HOT WAVE LIVE

　すっごい土砂降りの中、集まってくれたみなさま、ありがとう。おかげで、楽しいライヴになったよ！

　まず最初は、Virgil。数年ぶりに聞いたロアくんの歌の上達ぶりにビックリ。プロのダンサーと一緒に踊ったり、多彩な魅力を見せてた。さらに、ギターのkeiくんが、昔、何回か取材したことがある人だったことがわかり、二度ビックリだった。

　二番手は、ν［NEU］。トークの時はかわゆすな雰囲気だったミツくんが、歌っている時はとってもワイルドで男らしかった。

　そして、トリはDASEIN!!さすがの演奏とトーク！すごすぎます（笑）。この日の大雨の原因は、雨男のJOEくんだったらしい。なんとなく納得。

　６月18日のイベントV-Love☆Liveの下見のため、新木場コーストに行く。何回も来ている会場なのに、あらためて見るとこんなに広いんだ〜とビックリ。数年前、亡くなった飯島愛ちゃんがMCをしていた音楽番組にゲストとして出演した時、収録の合間に楽屋の廊下で愛ちゃんと他愛もないコイバナをしたことがあった。あの場所はどこだったのかな〜なんて思いながらバックステージを歩いてみたのだけど、結局、どこだかわからなかった。残念。

　V-Love☆Live、SOLD OUTになりました。来てくれる人みんなが喜んでくれる、いいイベントにしなくちゃ！

http://v-love.info/

　その後、新宿シアターモリエールに劇団BRATSの公演を見に行く。ニンジャマンジャパンのアクション監督をやっている安田桃太郎さんがたち上げた集団で、Lidaくんやわっしょいも出ているので見に行ったの。めっちゃ面白かった〜。爆発しそうなエネルギーが舞台いっぱいに充満しているところとか、初期の劇団☆新感線を思い出しちゃった←今は押しも押されぬ日本を代表する劇団だけど、実は東京進出直後に小さな会場でやってる頃から見てるんだ〜。しまった、歴史を感じすぎる発言(笑)。

　Alice Nineの取材。

　久しぶりにゆる〜いお題でのインタビューが、面白かった。とくに、「雨の日の素敵な過ごし方」の答えが……。「どんぶりいっぱいのナメクジに、塩をかけたい」といったメンバーが誰かなんて、わたしはいえません(笑)。てか、それ、素敵な過ごし方なのか!?

　あまりにも抱腹絶倒のインタビューのインパクトが強すぎたのか、なんと取材ルームにiPad2を置いてきてしまい、雨の中、いったん家に戻ってから再度取材場所に戻った。取材前にバックからとりだした途端、目をキラキラきらりんと輝かせていたＮａｏくんが、持って帰っちゃわなくてよかった〜。

　Viju☆Love☆Night#008

　天気予報は夕方から嵐と伝えていたけれど、ホントに「オムライス」を踊ってくれるPV撮影参加者の集合時間には、すごい風と雨。そんな中、集まってくれた参加者のみなさんがとても頑張ってくれて、予想以上に素敵な撮影ができた。みんな、すごい!!　オーロラの二人も撮影監督も、大感激だったよ。ホントに、完成が楽しみ!!

　続いて始まったDJタイムは、初登場の吉田メタル、Daiki&Dye（LOST ASH)、義-YOSHI-＆寛-hiro-（V-last）とDJに初挑戦してくれるアーティストと、おなじみぽっくん＋オーロラ三人娘と、豪華なラインナップ。さらに、V-Live☆Liveを盛り上げる大抽選会と、初めての試み尽くしだった。飛び入り参加も、Lidaくんや涼平、Gouくんと華やかで、楽しいひとときだったよ〜♪

　次回は、７月３日（日）。渋谷SECOにて。さらにパワーアップして、みなさまをお待ちしています♪　詳しくは、オフィシャルblogを読んでね。
http://ameblo.jp/vijulovex

THE KIDDIE＠赤坂BLITZ

　元気いっぱいで、とても華やかなステージ。前回のBLITZとはくらべものにならないくらい、演奏も良くて楽しいステージだった。アンコールでは、お客さんと一緒のPV撮影もあった。ちょうど翌日が、オーロラ三人娘のPV撮影パーティだったので、思わず興味しんしんで見ちゃった♪

　夕方から、HIZAKI姫のインタビュー。姫はその前に撮影してたのだが、なんと場所は大宮のSMクラブ……というかカフェ!?　撮影してるのにお客さんが来て、昼間からSM話をしてるという姫も首をかしげる変わった撮影場所だったらしい。

　もちろん、インタビューはSMについてではなく（当たり前……か）、姫が最近考えていることなどをじっくり聞いたよ。

「オムライス」PV撮影プライベート編を撮る予定だったのだけど、監督さんが季節はずれのインフルエンザにかかってしまったことが、前日に発覚！　急遽、撮影延期になってしまった。そのかわり、夜はViju☆Love☆Nightの打ち合わせ。今回はいろいろ盛りだくさんなので、決めなきゃいけないことがいっぱいなのだ♪

ViViD＠日比谷野音

　猛スピードで成長を続けるViViD初の野音。風が強くて音が飛び気味だったのがちょっと残念だったけど、彼ららしい勢いのあるステージを見せてくれた。途中の「通販生活」VTRはビックリしたけど、かなり笑えて面白かった。ライヴ終了後には、来年１月７日の日本武道館を発表した彼ら。NHKホールもフォーラムも飛び越えて、一気に武道館というのはすごいけど、きっと彼らならいい景色を見せてくれると思う。来年のお正月は、海外逃亡できないのかな〜(笑)。

　ゴールデンボンバーのパーソナル・インタビュー最終回は、樽美酒研二くん。いつもそうなんだけど、このシリーズは取材の前に撮影をしているので、メイクのままのインタビューである。喜矢武くんのときのガチュピンで少し慣れたかなと思ってたけど、あのメイクをまじかで見るのは、かなりキョーレツ(笑)。思わず、「メイクをとったら、どんな顔なんですか？」と聞いちゃったよ。そしたら、マネージャーさんが、普段の写メを見せてくれた。あらら〜、フツーにカッコいいではないか。ちょっと白塗りしてるのが、もったいない感じだわ〜。

　V-ROCK FESTIVALの会議を終えて、摩天楼オペラの所属レコード会社へ。Anziくんのパーソナル・ロング・インタビューである。Anziくん、ギターが本当に好きなんだな〜と、ヒシヒシと伝わってくるインタビューだったよ。

　その後、jealkb @赤坂BLITZ

　ツアー・ファイナルのライヴは、豪華なゲスト（はるな愛、逹瑯くん、yasu）も出演してとても華やかだった。５人になってから初めてのツアーということでメンバーは思い入れがあったみたいだけど、あまりにもしっくりと来すぎてて、つい７人だったことを忘れてしまいそうになるくらい。中打ちで会ったはるな愛ちゃんが、可愛かった♪

HOT WAVEのトーク収録

　いつもは公開収録なのだが、５月はスケジュールの都合で、レコ−ド会社の会議室にてインタビュー。

　まずは、DASEIN。相変わらず、面白すぎるRickyとJOEくんのトーク。息があってるようなあってないような(笑)不思議なコンビだけど、二人一緒だとパワーも倍増で収録現場にいた人たち全員を、笑殺していた。

　続いて、HERO。JINくんは、以前、パーソナル・インタビューをやったことがあるので、型破りすぎるマシンガン・トークは経験済み。だけど、４人一緒だから少しは雰囲気が変わるかなと思ってたら、むしろパワーアップしてた(笑)。収録終了後、SARSHIくんと、しばし猫談義。見せてもらったマリーちゃんの写真、可愛かったな♪

　Ｊ＠渋谷ＡＸ

　４年ぶりの５デイズ最終日。とにかく会場が、熱い、暑い。熱気で、灼熱の国にいるみたい。５日連続ライヴだったにもかかわらず、喉の疲れも見せずに毎度の如く熱気あふれるライヴを堪能させてくれた。Ｊくんのライヴは、いつも変わらなくて、なんだかホッとする。帰る場所っていうと変かもしれないけど、あの場所でＪはいつものように頑張ってるんだと思うと、自分も頑張らなくちゃと思えるから不思議だ。そういう空間だからこそ、Ｊのライヴはたくさんの関係者にも愛されているんだろうな〜と、納得。

　池袋サイバーに、Seremedyというスウェーデンのヴィジュアル系バンドを見に行く。

　15歳のギタリストYOHIOくんはHIZAKIくんを見てギターを始めたということで、ドレスに身を包んだ見た目はどう見てもお姫様！　登場の仕方から曲調、ジャンプやデス・ヴォイスまで、まさにヴィジュアル系そのもので、「とうとうこういうバンドが、海外にも出てきたんだ」と感慨深いものがあった。YOHIOくんはなんと日本語でblogを書いてるし、かなりしゃべれるみたい。演奏やステージングはまだ発展途上だけど、楽しみなバンドだな〜。

YOHIOくんの日本語blog
http://ameblo.jp/yohio/

　その後、恵比寿に移動して、少女-ロリヰタ-23区のライヴに行く。その途中の山手線の中で、出演している映画の試写会挨拶を終えたばかりだという夢人くんとインテツくんにバッタリ。しかも、行く先も同じ。二人は会った瞬間に、Twitterにわたしと遭遇したことをアップしてたみたい（笑）。

　少女-ロリヰタ-23区のライヴは、すごくパワフルでエネルギッシュだった。生き生きとしたオーラが、ステージを覆っている感じ。ホントは彼らは、３月のHOT WAVE公開収録に出演してくれるはずだったのに、震災の影響でなくなってしまったの。ちゃんと話を聞いてみたかったなと、ライヴを見ながらヒシヒシと感じてしまった。

　Vidoll＠新木場スタジオコースト

　９年間活動してきたVidollの解体ラスト・ライヴ。とにかく、ものすごい関係者の数にビックリする。ミュージシャンの数も、ハンパなく多かった。最後は機材トラブルに見舞われ、メンバーにとっては心残りなラスト・ライヴになってしまったみたいなのが、残念。最初は予定されていた終演後のメンバーからの挨拶もなくなってしまい、ライヴの後にみんなに会えなかったのは、ちょっと寂しかった。「Vidollの曲が、大好きだったよ」と、本人たちに伝えたかったんだけどな。9年間、ホントにお疲れさまでした！

　ゴールデンウイークの後半はしっかりお休みをとって、東京を離れる。昔から知ってる編集者さんに「大島さんって、いつもお休みはしっかりとりますよね〜」と半ばあきれながらいわれたけど、お休みの楽しみがないと仕事も楽しくないもんね〜。タヌサリと一緒に、のんびりゆったりの日々をすごした♪

　SuG＠ＣＣレモンホール

　震災の影響で、ツアー・スケジュールがずいぶん変わってしまったSuGのツアー・ファイナル。実際にいろいろ体験しただけに、武瑠くんのMCにはとても説得力があった。ｙｕｊｉくんの変顔をはじめ（？）、各メンバーがパワーアップしたステージを見せてくれたよ。