Ｆａｔｉｍａ＠Ｏ−ＥＡＳＴ

５年ぶりに、１日復活をしたＦａｔｉｍａ。この日のパンフレットにも書かせてもらったんだけど、本当に飛びぬけた個性を持ってるバンドだ。このまま復活しないかな……と、誰もが思ったに違いない。でも、アンコールでは、Ｍｏｒａｎの年内解凍決定の発表があったよ。Ｍｏｒａｎもすごく好きだから、嬉しいな〜。

　ニンジャマンジャパン＠高田馬場ESPホール　club 1ne2wo

　新しいメンバー、ピンキーくんが加入して、第一回目のライヴ。みんな緊張してたみたいだけど、今回も芝居、音楽、アクションと三拍子揃った楽しいライヴを見せてくれた。

　昼の部と夜の部を見て、そのまま打ち上げへ。夜の部を見に来てたAKIくんも参加して、ワイワイ面白かったよー。

　ピンキーくん、とってもいいキャラ。いろいろいじれそうだから、芝居の幅も広がるかも。楽しみだな！

　アリーナ37°Cの特別企画「虎年だから、虎くんスペシャル」のインタビュー。

　わたしは撮影には立ち合わなかったんだけど、なんと鎧兜を身につけて、刀を持って撮影したという。感想を聞いたら、開口一番に「ポスターにしたい！」と叫んでいた。編集嬢は早速いろいろ調整してたけど、甲冑を着た虎くんがポスターになったら、かなりなレアものかも。来月のアリーナ37°Cを、お楽しみにね〜！

　ゴールデン・ボンバー＠O-WEST　　

　前にイベントで見た時、めっちゃ面白かったので、ワンマンに行く。期待以上の楽しさ。「究極のエアバンド」というキャッチ・フレーズだけど、ホントにすべてが究極でやりきってる感じ。要注目！

　初のHOT WAVE公開収録。

　まず一組目のゲストは、12012。ヴォーカルの宮脇渉くんがワールドカップを見るため、南アフリカに行ってるので、４人での登場。出発前のVTRを見たり、Twitterでの問いかけに答えてもらったり、いろいろな趣向で番組を盛り上げてもらった。

　Twitterはわたしのアドレスでやりとりしてたんだけど、宮脇くんから‘つぶやき’返しがきたときのために、携帯の電源を入れてステージの上に置いておいたのね。そしたら、インタビューの真っ最中に、着メール音が堂々と鳴ってしまった。（ちなみに、Twitterはメッセージが届いても、着信音は鳴らない）　　宮脇くんからの‘つぶやき’を読む時にメールをチラッと見たら、なんとそれはyasuからのメールだった。すごいタイミング！もぉ、ステージ上で吹き出すのをこらえるのが、大変だったよ〜！

　二組目は、ギルガメッシュ。こちらも、「かばんの中を見せて！」コーナー等、音楽番組とは思えない（笑）斬新な企画で、たくさん笑わせてもらった。「しゃべりたくてしようがない」左迅くんが気がついたら横に立ってて、ツイン司会になってたのには驚いた。

HOT WAVEの詳しい放送内容に関しては、
http://www.tvs-music.com/pc/program_hotwave.html

　Versaillesのファンクラブ男性限定ギグを、目黒鹿鳴館に見に行く。思えば、３年前にここで行われた結成記者会見＆初ライヴの時の司会をやらせてもらったんだよな〜。なんだか、懐かしいにゃん。

　世界ツアーの真っ最中の彼ら。１週間くらい前に南米から帰ってきて、レコーディングして、この日と翌日ライヴをやって、その次の日の朝６時に集合してヨーロッパに出発するというめまいがしそうなハード・スケジュールの中、毎年恒例のこのライヴだけはどうしてもやりたかったんだって。でも、メンバーは全然疲れを見せず、熱い＆暑いライヴだったよー。それにしても、お客さんの声援、すごく野太かった（笑）。

　魔界の王子一号二号こと(?)MORRIEとhiroと、ゴハンに行く。

　待ち合わせは、前もMORRIEと待ち合わせしたことある某本屋の哲学書コーナー。その店はわりと個性的な品揃えで有名な店なんだけど、MORRIEは「前に来た時よりも、面白い本が少ない」と、ちょっと不満そう。それでも厚い本を、何冊か購入していたよ。

　結局、この日も食べたのは、鍋。もうほとんど夏なのに、なんで鍋ばかり食べてるんだろー（笑）。

　Creature Creature＠O-EAST

　７月21日発売のニューアルバム「INFERNO」を一足早く聞いて、大お気に入りになってるので、ライヴを楽しみにしてた。想像を超える濃厚な２時間。東京近郊で行われた彼らのライヴは全部見てるけど、今まででいちばんよかった！バンドらしいアンサンブル＆グルーヴと、MORRIEの歌が一つになって、素晴らしい空間を創り出していた。

　中打ちの会場で久しぶりにブッチくん（ササブチヒロシ氏）に会ったので、彼のお勧めの鍋屋にゴハンを食べに行く。そしたら、偶然、咲人氏御一行様にバッタリ。

　その後、O-EASTで会った古い知り合いが近所でバーをやってるというので、移動。飲み始めたら、SAKURA氏から「どこにいるんですか？」という電話がある。ということで、打ち上げに合流。ツアー初日だけど、すごく手応えがあったみたいで、MORRIEをはじめとして、メンバーはみんなすごく楽しそうだったよ。

　Creature CreatureのHOT WAVE収録。今回は、メンバー全員出演という豪華版なので、もうすぐスタートするツアー「PURGATORY 煉獄」のリハ・スタにお邪魔した。

　MORRIEに会った途端、「ipadを見せて」といわれる。このページやtwitterでわたしが騒いでるのを見て、絶対に持ってるだろうと思ったんだって。でも、残念ながら、その日はめずらしく持ってなかったの。「あんなに騒いでるなんて、appleから何かもらってるんじゃないか」といわれたけど、実はその数日前にSHOXX編集長ポックンからも同じことをいわれたんだよねー（笑）。

　回し者じゃないよ〜！ちゃんと予約して、正規の料金で購入したんだってば〜！！

　さて、今回の収録はいつもと違って、４つのテーマごとに区切って、メンバーに話を聞いた。というのも、７月に４週にわたり、５分ぐらいずつオンエアされるからなのだ。こんなにCreature Creatureのインタビュー映像を、じっくり見られるチャンスはなかなかないと思うので、みんな、７月の日曜日の夜は、HOT WAVEをチェックしてね！

詳しい放送時間等は、こちら。
http://www.tvs-music.com/pc/program_hotwave.html

　朝いちばんに、Ｔｗｉｔｔｅｒの情報で、生みの親からはやぶさにあてた最後の手紙を発見。もぉ、朝から号泣。テレビはワールドカップ一色だけど、はやぶさの話っていろんな意味でたくさんの人に感動を与えられるんじゃないかと思う。

http://hayabusa.jaxa.jp/message/message_042.html

　ほとんど一日中、原稿書きのためにパソコンの前にいたんだけど、Ｔｗｉｔｔｅｒ上では小惑星探査機「はやぶさ」の地球帰還の話題で持ちきり。普段だったら翌日新聞を読んで詳しいニュースを知るんだろうけど、いろんな声が入ってくるので、はやぶさが日本上空を飛ぶ時刻には５分ごとにベランダに出て空を見上げていたし、大気圏突入のシーンはユーストリームの実況中継で見ちゃった。

　なんかいろんな意味で、すごい時代になってるなぁ〜と思う。

　Ｔｗｉｔｔｅｒを始めて４カ月だけど、かなり面白いよ。とにかくいろんな情報が、飛び込んでくる。おかげで、ずいぶん新しい知識も得たし、面白いものも見つけた。次は、やっぱりｉＰｈｏｎｅ４だな〜！

　Ｓａｄｉｅ＠ＣＣレモンホール

　初のＣＣレモン、すごい盛り上がりだった。

　ライヴが終わってから２階のロビーに出たら、ｄｕｎｃｈくん、ＳＥＥＫ、マコト（ドレミ團）、ｔａｋａ＆ｍａｓａｔｏ、Karyuと知ってる顔がゾロゾロ。みんなにチラッと挨拶して出てきてしまったんだけど、他にもミュージシャンがいっぱいいたみたいだよ。

　五周年、おめでとう！

　20時30分から、ＨＯＴ　ＷＡＶＥ用ナイトメアの収録。

　この日、ＹＯＭＩくんと柩くんとＲＵＫＡくんが、ニコニコ生放送だったので、その前にお邪魔してインタビューをさせてもらう。

　収録が終わった後に、柩くんが生放送の話をいろいろ聞かせてくれる。彼は司会で、しゃべる量が多いからか、毎回ＮＧワードを他のメンバーの何倍もいってしまうのだそう。この日は「すべての会話を敬語ですること」という決まりで、柩くんは「今日は大丈夫。一回もいわない自信があります」と、胸を張ってた。

　そこで、うちに帰ってから、早速チェック！しっかり生放送を見たら、柩くん、一回もいわないどころか11回もＮＧをとられてたよ（笑）。

　朝起きたら、キッチンにビールの空き缶が、こんなにたくさんあった。どこが、乙女の会じゃい（笑）。

　ホットウェイヴ用ＳｕＧの収録。

　いつも元気なＳｕＧさん、この日もワイワイ笑いの絶えない楽しいトークを展開してくれた。その雰囲気に圧倒されて（？）か、なぜかｓｈｉｎｐｅｉくんのことを「ｉｐｐｅｉくん」と呼び間違えてしまう大失敗！あ〜、何度も会ってるのに、なんて失礼なことを……と真っ青になるが、みんなおなかを抱えて大笑い。ｓｈｉｎｐｅｉくん自身が真顔で「何で本当の名前を知ってるんですか？」、 それを受けて武瑠くんが「テレビで本名をばらしちゃダメですよ！」と、大騒ぎ（もちろん、本名じゃないよ）。

　わたしはホントに冷や汗もので、できればその部分は使ってほしくないんだけど、ディレクターさんも「面白かったですね！」なんていってたので、オンエアされちゃうかもしれない……（涙）。ｓｈｉｎｐｅｉくん、ごめんなさい。しょんぼり……。

　その晩、うちで「乙女の会」というパーティが開かれた。彩冷えるのインテツくんがスイーツを持って遊びに来てくれるというので、いつもの飲み会とは違うコンセプトにしようと、ホットウェイヴのディレクターさんが命名してくれた（笑）。お料理もなるべく「つまみ」じゃなくて、「カフェ」っぽいメニューにして、雰囲気を盛り上げたよ。

　集まったのは、乙女な面々（男女問わず）７名+乙女じゃないＳＨＵＳＥ（笑）。

　インテツくんはケーキを買ってきてくれるのかなと思っていたら、なんとワッフル焼き器と材料を持ってきて、キッチンで粉を混ぜて、生クリームを泡立てて、本格的に作ってくれたよ！

　たまたま誕生日だった某乙女ちゃんのために、急遽こんなバースデー・ワッフルも作ってくれた。インテツ・パティシェ、すごい！！

　でも、その後にこんな悲劇が……(笑)。

　THE KIDDIEの取材。以前にも一度使ったオシャレなカフェの上のスタジオで撮影し、インタビューはカフェで行うことになる。時刻は、ちょうどお昼時。お店は、優雅にランチを食べる人たちで混んでいる。とくに、KIDDIEチームのうしろに座った女性の一団の、声の大きいことといったら！問題児(笑)淳くんが、普通にわたしの向かい側に座ろうとするので、即座に「淳くんの指定席は、ここ！」とテレコの近くに呼び寄せちゃった。だって、無音の会議室で取材してても、声を聞きとるのが大変なのだから、こんなに雑然としている場所では、テープ起こしの時に淳くんの声が聞きとれないかも……という危機感を感じたからだ。

　そこまで気をつかったのに、録音機器にはうしろのかしましい女性軍団のおしゃべりが、メンバーの声よりも大きく録音されてた。ま、ここまでくると、メンバーのせいじゃないよね〜。テープ起こしの時は、パソコンのヴォイスアップ機能を、最大限にしてなんとかみんなの声を聞き取ったよ（汗）。

　８月にアルバムを２枚同時に出すDaizyStripperの取材。

　風弥くんが倒れてしまった九段会館のライヴから、４日しかたってないので、「５人揃って来てくれるといいな〜」と思ってたんだけど、全員、元気な笑顔で登場してくれた。風弥くんは、「原因は、酸欠と脱水症状。自分は、酸素がないところでも生きていけると思っていたので、超ビックリしました」なんていって、他のメンバーから「そんなわけ、ねーだろっ」って、突っこまれてたよ。

　２枚のアルバム全曲の話とあって、駆け足のインタビュー。風弥くんは、何度も「思い入れが強すぎて、何から話したらいいのかわからない」って、いってた。でも、いい曲いっぱい。『ＢＩＲＴＨ』は今までライヴでやってた曲中心、『ＬＯＶＥ』は新曲の録りおろしとコンセプトがはっきり分かれてるので、是非、両方ゲットしてね。

　詳しくは→http://daizystripper.com/