お久しぶりのkaggra,に、V-FESインタビュー。本題から逸れて、彼らの海外ツアーの話なども聞けて、楽しかった♪

　ドレミ團の取材。メンバー全員取材は久しぶりだな……と思っていたら、アルバム・リリース自体、１年以上ぶりなのだそーな。

　春にマコトくん一人に取材した時は、なんかイマイチ元気がないのが気になったんだけど、今回はメジャー・デビューも決まって、全員がすごくパワフルで元気な取材だったよ。

　元JURASSICのYU+KIくんが結成したEVER+LASTの 取材。いや〜、久しぶりだったなぁ。５年ぶりくらいかな。しばらく会ってなかったけど、元気にカッコいいバンドと一緒に戻ってきてくれたことは、嬉しい。

　その後、カラオケルームでKIDDIEの撮影＆取材。インタビュー用の部屋が合コン用らしく、テーブルの下にボタンがついてるのね。気にいった人がいたら、ボタンを押してランプがつく……みたいな仕掛けになってるんだけど、ユウダイくんと佑聖くんがものすごく真剣にスイッチの場所を捜してたのがおかしかった。

　結局、見つからなくてふつーに取材したんだけど、見つかったら取材中に何しようとしてたんでしょーね!?

「Visual−kei DVD Magazine番外編　ニンジャマンジャパン　緊急指令！　Bijuを救え!!　〜How to enjoy Visual-kei〜」（タイトル、ながっ）の、最終チェック。

　終わった後、近くの居酒屋に移動し、メタルくんがやってるネットラジオの収録。ＤＶＤのスタッフチームも、参加させていただきました♪

　ネットラジオといっても、テーブルの中央で録音機器が回ってるだけで、あとはほとんどいつもの飲み会と変わらない（笑）。しかも、盛り上がりすぎて最後はメタルくんの「あれ、いつの間にか終わってる……」のひとこと。つまり、途中でちょん切れちゃってるのだぁ〜。きっと聞いてた人、驚いただろうねっ。

　Jasmine Youくんのお別れ会。

　生まれて初めて、弔辞を読ませていただいた。

　豪華な赤い薔薇に囲まれたYOUくんの遺影を見ていたら、一緒に飲んだくれてクラブに行ったこと、アメリカ・ツアーで遊んだことなど楽しい思い出がたくさん浮かんできた。

　たくさんのバンド仲間やファンの方たちに見送られて、空に旅立っていったYOUくん。
天国でもゴージャスな豹柄のバスローブを着て、深紅のソファに座ってわたしたちを眺めていることでしょう。どうぞやすらかに。

　小島まゆまゆ嬢と飲んでたら、てっぺんを回る頃、HIZAKI姫とYUKIくんがやってきた。YOUくんが亡くなってから、Versaillesのメンバーに会うのは初めてだ。

　元気そうにはしてたけど、２人ともやっぱりまだ笑顔がぎこちない。「YOUくんのためにも前を向いていかないと」と思いながらも、悲しみはまだ癒えていない様子に、ちょっと胸が痛んだ……。

　ScrewのV-FESインタビュー→ViViDのミニ・アルバム・インタビュー→ViViDのV-FESインタビューと、同じ場所で３本立て続けに取材。

　ジンくんサマソニ体験談が、メチャクチャ面白かったよ〜！

「Visual−kei DVD Magazine番外編　ニンジャマンジャパン　緊急指令！　Bijuを救え!!　〜How to enjoy Visual-kei〜」のアラ編集。メンバーも全員集まってあーだこーだやってるうちに、終電近くになってしまった。でも、完成が楽しみ！

　Visual−kei DVD Magazine番外編用に、Alice Nineのコメント撮影。

　この日、彼らは有明コロシアムで行われる原宿コレクションに出演するため、その前に準備中の事務所にお邪魔した。

　カメラのセッティングをしている時、ふと事務所の廊下におもちゃの刀が置いてあるのを、発見。お祭りの屋台で売ってるようなビニール製のちゃっちーいやつね。

「Visual−kei DVD Magazine番外編　ニンジャマンジャパン　緊急指令！　Bijuを救え!!　〜How to enjoy Visual-kei〜」（タイトル、ながっ）の主演はニンジャマンジャパンなので、これも何かの縁(!?)と思い、虎くんに「撮影中、これ、持ってて」と刀を渡した。

「何でですか？」と、不思議そうな表情の虎氏。でも、時間が押してて説明してる時間がなかったので、「ストーリーがちょっと和風なので……」とあまりにもシンプルな説明をしたところ、「わかりました」と素直な虎くん。

　結局、５人のコメント撮影中、虎くんはずっと刀を持ってた。真面目にビジュアル系の楽しみ方をレクチャーしてる中、虎氏がときどき刀を持ち替える様子は、かなり面白い。是非、チェックしてね〜！

　その後、一つ打ち合わせを終えてから、有明コロシアムへ。ところが、駅を出た瞬間、バケツをひっくり返したようなものすごい雨！　ようやく会場にたどり着いたのだけど、Alice Nineの演奏はたったの３曲だった。くすん。

　Alice Nineの取材。最初にV-FES用インタビューを30分して、それからほぼレギュラー（？）アリーナ誌のインタビュー♪

　取材が行われた部屋のテーブルの上には、大きなガラスの瓶に入ったシソ味のカキの種が置いてあった。ちょうどお昼すぎでみんなお腹が空いてたのか、ちょっと変わった味がお気に召したのか、取材用のテープには「バリバリバリ、ポリポリポリ……」という音が、ひっきりなしに録音されていた。

　いちばんたくさん食べてたのは、沙我くん＋将くん＋大島の３人。目の前にビンが置いてあるという絶好の位置に座ってたという理由もあるだろうけど、きっとみんなおなかがすいてたんだね（笑）。

　でも、取材の途中で某スタッフ嬢が「そのビン、昨日、××のマネージャーのＧ氏が、かき混ぜてましたよ」といったら、途端に音がピタリ。それから後は、静か〜に取材ができた。Aliceちゃんたち、わかりやすすぎ（笑）。

　朝５時に集合して、「How to enjoy Visual-kei」のロケ！一台のロケバスに出演者とスタッフ総勢20名以上が乗って、埼玉のロケ地をめざす。

　この日の写真は、Biju's Talkにたくさん出ているので、みんな見てね〜！

http://ameblo.jp/bijuz-talk/

　かなり本格的なロケで、アクションシーンもいっぱい！大変だったけどすごく楽しかったよ〜！

　ゲストのMICHIRUくんもわざわざ遠いところまで来てくれて、あのユニークな「森の妖精さん（？）」の扮装で、ちゃーんとお芝居してくれた。

　とにかく盛りだくさんな「How to enjoy Visual-kei」、詳細はここでチェックしてね！

→http://biju-cat.com/

　メチャクチャ忙しい１日。都内をかなり移動しながら、取材＆打ち合わせが立て続けに４本。時間が読めないから車は使わず、電車の時刻表とにらめっこでの移動は疲れたよ〜（笑）。

　まず、昨日のＤに引き続き、イロクイに「How to enjoy Visual-kei」のコメント取材。
　若さ爆発！って感じの楽しいコメント、ありがとう〜！

　続いて、ALI PROJECTにV-ROCKインタビュー。初対面だったけど、ビジュアルや音楽を聞いて、是非、話を聞いてみたいなと思ったんだ。アリカさんは想像通りチャーミングな方で、ストレートな発言も魅力的。V-ROCKのステージ、とっても楽しみだなぁ〜。

　その後、KIDDIEのインタビュー。この日はユウダイくんがいいこといっぱい話してくれて、「今日のユウダイくんの発言は、カッコいいよ！」と褒めたら、「今日は、俺、モテちゃってるな〜」とひとこと。メンバーに「いったい、他に誰にモテたんだよっ」とつっこまれてたけど、真実はいかに……（笑）!?

　夜、MORRIEとSUGIZOという素晴らしいアーティストと一緒に、ゴハン。わたしは彼らをインディーズの頃から知ってるので、「MORRIEちゃん」「SUGIちゃん」って感じなんだけど、冷静に考えたら２人とも本当にすごいミュージシャンなんだよね。

　MORRIEは翌日がCreature Creatureのリハなのでお酒を飲まず、SUGIちゃんもレコーディング中で一週間後にはJUNO REACTORのライヴのためにスロバキアに行くといってた。２人の話もとても面白かったし、いいエネルギーをもらえた気がするよ♪

　仙台貨物の取材。

　千葉ちゃんは、昔、２回ほど取材したことあるけど、仙台貨物全員インタビューは初めてなので「はじめまして」。

　千葉ちゃん以外の名前を覚えるのが大変で（笑）、しっかりプロフィールを自分でプリントアウトして、自作カンペを作って取材に臨んだよ。

　やっぱ、面白すぎだよ、仙台貨物さん。

　もうすぐ倒産しちゃうらしいけど、もったいないーっ。

　その後、リキッドルームでファンクラブ・ライヴを行うＤに、「How to enjoy Visual-kei」のコメントをもらいに行く。「ファンの人たちは、どうしたらライヴをより楽しむことができるのか」を、アーティストさんからじかにレクチャーしてもらうというシーン撮りのなの。

　プロデューサーの岡野ハジメさんと一緒だったので、開演前に楽屋でメンバーとなごむ。

　ASAGIくんからにゃさぎどら焼きとＤシュシュをいただき、Ruizaくんとメタル談義をし、HIROKIくんから昔のバイト話を聞き、開演直前なのにこんなになごんでていいのかしらと思うくらい。

　でも、いざコメント収録になったら、パッとカッコいいＤに切り替わって、本当にためになるコメントをいただいた。メンバーがホントにライヴを真摯に考えてくることが伝わってくる素敵なコメントだったよ！

「How to enjoy Visual-kei」撮影。

　まず、YURA-SAMAのソロ・シーンから。和服姿のYURA-SAMA、カッコい〜っ！

　そして、場所を移動して、３匹の猫とsarinoくん扮するビジュアル系博士のシーン。

　出演する猫は、Biju、りだこ、メタこの３匹！
　なんでしょ、このヘンテコな名前（笑）。

　そして、夜10時近くに、舞台を終えたmoftoくんが乱入！
　役名は、もふこさん！
　ホントに乱入という言葉がピッタリなくらい、インパクトのある怪演を見せてくれたよ。さっすが、役者さん！すごい!!

　jeal.kbの時とはまた違う顔を見せてくれているので、必見だよ〜！

　３日の撮影に備えて、ニンジャマンのリハーサル。

　台本の読み合わせをしている横で、監督とプロの殺陣師ももさんがアクションシーンの打ち合わせをしている。

　なんだかすごい作品になりそう……。