2005年4月28日 | ||
La’cryma Christiのライヴ。取材用にもらった「ZEUS」のマスタリング前音源を聞きまくってるわたしとしては、最初からノリノリだったよ。なにしろすごい久しぶりに、黒づくめの服で行っちゃったもんね。この前の取材のとき、LEVINに「ガンズのライヴに通ってた頃のファッションで行く」って約束しちゃったからさ。終演後、LEVINに「約束どおり、ロック・ファッションで来たよ〜」といったら、「すごいブーツですね」というの。「これは昔のじゃなくて、去年買ったんだよ」といったら、「そのブーツはカッコいいけど、去年買ったというのはありえない!!」といわれてしまった。20年前だったら許せるけど、去年買ったというのはダメということなのね……くすん。 |
2005年4月26日 | |||
HOT WAVEの収録。今回のゲストは、ドレミ團と宇宙船隊NOIZだよ。ドレミ團は以前にもゲスト出演してくれたことがあるんだけど、そのときはまだベースが前メンバーだったのね。新メンバーのシンジくんは初々しい好青年だったので、ついつい何回も名前を呼んでしまい、山本昇に「若い子ばかりに話しかけるな」って突っ込まれてしまった。宇宙船隊NOIZは、今までになくシックな衣装で登場。S@TT−ONがひたすら多摩川べりを走るPVが楽しかったよ。収録が終わったあと、マコトくんが「記念写真を僕にも送ってください」とメル・アドを教えてくれた。それで写真データを送りがてら彼らのHPをのぞいてみたら、マコトくんの日記「日刊マコトピア」が毎日更新されているのを発見! えらい、えらすぎる……。今度、爪の垢を煎じてもらおーかな……。 |
2005年4月19日 | |
INO HEAD PARKのJO:YAくんとTAKUYAくんと、飲みに行く。彼らを最初に取材したのはちょうど1年くらい前で、heathが鈴木慎一郎くんと一緒にやってたRATSと対バンしたときだ。その頃は「キョンキョンのカバーやってる」なんていってたし、冗談で始めたバンドってノリだったけど、きっちり1年間活動してワンマンできるまでに成長したんだね。しっかり者のTAKUYAくんが天然(?)のJO:YAくんを暖かく見守っているという感じのほのぼのコンビだったよ。で、わたしはちゃんと12時前に帰宅したんだけど、彼らはそれから六本木に飲みに行き、バッタリI.N.Aちゃんに会って、朝まで飲んだらしい。←懐かしい響きだな(笑)。 |
2005年4月18日 | |
仙台貨物の千葉とKaRtのてんてんの対談。実は、この2人、中学時代からの超仲良しで、ずーっと2人で対談するのが夢だったのだそう。それが実現したのが嬉しかったのか、この日も千葉の扮装はすごかった。メイクというよりも、ほとんど仮装というか、塗り絵って感じ。てんてんが「次は俺も対抗して、(こういうメイクを)やってみようかな」といったら、当の本人は「てんてんファンからクレームが来るから、真似するのだけはやめてほしい」と悲鳴をあげていた。もちろん、取材の中身も面白話満載、 |
2005年4月16日 | |
チャコール・フィルターのライヴを、日比谷の野音に見に行く。4月なのにすごーく寒い日だったけど、ホットウーロン茶の缶を抱きしめながら見ていたよ。前にも書いたけど、チャコール・フィルターのヴォーカル大塚くんは「−18−」を毎日読んでくれていて、普通に感想メールを送ってくれたの。「僕も高校時代から仲間とバンドを組んでいるので、『−18−』を読んでると自分たちの昔のことを思い出します」って書いてくれたんだ。本当にその言葉にうなずけるような、「このバンド、仲いいんだろうな〜」って雰囲気が伝わってくるとても気持ちのいいライヴだった。最近はメル友になってて、「ライヴがあるから、来てください」て誘ってくれたので、お邪魔したのだ。ライヴが終わってから、「いいライヴだったよ」って感想メールを送ったら、翌日、「昨日は久しぶりに空を飛びました」っていう返事が来た。きっと、おいしいお酒を飲んだんだろうね♪ |
2005年4月15日 | |
ナイトメアのライヴを川崎チッタに見に行く。わたしの家から川崎は微妙な位置なので、なんとなくチッタには行きづらい。でも、ナイトメアは先月のイベントがとてもよかったので、絶対、ツアーを見たかったんだ。ちょうどツアーは折り返し地点くらいといってたけど、ライヴはやっぱりすごくカッコよかった。アンコールでは、ヨミくんが勢いあまってステージに激突するというヒトコマも。終演後、挨拶に行ったら、「目から火花が散って、頭の中が真っ白になった」といってたけど、それだけ熱いライヴだったということだよね。お疲れさま!! |
2005年4月10日 | |
Psycho le Cemuの日比谷野音ライヴ。開演前に吉田メタルくんと会ったら、「入り口を入ってすぐのところに、ポスターが貼ってありますよ」と教えてくれる。YURAサマとメタルくんと元帥がやる「スターオーシャンの秘法」のポスターね。ホント、とっても目立つところにドーンと貼ってあった。メタルくんが「このポスターの近くで、ライヴを見たくない」という気持ち、よくわかるわ(笑)。終演後の中打ちのとき、AYAくんが「イザベル」のヴォーカルを紹介してくれる。背が高くて、カッコよかったよ! Psycho le Cemuのメンバーは、これからしばらくの間、ソロ活動に忙しいんだろうけど、夏のツアーではまたサイコらしい楽しいステージを見せてほしいな。YURAサマ、頑張って、コンセプトと台本、考えてね! |
2005年4月9日 | |
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2005年4月8日 | |
深空のライヴを見に行く。いつにもまして、スリリングでありながらゆったりとした不思議な空間。SHAKEのライヴは、本当に異空間を体験させてくれる。客席には、久しぶりに会う狂平(元DEVILS)の顔も。「またバンドやるんだ!」と嬉しそうに話す彼も、子供みたいに生き生きしていたよ。 |
2005年4月7日 | |
待望の桜満開で、昼間からお花見三昧。三ヶ所も桜の名所をはしごしたけど、お酒は一滴も飲まないよい子だった(^−^)。 |
2005年4月6日 | |
高見沢さん対談。今月のゲストは、ミスター・フライングVこと橘高文彦。意外なことに二人は初対面で、橘高ちゃんは「初めて会う人と話すのは、ちょっと苦手」と緊張気味だ。でも、実際に対談が始まったら、橘高ちゃんのよくしゃべること(笑)。あの高見沢さんが合いの手を入れるくらいで、とにかくずっとしゃべり続けていた。もしかしたら、緊張しすぎて沈黙の時間が怖くて、マシンガン・トークになっていたのかも←大阪人だからね(笑)。 |
2005年4月1日 | |
La’cryma Christiの新しいアルバムの音が届いた。ここ最近のシングルを聞いて予想はしてたけど、めちゃくちゃカッコいいよ! 取材前に「すごくいいね」と感想をいったら、LEVINに「そりゃあ、デビュー前のガンズをアメリカで追っかけてた人(わたしのこと)には、喜んでもらえるアルバムでしょ」と、いわれる。ハイ、まさにその通り。それで、TAKAが少し遅れるというのでメンバー3人で取材を始めていたのだが、途中でやってきたTAKAもちょーテンションが高い。「もうやばいよ、最高だよ!」と、すべての言葉がヒートアップしてるのだ。ちょうど全曲のTDが終わった直後ということで、興奮が冷めやらなかったみたい。一瞬、「まだお昼過ぎなのに、まさかTAKA、酔っ払ってないよね??」と思うほどだったよ(笑)。 |
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