2006年1月31日 | |||
HOT WAVEの収録。今回のゲストは、Kagrra,とDuel Jewelだ。どちらも番組初出演だったけど、昔からHOT WAVEを見ててくれたらしく、トークもわきあいあいと盛り上がったよ。Duel Jewelのゆうやくん、名前を間違えちゃって、ごめんなさい。彼らのコーナーが終わるとき、みんなでカメラに向かって手を振ってる中、バルくんがぬいぐるみの熊の手を振っていて、その様子がとっても可愛かった。あれ、ちゃんとカメラに映ってたかなぁ。みんな、オンエアのとき、チェックしてみてね! Kagrra,も初出演とは思えない、流暢なトーク。全員の話を聞こうと一人一人に話を振ってたんだけど、真くんはいつにもまして言葉数が少なかったのね。そしたら、隣の女雅くんが答えているとき、眉間にしわを寄せてあごに手を当てて難しい顔をしてるの(考える人と同じポーズ)。そのあと、しっかりのぼるさんに突っこみを入れられていたけど、本人曰く「あまりにもトークがいけてなかった」と、本番中なのに反省していたのだそう。こちらもカメラが写してたどうかわからないので、みんな、ちゃんと番組を見て、チェックしてみてね。 |
2006年1月27日 | |
The FLAREの取材。ようやくファースト・アルバムがリリースされると思ったら、The FLAREとしての活動はこの作品をもってピリオドを打つのだそう。最初で最後のアルバム取材かと思いながら、ちょっと悲しい気分でスタジオに行く。でも、2人は吹っ切れているらしく、いつもどおり笑顔で元気だ。SUGIちゃんは駐車違反で免停になってしまい、「車がなくて不便だ〜」とボヤいている。それを隣で聞いて、穏やかに笑ってるYUNAくん。この2人ってSUGIちゃんのほうがお兄さんなのに、普段は逆に見えるのがおかしい。アルバム「The FLARE」は、本当にいい作品。2人とも「自信のある作品ができた」と胸を張っていたけれど、こんなに素晴らしい作品を作るユニットが、いろんな事情で解体してしまうのは本当に残念だ。実は、わたし、「解体するかも」という噂を聞いたとき、「ライヴも本数を重ねるごとによくなってるんだし、やめないでよ〜」とSUGIちゃんにメールしたほどのファンなの。サンプル盤をもらって以来、車の中ではずっとThe FLAREを聞いている。まだ聞いたことのない人にも、是非、聞いてもらいたい作品だ。 |
2006年1月26日 | |
プラスティック・トゥリーの取材。4人揃っての取材は、超久しぶりだ。取材場所に行ったら、なんだか異様な空気が漂っているのね。何かと思ったら、某誌の取材で、明くんが「コーラにミントスを入れると、爆発する」という実験を行った直後だったの。興味しんしんでビデオを見せてもらったら、本当にコーラがしゅわーってなってた。びっくり!! |
2006年1月25日 | |
Daccoの取材。出会った瞬間、Lidaくんが「前髪、切りましたね」といって、にやっと笑う。実は、知り合いに切ってもらったんだけど、ちょっと短くなりすぎたんだよね。笑顔の裏で、絶対、言葉にならない「ちょっと変ですね」と思っているのがミエミエだったので、「変だと思って、笑ったでしょ〜」と突っこんだら、「いえいえ、そんなことはありません」といって、さらに意味深に笑われてしまった。ふんっ!! |
2006年1月23日 | |
ナイトメアの取材。午後1時の集合時間にスタジオに到着したら、メンバーはみんなしっかり準備完了している。「いったい何時に起きたの?」と咲人くんに聞いたら、「実は、寝てないんです」というの。「え、このために徹夜したの?」と驚いたら、「寝ようと思ったら3時だったんで、このまま寝たら起きられないと思って、ずっと起きてたんです」だって。遅刻しないために徹夜するなんて、生真面目だにゃん。 |
2006年1月22日 | |
最近、ちょっと変わったDVDをよく見てる。岡本太郎が色彩監督をつとめた「宇宙人東京に現る」、あまりにも単調で半分寝てたミスター・テクノのドキュメンタリー、興味があって自分で購入したカート・コバーンのドキュメンタリー、マイナーじゃないけどレイ・チャールズの一生を描いた「RAY」。「ウエイン町山のLA秘宝」という超B級のDVDの中に、hideの話題が出てきたのにはビックリした。 |
2006年1月21日 | |
東京に大雪!! 朝から外は、銀世界だ。でも、某誌の取材が延期という連絡もなく、降りしきる雪の中、車で取材場所に出かける。まず車の雪下ろしをして、道路もスピードは出せないだろうからといつもより早めに出たら、10分前に取材場所に着いた。そしたら、今日の取材相手のHEATHとKOJIくんは、もう既に着いて談笑している! 2人とも雪だからと思って、早めにうちを出たんだろうね。取材が終わったあと、2人に右手に手首に包帯しているのを発見され、「どうしたんですか?」と尋ねられる。昨年の年末くらいから、医者もわからない原因不明の痛みに悩まされているのだ。それで、「原因がわかんないんだよね〜」といったら、HEATHに「まさか、朝起きたら、痛かったとかじゃないよね?」と突っこまれる。いえいえ、さすがにもう記憶がなくなるまで飲んだくれることはないので、そんなことはないよーん。 |
2006年1月18日 | |
S.Q.Fの取材→Daccoの取材→Voo Doo Hawaiansのライヴ→新年会と、バタバタな一日。 |
2006年1月17日 | |
ナイトメアのライヴ。新年にふさわしく、全編はかまスタイルで演奏した彼ら。MCでもいってたけど、YOMIくんはお腹をしめつけられすぎて、マジに気持ち悪くなってたらしい。そーいえば、昔、お腹自慢してたもんなぁ〜。客席にはjeal.kbのメンバーやみくくん(暗い中でも、シルエットですぐわかった)も来ていて、ライヴを楽しんでいたよ。 |
2006年1月16日 | |
アリス九號の取材。午後6時から、個人別インタビュー+集合インタビューの計6本を、撮影の合間に行うというちょっとハードなスケジュール。彼らは、昼間も撮影&取材をしていたにもかかわらず、バリバリ元気だ。その撮影中、スタジオの隣に1個800円のウエハースが売ってるという話で盛り上がる。カメラマンも編集者もバンドのマネージャーさんも、みんなが口を揃えて「おいしい」というので、コソッとスタジオを抜け出して買いに行ってみた。自分用に一つ買って、もう一つメンバー用にも「チョコ4つ+ウエハース1つ」というセットを購入(さすがに、ウエハース5個は買えなかった)。「みんなで分けてね」といってあげたら、一辺4センチくらいの正方形のウエハースをみんなでちょっとずつ分けあって味見してるの。ヒロトくん、将くん、NAOくんは、一口ずつ食べて、「超うめー」と喜んでくれる。虎くんはパクパクパクといきなり三口食べて、感想はなし。残りのひとかけらは、メイクをしてて話に加わってなかった沙我くんへ。みんなが興味シンシンで感想を待ってる中、沙我くんはおむもろにウエハースを一口で食べて、「これが、どうしたの?」と不思議そうな表情。「今の一口で、120円くらいなんだよ!」とヒロトくんに教えられ、「あ、うまいかも」だって(笑)。みんな仲良く和気あいあいとしてて、楽しかったよ〜。 |
2006年1月15日 | |
HEATHソロ(http://www.heath.co.jp)、test-No.(http://www.test-no.com )、AGE of PUNK( http://www.e-sidewalk.net )、Lynxが出演するイベント。どのバンドもよく知ってるので、全部見なくてはと思って、ヒールのないブーツを履いて、頑張って4時間立って見た。どのバンドも、カッコよかったよ〜。転換時間は疲れてヘタッてしまうのだが、ライヴが始まるとシャキっとできるのは、出演バンドのパワーのおかげだね。終演後、楽屋に行ったら、「2週間トレーニングをしてなくて、筋肉が減った」と嘆く(?)THORUくん、「ちょっと太ったので、春までには痩せます!」というHIROKIくん、ビール片手に「あけぴぃ〜、2月4日はKYOちゃんのバースデー・ライヴだから、絶対に来てね」といきなりBUGの勧誘をするASAKIくん。←これは、行かねば。いちばん奥には、今日はヴォーカリスト&ベーシストとして大活躍だったHEATH、いつもダンディなISAAYさん、3/4出演のMATAROUさんと、みんなライヴが終わってすがすがしい笑顔をしていたよ。 |
2006年1月12日 | |
甥っ子の勇宇俐くんが、一歳のバースデーを迎えた。ホントに、時間がたつのって、早い。おにーさんの征宇真くんは、もうすぐ4歳だもんなぁ。赤ちゃんのときからしつけた(?)おかげで、征宇真くんはいまだにわたしのことを「暁美おねーさん」と呼んでくれる。さすがに「きれいな」という形容詞はとれてしまったが(涙)。きっともう少ししたら、暁美おねえさんは、実は、「オバサン」だということに、気づいてしまう日が来るんだろうけどね。 |
2006年1月9日 | |
CRAZEのラスト・ライヴ。TUSKが既に脱退してしまっているので、CRAZEの10年を振り返るビデオ+3人での1曲だけのライヴという構成。ビデオは時系列に沿って構成されていて、かなり見ごたえがあったよ。「一昨年再会したRODが、初代のヴォーカルだったんだな〜」とか、「(彼主催の)イベントのDJに呼んでくれた鈴木慎一郎くんは、三代目だったんだ〜」とか、当たり前のことをしみじみと思い出してしまった。でも、おかしかったのは、10年前のライヴに飛び入り出演したTUSKの映像。正直いって、別人だったね(笑)。でも、ルックスは変わっても、心の真ん中の部分は何も変わってないと思うよ。バンドも歌もやめてしまった現在もね。1月2日の日記を読んで、わかってくれた人もいたみたいだけど、TUSKは今年も律儀に年賀状をくれた。住所も変わってないし、ちゃんと年頭にふさわしい前向きなメッセージも書いてあった。もうちょっと時間がたったら、昔みたいに意味もなくダラダラお酒を飲みたいね。 |
2006年1月6日 | |
今年の初ライヴは、STRAY PIG VANGUARD。「KAZUSHIくんって、こんなに笑う人だっけ?」と驚くほど、彼の笑顔が印象的なライヴだった。新年に聞く「夜空」は、とってもカッコよかったよ。 |
2006年1月3日 | |
祝LUNAぴぃ、退院! 新年早々、いいニュースで嬉しいな。今後の彼の様子や復帰時期は、自分のホームページの日記に綴られると思うので、要チェック! |
2006年1月2日 | |
今年も、彼から年賀状が来た。いつもと変わらぬ調子で、独特の文字がハガキに踊っている。なんだかホッとした。 |
2006年1月1日 | |
WELCOME TO 2006! |
ロックンロール日記目次へもどる |
---|