2005年10月29日 | |
噂のビジュアル系バンドjeal.kbのライヴを見に行く。haderuくんは曲を飛ばしたり、歌詞を忘れたりしながらも、2時間20曲のステージで大健闘。ホント、このバンド、MCの面白いふつーのバンドに見えちゃうのが、おかしい。曲はみんなポップだし、歌詞やメロディもよいので、早く音源を出してもらいたいな。ライヴには東海林のりこさんやkojiくん、AIJIくん、yasu等も来ていて、彼らの注目度の高さを物語っていたよ。yasuはhaderuくんとラジオで共演したのが縁で、彼らのリハにも遊びに行ったんだって。haderuくんはジャンヌの武道館ライヴを見て感動したといってたけど、yasuのことを「ヤッサン、ヤッサン」と慕っているのがちょっとカワイかった。 |
2005年10月28日 | |
「アラスタ2」の取材で、YURAサマ×MAKOTO×みく×さりのの座談会を行う。MAKOTOくん、みくくん、さりのくんが「アラスタ2」に出演するのは、知ってる人も多いと思うけど、なにせまだ本番の一ヶ月以上前。みくくんとさりのくんは、この取材の前に初めて元帥に対面したというくらいだから、役名はもちろん、ストーリーも設定も何も決まっていない。そんな中での座談会だったので、どんな内容になるかヒヤヒヤものだったのだが、YURAサマの貫禄、MAKOTOくんの気遣い、さりのくんのひたむきさ、みくくんの可愛い天然ぶりで、とっても面白い取材になったよ。わたしは保護者(?)の幸也くんに、「セクハラや」といじめられながらも、若いみんなをいじりまくってた。←いじめてたんじゃないよ。面白い話が多すぎて、原稿にまとめるのが大変そうだけど、頑張らねば。 |
2005年10月20日 | |
SAKURAがギタリストとして参加しているLion Headsを見に行く。「カッコだけは、いっちょまえでしょ」と本人はいってたけど、頑張ってソロも弾いて、立派なギタリスト然としていたよ。ドラムがTAROちゃんなので、客席ではお久しぶりのJUNと会った。共演は、DEN×RYOのtest−No.。←初めて見たけど、カッコよかった。で、この3人が揃えば、とーぜん?って感じで、会場には哲も来ていたよ。ステージ上には「呪」に×して「祝」になってる哲らしい(SAKURA談)花輪が飾られていた。終演後、楽屋に行ったら、出演者3人と一緒に輪になってビールで乾杯している哲の姿が。なんか微笑ましい光景だったよ。 |
2005年10月19日 | |
プリプロ中のShelly Trip Realizeの取材。「昨日、寝てない」というたくまくんは、ちょっとスリムになった印象(って、あれ以上スリムになったら困るから、「レコーディングが終わったら、肉を食べます!」といってたけどね)。取材中、衣装の話になって、ファーという言葉が出てきたら、ゆうすけくんが「ファーって、何ですかぁ」といつものおっとりした口調で尋ねる。テーブルの上に編集Y嬢のハロウィンのかぼちゃのぬいぐるみが置いてあったので、「これのことだよ」と嘘ついたら、「かわいーい!」とえらく気に入った様子。その後もゆうすけくんはおねだり光線ビシバシで、Y嬢は買ったばかりのかぼちゃをゆうすけくんにプレゼントするハメに(笑)。結局、彼は、嬉しそうにかぼちゃのぬいぐるみを抱えて帰って行った。12月のワンマンのとき、「ベース・アンプの上に置きます!」といってたけど、果たして季節外れのかぼちゃがゆうすけくんのアンプの上にあるかどうか、みんな、チェックしてね! |
2005年10月18日 | |
bisの取材。はじめましてだったので、バンドのコンセプトなどを中心にしたインタビューだった。瞬介くんが「馬鹿を集めて、馬鹿なロックをやりたかった」と話していたけど、Seikaくんの「実は、バンド名の意味は、BAKA IS SUBARASHIIなんです」といったときには、笑ったよ。初々しくて、カッコいい4人だった。 |
2005年10月13日 | |
蜉蝣の取材。ちょっとご無沙汰してたら、kazuくんのヘアスタイルが変わってて、ビックリした。新しいシングル「腐った海で溺れかけている僕を救ってくれた君」は、なんだか一皮向けたような印象で、さらにビックリ。大佑くんの声は今まで以上に艶っぽくて、チラッと昔のRYUICHIくんを髣髴させる出来栄えだ。でも、実は、このシングルを作る前、彼らは「解散」を考えるくらい苦悩してたのだそう。インタビューののっけからそんな話が飛び出して驚いたけど、そういう困難を乗り越えてできた作品だから、大きなインパクトを感じたのかもしれない。それにしても、この長いタイトル、メンバー自身が話すときに間違えてしまうほどだったよ(笑)。 |
2005年10月8日 | |
次回のHOT WAVEのコメント・コーナーのために、撮影カメラマンとしてYURAサマのインタビューを撮る。前回、手ブレを指摘されたので、今回はちゃんと据え置きしたよ。場所は、アラスタ発祥の地であるわたしんち。まさに、今年のお正月に3人が顔を合わせて熱く語り合っていた(?)同じ場所である。で、撮影中、カメラには写ってないんだけど、YURAサマの足元にウランがやってきて、ずっとスリスリコネコネしてたんだ。もちろん、プロであるYURAサマはそんなことにはまったく動じず、流暢に取材に答えてくれてたけどね。最後にYURAサマとウランのツー・ショットもオマケとして撮っておいたんだけど、あの映像は使われるのかなぁ〜。そしたら、とうとうウランもテレビ・デビューなんだけどなぁ〜。みなさま、次回のHOT WAVEをお楽しみに(笑)。 |
2005年10月5日 | |
講談社の知り合いから、いきなり「劇団☆新感線のチケットがあるけど、行かない?」と誘われる。「吉原御免状」はまだ見てなかったので、「行く行く行く」と三つ返事。いつになくシリアスなお芝居で、ストーリーがとても面白かった。普段だったらどんな敵役でも必ずギャグのある古田さんが、まったく笑いのないホントに憎たらしい悪役。新感線お得意の大どんでん返しもなく、最後まで一気に引きこまれて見てしまった。で、実は、この日、千秋楽だったんだ。今までラク日に観劇したことはなかったんだけど、アンコールでおせんべいを客席に投げるのが新感線の恒例らしい。ちょうどうしろの通路に役者さんがいたので、「ちょーだい」と手を出したら、くれたよ。ふふふ、ちゃんと吉原御免状と焼きこんであるおせんべい。嬉しかったから、写真に撮って、おやつに食べたよ。お味は……、古田さんがステージから「たかがせんべいです。みなさん、必死に取り合わないように」といってたように、普通のおせんべだった。 |
2005年10月4日 | ||
HOT WAVE収録。今回のゲストは、アンティック−珈琲店−と宇宙戦隊NOIZ。アンカフェは初登場だったけど、4人の個性がよくわかって、面白かった。NOIZはもう常連さんだけど、こちらも天然(?)宇宙パワー炸裂で面白かったよ。 |
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