2005年11月29日 | |||
HOT WAVEの収録。今回のゲストは、天照とガゼットだ。天照はこの間の取材がちょー面白かったので、そのときの雰囲気を再現したかったのだが、張り切りすぎて失敗。ネタを最初から知ってて、あらためて引き出すのって、結構、難しいね。もっと腕を磨かねば……と、反省。 |
2005年11月27日 | |
Lynxの取材。Lynxというのは、HEATH、ISSAY、MATAROU、SAY⇒ICHIROUというそうそうたるメンバーが結成したニュー・バンドである。取材場所は、なぜか都内某所のオシャレなクレープ屋。日曜日の夕方とあって、デート中のカップルなどでごった返している。その中で、テープを回して、取材するのはちょっと大変だった。なにしろHEATHはロックンロール日記の中で「声の小さなミュージシャンベスト3」に選ばれた輝かしい実績があるし、ISSAYさんも低いトーンで話すお方。でも、「大きな声で話してね!」とお願いして取材を始めたので、みんな頑張って声を張ってしゃべってくれたよ。クリスマス・ムード漂うロマンティックな店内と、かなりミスマッチだったと思うけどね。 |
2005年11月22日 | |
影山ヒロノブさんのニュー・アルバムの曲紹介を頼まれた。影山さんといえば、アニソンの第一人者であり、LAZYのヴォーカリスト。背筋を正して、聞いちゃった。最近は彼の力強い歌声を聞くことが多かったけど、アルバムにはいろんな歌声が入っていて、さすがだとうなってしまった。アニメとかハードロックとか関係なく、すごく歌のうまくて、声がよくて、表現力のあるヴォーカリスト。とくに、バラードが素晴らしい。アルバム「Cold Rain」は、是非、いろんな人に聞いてもらいたい作品だよん。 |
2005年11月18日 | |
先月に引き続き、bisの取材。この日はまるくんが遅刻してきて、待ってる間の瞬介くんのリアクションが面白かった。「今、××だから、もうすぐ着きます」という電話のあと、なかなかあらわれないまるくんに痺れを切らし、自ら電話をかけるところなんて、ホントにお兄さんみたいだったよ。←メンバーからは、お父さんといわれてたけど(笑)。まるくんを待ってる間、雑談してたんだけど、みんなHOT WAVEを見て、昔からわたしのことは知っててくれたらしい。前回の取材のときにおとなしかったのは、「あ、本物だ」と思ってたからなんだって。もちろん、今回は二回目だし、まるくんのおかげ?で雑談時間も長かったので、みんなもリラックスして元気いっぱいに取材に答えてくれたよ。 |
2005年11月17日 | ||
今月も、シェリーさんの取材! 24時間のPV撮影が前日の朝に終わり、その日の夜にライヴ、でもって、翌日はこの取材! 相変わらず超ハードスケジュールの彼らだけど、ホントに取材のときは楽しそうに生き生きしてて、お仕事してるこっちも元気になる。インタビューの最後に締めの言葉を全員がいうとき、ゆうすけくんがとってもいいこといったのね。さりのくんが「ゆうすけ、えらい! あとで、カツ丼おごってやおるからな」と誉めたら、ゆうすけくんはいつもの満面の微笑で「やったー、超嬉しい」と喜んでいた。まるで本当の兄弟みたいだったよ。帰り際にゆうすけくんが、お気に入りのキャンデーをくれたので、パチリ。でも、このキャンデーを持ち歩いてるゆうすけくんって……(笑)。 |
2005年11月15日 | |
天照の取材。ルックスのイメージから彼らを凛とした美青年だと思っているファンの方も多いだろうが、ハッキリいって相当に個性的で面白い2人組なのだ。取材はもう爆笑の連続で、話はあっちに飛びこっちに飛び……。せっかちな大祀くんと、その100倍スローなテンポで生きてる(?)晃くんのやりとりはメチャクチャ面白い。しかも、この日は晃くんの不思議な生態も次々と明らかになり、とーっても興味深い取材だったよ。まだ天照の音を知らない人も、彼らのキャラを知ったらファンになっちゃうかも。この原稿は次号のZy.に掲載されるから、是非、読んでみて! |
2005年11月10日 | |
アラスタ2の全員顔合わせがあるので、「デジカメを貸して」とYURAサマがうちにやってくる。その顔合わせ場所が、うちの近所らしいというのだ。たしかに、聞いたことある会館名なので管理人さんに聞いたら、うちのマンションの裏口の真向かい。その距離、たった10メートルだった。「30分くらい迷うと思ったのに」と、集合時間の約1時間も前に会館についてしまったYURAサマは、広い会議室でポツンと一人寂しそうにみんなを待っていたよ(笑)。 |
2005年11月6日 | |
本田美奈子.さんが、亡くなった。直接会ったことはないけれど、舞台は何回か見ていたし、友達が知り合いだったこともあり、とても残念な想いだ。一昨年、父が癌で闘病していたので、抗がん剤の辛さはよくわかる。彼女は復帰を強く望み、抗がん剤をはじめいくつもの辛い治療を積極的に行っていたという。本当に、どれほど無念だったことだろう。でも、短かったけれど、彼女の人生は素晴らしいものだったと思う。きっと舞台のヒロインと同じように、拍手と賞賛の中、胸を張って堂々と天国への階段を上っていったに違いない。 |
2005年11月1日 | ||
HOT WAVEの収録。今回のゲストは、Jくんとシドの明希くんだ。本当は終わってるはずのレコーディングがまだ続いているJくんは、寝不足でかなりボロボロ。まぁ、彼の場合、アルバムを作るときはいつもそんな感じなんで、覚悟はしていたけどね(笑)。でも、収録中に突然星子さんがスタジオに乱入して、いきなり3人でディープな昔話に突入し、面白かったよ。明希くんはツアー中なのに、一人だけとんぼ返りでスタジオに駆けつけてくれた。実は、Jがきっかけでベースを始めたという明希くん、収録後にJと対面して、超感激していた。自分のCDを渡したり、握手をしてもらうときも、緊張でガチガチ、ウルウル。とっても初々しかったよ。Jくんも「光栄です」と喜んでいて、すごくいい雰囲気だった。のぼるさんが仕事で早く帰ってしまったので、感激の対面劇を演出した星子さんを交えて、記念撮影、パチリ。 |
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