少し切ろうと思ったら、こうなっちゃった」だっ て。昨日のポップジャムの収録で、髪を切ってから初めて人前に出たんだけど、ざわざわ……どころか、うぉぉぉ……っていうすごい反響だったらしい。ん〜、でも、慣れるのには、ちょっと時間がかかりそうだわ……。TAKA一人のインタビューのあ とは、全員揃ってのインタビュー。ラクリマの場合、いつもそうなんだけど、全員でいろんなエピソードを語ってもらうと爆笑続きで盛り上がってしまい、時間切れになってしまうのよね。この時も10個質問を用意していったんだけど、半分で既に時間をオーバーしてしまった。でも、とっても面白かったので、お楽しみに。この時のインタビューは、SHOXX次号に載る予定。 さて、二本取材が終わってから次のアポまで時間があいてしまったので、久しぶりに映画を見ることにする。見たのは、「シックス・センス」。年末に、お正月休みに読もうと思って、5冊くらい本を買った中にこの原作が入っていたの。ホント、何の気なしに買って何の気なしに読んだんだけど、これがね〜、よかったのよ。最後のどんでん返しで、すべての真相がわかるというのはよくあるパターンだけど、これは 本当によくできてる。読んでる時は「もともと原作があったわけじゃなくて、映画から小説を起こしたものだから、細部の描写が甘いなぁ」なんて思っていたんだけど、 それにもすべて意味があったんだよね。すごい。読み終わったのが朝の4時頃だったんだけど、ラストの2ページでガーンときて、それからまた読み直しちゃった。んなわけで、それがどんな風に映像になっているのかとても興味があって、見に行ったというわけ。正直いって映画のほうは、原作とセリフまでほとんど同じだったので、わたしにはもうストーリーがすべてわかってしまっていて、いまいちスリリングではなかったけど、やっぱりとてもよくできてる映画だと思う。オススメ。順番としては、 映画を見てから原作を読んだほうがいいかもしれないけどね。




2000年1月17日

 アルバムのレコーディングも大詰めを迎えているラクリマが、ポップジャムに出る ので午後1時からその楽屋で取材をする。取材場所に向かって歩いている時、HIROに「NYにいる××(彼が好きなミュージシャン)にバンドの再結成の件で電話し たんだけど、『60歳になったら、考えてもいい』っていわれちゃった」といったら、「60歳かぁ……。俺は、その頃、いくつになってるんだろ」といったあと、「大島さんは、いったいいくつなんだろうね」とニヤニヤ。頭にきたから「その頃、わたしはもう生きてないよ。美人薄命だもん」といったら、「ウソや!400歳くらいまで生きそう!」だって……。ひどい、わたしゃ、妖怪か(笑)。 この取材はインタビューのみで、撮影は昨年の暮れに終わっているのだけれど、それを聞いたSHUSE、「撮影なんか、したっけ?」としきりに首をひねっている。 「年とりすぎて、記憶の容量が少なくなっちゃったんじゃないの?」と意地悪いったら、すかさず「俺は前しか見てないから、うしろは振り向かないんだ」とキッパリ。く……、この切り返しの早さには、マイッタ。今回は、わたしの負けです、無念

 その後、取材のあとにKOJIと話をしていて、「明日も1時から取材なんだよね。わたし的には、ちょっとつらいなぁ」とブツブツいってたら、「じゃ、人間失格の仲間だね」というの。「えーっ、でも、わたし、普段から12時前にはちゃんと起きてるよ」と威張ったら、「ダメダメ。大人の社会人は8時半から仕事を始めてるんだから」と、またまたバッサリといわれてしまった。くーっ、(涙)。でも、「じゃ、KOJIは何時ごろに起きてるの?」と尋ねたら、「俺はひどいよ。2時頃まで起きないことあるから」だって。そっかー、だから、人間失格の仲間だっていったのね……。ホコッ

 ラクリマの取材が終わったあと、大急ぎでラレーヌの事務所に行って、4人の取材。フル・アルバムが出来上がったばかりの彼らだけど、いつもはインタビューにとても流暢に答えてくれるKAMIJOくんが、どーも調子がよくなくて何度も言葉に詰まってしまう。そしたら、終わった後に、「最近、歴史物のゲームに凝ってて、つい『それがしは』とか『おぬしは』とか、いいたくなっちゃうんですよ〜」というの。雑誌用に描いてたイラストの中に入れる言葉も漢字で書いていて、スタッフが 「ローマ字のほうがいいんじゃない」といっても、「いやいや、漢字のほうがいい」な んていってるし。次のアルバムが、いきなり大河歴史(もちろん、日本の)ロマン的 になっちゃったら、どうしましょ(笑)。  

 今、夜中にパソコンに向かってこの原稿を書いていたら、ウランがモニターの前で またゴロゴロ邪魔するの。「ウラン、邪魔だってばぁ」といって、体を持ち上げておひざの上に移動させたら、いきなりすごい臭い匂いが……。一瞬、×××でもお尻に くっつけてるのかなと思ったら、違う、その匂いの正体はウランのおならだった。 ひぇーっ、ウランのおならって、こんなに臭かったのね。初めての体験で、ちょっとビックリ

2000年1月15日

 今日はTAKASHIくんの誕生日で、明日がAKIRAくんの誕生日なので、二 人にごはんをおごることになる。さすが誕生日当日のTAKASHIくんの携帯とメールは、ずーっと鳴りっぱなし。それを見てたAKIRAくんは、「いーなぁ、人気者じゃん」とうらやましそうで、「大島さんも、明日、誕生日メールちょうだいね」 という。「だって、今、お祝いしてるじゃない」といったら、「それでも、メールをくれるところが美しいんですよ」と、わかったようなわからないようなお言葉。でも、 次の日の夜は忙しくて、ハッと気づいたらもう12時5分前。あわてて「最初と最後を飾れたかしら。美女より」というメールを送ったんだけど、名前を入れるのを忘れてしまった。「美女より」で、ちゃんとわたしだとわかってもらえたかしら……(無理か)。

2000年1月14日

 急遽、チケットをゲットできたので、ナイン・インチ・ネイルズのライヴに行く。 でも、思ってたよりもずーっとキッチリしてて、なんかショウって感じでちょっと がっかり。終わってからロビーに出たらHEATHKIYOSHIがいて、「今日は最悪だったでしょ」という。そーだ、HEATHは東京のライヴ、全部見てるん だっけ。「NKのほうがよかった?」と聞いたら、「ぜんぜん、よかった」というお 答え。そっか〜、それを聞いてちょっとがっかりしたような、安心したような(この微妙なファン心理、わかっていただける?)……。まぁ、タナボタでライヴが見れただけでも、感謝しなくちゃだわ。

2000年1月13日

 お昼過ぎから、ZIGZO4人の取材。インタビューが始まる前にスタッフの方が「何を飲みますか?」と飲み物を勧めてくれたので、「冷たいものがほしい。お正月が 開けてからずーっと飲みっぱなしで……」といったら、RYOくんに「わかる、わかる。その顔の腫れ具合を見れば」と、鋭すぎる突っ込みを入れられてしまった(涙)。  

 気を取り直して取材を始めてからのこと。ちょうど、わたしの隣からDENちゃ ん、RYOくん、TETSUSAKURAと並んでたんだけど、順番に質問をしている時、ふと「そーいえば、今、突然、不思議に思ったんだけど、どうしてDENちゃんはちゃんづけで、RYOくんはくんで、TETSU呼び捨てなんだろう」といってしまった。もちろん、取材中、急にわたしがこんなこと口走ったものだから、4人の目はテンRYOくんに,「そーいうことは、お風呂の中で考えてください」と 笑われてしまった。でも、取材中に突然突拍子もないことを口走るなんて、二日酔いの新パターンかしらん。進化したミレニアム二日酔い(笑)。  

 その後、久しぶりに、新しくなったYOSHIKIのオフィスに行く。いや〜、すごいところ。入り口とかロビーとかもすごいんだけど、ビックリしたのが会議室。大きなスクリーンがあって、ボタンひとつでLAと会話ができるシステムが整っている。でっかいテレビ電話というか、あ、テレビ会議っていうのかな、すごいハイテク。さすがYOSHIKIぢゃ。  

 夜は、ミッチーのライヴ。2階席のいちばん前という取材席だったので、立ち上がることができず、ちょっと残念。やっぱ、ミッチーのライヴは踊りながら見たいもん ねーっ。

2000年1月8日

 オンエア・イーストのイベントと、向かいのネストのライヴをはしご。ずっと立ってたら、疲れた

2000年1月7日

 セックス・マシンガンズの日本武道館。ステージのうしろまで目いっぱいお客さんを入れて、大盛況のライヴだった。終わったあとは、近くのホテルで盛大な打ち上げパーティ。ちゃんとした司会(パンチくん)がいたり、鏡開きがあったり、お正月らしい華やかなパーティだった。会場には、サイパンも元気そうな顔を見せていたよ。 お客さんの中には、お正月休みが明けたばかりのAKIRATAKASHIヴァレンタインD.C.JUNなどの顔も。でもって、わたしは正月早々飲みに行って、 沈没。道でコケて、翌日、左足の小指が象さんのように腫れていた……くすん




2000年お正月

 今年のお正月は、とてものんびりできた。昨年は、Xのベスト盤のお仕事で元旦から思い切り原稿書いてて、4日からLUNA SEAの東南アジア・ツアー同行取 材に出発と、怒涛のようなお正月だったもんなぁ。こんなほっこりとしたお正月も、いいものだ……。

 でも、わたしの今年の初仕事は、なんとウランにミレニアムおしっこをされたお布団の洗濯だったの。なんで、年が明けた瞬間に、おしっこするかね、しかも、お布団 に!ここ2ヶ月くらいおしっこ癖もなくなって、ほっとしていたのに……(涙)。しかも、やつの悪知恵はどんどん発達していて、パソコンのスイッチ入れるわ、オーディオのスイッチを入れて勝手にCDをかけるわ、ストーブのスイッチを入れる わ……←これは、部屋の中を飛び回ってて、偶然にやるらしいけど。

 でも、昨日の晩なんて、冷蔵庫のドアをあけて、中に入れてあったおやつの干し魚を食べてるの「あれ、閉め忘れたかな」と思ってちゃんと閉めても、しばらくするとまたパリパリと魚をかじる音が。それを3回くらい繰り返してどうも変だと思い、冷蔵庫を閉めてそのあとこっそりとウランの様子を監視していたら、なんと彼女は両手で冷蔵庫のドアを必死に開けようとしてるの!んな、馬鹿なっ!!だけど、本当なんだよー!あわてて猫が嫌うスプレーを冷蔵庫の扉にかけまくったけど、こんなん、ありだろうか……。2000年も、相変わらず、ウランに振り回されそうな予感。……ホッ。



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