[ROCK'N ROLL DIARY]
2012.12.12.更新
ロンドン日記
2012年11月22日

 ロンドンHYPER JAPANNINJAMAN JAPANが出演するため、4泊6日のイギリス旅行。この日記にも何回も登場している彼らとは、結成の時の飲み会に同席してたことからずっと仲良くしてきたのだけど、今年の夏からプロデューサーとしてガッツリ一緒に仕事をさせてもらってる。こんなに面白くて楽しくてカッコいいことやってるバンドなので、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思ったのが、そのきっかけ。その時から仕掛けてたNINJAMAN JAPAN初の海外公演に、ようやく出発する日が来たのだ。メンバー一同、渡英前の稽古にも気合いが入っていたし、テンションあげあげ↑
朝の6時45分に都内某所に集合して、車で成田空港に向かう。衣装に、物販商品に、楽器に……すごい量の荷物。結局、超過料金をとられて(涙)、12時間の空の旅へGO!!

ロンドンに向けて、チェックインカウンターに並びます。
NINJAくんの愛器たちご一行さま。さすがにこれは大きすぎて、結局二つに分けました(笑)。

 機内では、隣の席がTHE MICRO HEAD 4N'SRickyさまだった。二人とも飛行中は寝ている時間が多かったけど、美味しい機内食のレクチャーしてくれたり、楽しく会話したよ。

SHUN.くん、Ricky、ZEROくん。会場入り口にて♪ マイフォも、たくさん取材を受けてました。

 時差があるので、当日の15時頃にヒースロー空港に到着。結局、ホテルに着いたら18時を過ぎていて、もう外は真っ暗である。でも、元気なNINJAくんたちは「観光に行く!」といって、ビッグベンをめざしてそそくさと街に繰り出していった。わたしはロンドン用の携帯をもらったり、HYPER JAPANのスタッフとの顔合わせがあったりしたので、ホテル居残り組。一通り用事が終わった後、HYPER JAPANを主催している会社の方と、ロンドンのパブに夕食を食べに行く。時間が遅かったのでもう食事は作れないといわれたのだが、なんとか頼みこんで、ロンドン名物フィッシュ・アンド・チップスとギネスビールをいただいた。飛行機の中でかなり寝たはずなのに、ホテルの部屋に戻ったらバタンキュー!だったよ。

2012年11月23日

 HYPER JAPAN初日。朝ゴハンにイングリッシュ・ブレックファストを食べてから、HYPER JAPANの会場へ。この日はアクティビティ・ステージでのミニ・ライヴと、サイン会の予定である。

会場前にて。みんな気合が入りすぎて、変顔すぎます(笑)。

 HYPER JAPANは、日本の文化をイギリスの方々に紹介するために開催されているコンベンション。今回で4回目になり、なんと3日間で50.000人も動員するという。日本の食文化から、アニメやコスプレ、エンターテイメントまで、幅広いジャンルの出展ブースは、どこも黒山の人だかりができていた。わたしは個人的に、「お寿司の体験コーナー(握らせてくれる)」と「日本酒の利き酒コーナー」に興味があったんだけど、時間がなくて参加できなかった……残念。

http://www.hyperjapan.co.uk/

 会場入りしてすぐに、アクティビティ・ステージとメイン・ステージでのリハーサル。NINJAの場合、アクションがあるので、場当たりといってステージでのリハは欠かせない。今日のライヴの会場であるアクティビティ・ステージというのは、本来はワークショップとか書道の実演とかをするために用意されたスペースなのだが、一人でも多くの人にパフォーマンスを見てもらいたいと思ったNINJAくんたちは、スタッフに無理をいってミニ・ライヴをやらせてもらった。初めて見るNINJAMAN JAPANのパフォーマンスに、ロンドンのお客さんも大きな歓声で喜んでくれた。音が出始めた途端にお客さんがどんどん増えて、メンバーもすごく楽しんでいたみたい。

どこでも、パフォーマンスしちゃいますぜ♪
お客さんも、初めて見るNINJAMAN JAPANに興味しんしん。

 この日、メインステージでは、布袋寅奏さんのスペシャル・ライヴが行われた。リハーサルの時に、布袋さんに挨拶したNINJAくんたちはかなり興奮気味。しかも、翌日は同じステージに、自分たちが立つのだ。翌日は土曜日で、チケットは既にSOLD OUT。現地のスタッフに、「明日はこの倍くらい、お客さんがいらっしゃると思いますよ」といわれて、決意を新たにしていた。

空き時間は、取材攻めでした。

 ホテルに帰ってから、マイフォ・チームも一緒に近所のインド・レストランにお食事に。そーいえば、むかーし、1ヶ月間ロンドンに滞在して遊んでた時、近所にインディアン街があって、しょっちゅう食べに行ってたな〜と懐かしいことを思い出した。そして、ホテルに帰って、またもやバタンキュー。

2012年11月24日

 朝の4時に同室の映像ディレクターが「日本の生中継のチェックをする」というので、一緒に起きる。時差ぼけなのか、日本でも早起きくんだからからなのか、よくわからないけど、スッキリな目覚め。今日はメイン・ステージのライヴのみなので、NINJAくんたち午前中自由行動だ。土曜日はカムデンタウンにマーケットが出るので、みんなそこに行くというが、わたしはカムデンには何回も行ったことがあったし、雨降ってるし、やらなきゃいけないこともあったので、別行動。ステージの前後にプロジェクターで流す画像と、急遽配ることにしたチラシをちゃちゃいと作って、一人でキングスロードにでも行こうと企んでいた。なのに、なのに〜。借りたPCがうまく使えずメチャクチャ時間がかかり、さらにコピーをしてくれる店を探すのにまた時間がかかり(ホテルはすごく高かったので、街中で探したのだけど、全然見つからないの。後で現地の人に聞いたら、コピー機がどこにでもあるのは日本だけで、イギリスにはめったに置いてある店はないとのこと)、結局、仕事がすべて終わったのは集合時間の1時間前。もうキングスロードに行ってる時間はないし、仕方なくホテルの近くのスーパーにお買いものに行ったよ。さみしー(涙)。

 さて、午後2時にホテルのロビーに集合して、いざ出陣! 

この画像を作るために、一人で悪戦苦闘してたのだ〜(笑)。 ステージの両脇にまで、お客さんがびっしり。セリフは、英訳をプロジェクターに流しました。
メンバーがステージに登場した瞬間、大歓声が! 飛びます!
蹴ります! 踊ります!
We’re NINJAMAN JAPAN! あおります!
花道もありました♪ 物販即売会に、並んでくれたお客さま

 というわけで、NINJAMAN JAPAN初ロンドンライヴは、大成功のうちに終了。メンバーもすごく手ごたえを感じたようで、テンション高かったよ!

 この日のディナーは、関係各社の方々がNINJAのライヴの成功を祝ってくれて、ホテルの高級レストランで肉三昧!? いや、普通にお魚もあるレストランだったんだけど、ライヴの余韻が残っていたせいか、お肉率が高かったのだ(笑)。わたしたちは20人を超える団体さんだったんだけど、その隣でマンチェスターCマンチーニ監督が、選手たちと7−8人で食事してた。もちろん、わたしは名前を聞いても誰かわからないくらいなんだけど、サッカー好きな人たちは大騒ぎしてたよ。一緒に記念写真を撮った人が、いるとかいないとか……(笑)。まー、そのおかげで翌日、ちょっと大変な目に遭うのだが、その時はそんな事とはつゆ知らず、みんな「勝利の美酒」っていう感じで美味しいワインとお食事を堪能したのであった。

2012年11月25日

 いよいよHYPER JAPAN最終日。今日は午前中からサイン会、午後はアクティビティ・ステージでのミニ・ライヴがあるので、朝早くから会場入りである。

HYPER JAPAN会場入り口で、全員で記念写真♪
みんなで朝ゴハン。食欲モリモリです。
ロンドンの街を歩くあやしい集団。

 まず最初にあったサイン会には、昨日のライヴの噂を聞きつけたファンの方がたくさん集まってくれた。初日を大幅に上回るお客さんの数に、メンバーもニコニコ。そして、午後のミニ・ライヴまでの間に、番組用にメンバーが会場を紹介する映像を撮影する。最初は、SARINOくんDAISHIくんのコンビ。

まず、テレビゲームにひっかかりました。 日本の雑誌コーナーでは、漫画を見てます。
ファンの方に、サインをねだられます。 屋台の前で嬉しそうです。

 続いて、METALくんLIDAくんPINKYの3人。会場にはたくさんのブースが出店していたのだが、3人の足は自然と飲食店ブースの方へ。この日は忙しくて、お昼ご飯抜きだったからなのだ(笑)。

駄菓子屋さんでは、お店の人にも写真をお願いされます。
試飲用に配ってたヤクルトを、一気飲み。
マジにたこ焼き食べてます。

 そして、ロンドンでの最後のショー、アクティビティ・ステージでのミニ・ライヴ。内容は違うものの、1日目、2日目とお客さんにあたたかく迎えてもらえたので、メンバーにもちょっと余裕が出てきたよう。短いステージだったけど、メンバー自身が楽しんでいる空気が伝わってきた

ライヴ直前にも、インタビュー。 お客さんも、ぎっしり。
客席スペースから、はみ出すほど。 子供たちにも、大人気でした。

 ライヴが終わった後に取材をこなし、ようやくすべての工程が終わったのは、既に夕方になる頃だった。お世話になった現地スタッフの方に挨拶をして、メイクを落として衣装を着替えて、さてホテルに帰ろうとしたのだが。待てど暮らせど、タクシーが来ない。実は、HYPER JAPANの隣の会場で行われていたマンチェスターCのサッカーの試合がちょうど終わり、しかも夕方で雨も降っていたので、まったくタクシーがつかまらなかったのである。なんだかんだで、1時間以上は会場で待つことになったロンドンでは日曜日はお店が早く閉まってしまうため、最後のお買いものの夢も断たれてしまう(笑)。だって、普段は24時まで開いているスーパーも、日曜日には17時には閉まってしまうんだもの。

 ホテルに戻って楽器の梱包などを終えてから、NINJAチームで最後のディナーに出かける。そろそろ日本食が恋しくなってきている人もいたみたいだけど、近所に和食屋が見つからなかったので、せめてアジア料理ということでチャイニーズ・レストランに行く。だって、SARINOくんが、「米、米」って、うるさいんだもの(笑)。この時の乾杯のビールは本当に美味しかったし、バンド名にJAPANをつけた時からの夢だった海外公演大成功に終えて、みんな本当に晴れやかな笑顔だった。そして、次なる目標もしっかり見えたし、とっても有意義なロンドン・ツアーだったと思う。

2012年11月26日

 朝8時にロビー集合なので、5時に起きて、6時からやってるはずの近所のスーパーに行く。そしたら、月曜日は朝の7時からオープンとか。ロンドンの人達って、本当に日曜日はしっかりおやすみするんだね。仕方なく隣の駅まで歩いて、ようやく開いている小さなコンビニでお土産などを購入。今までにもタイトなスケジュールの海外出張は何回もあったけど(最短は、1泊3日のニューヨーク。しかも、ワシントン経由)、ここまで買い物できなかった旅は、初めて。ホントに、ホテルと会場と近所のスーパーにしか行けなかったもんね。その反動か、空港でブーツとお財布とボールペン等々、いっぱい買い物をしちゃったよ(笑)

搭乗前にくつろぐメンバーと、あやしい行動をする人。

 空港でチェックインの時、「70ポンド払えば、足を伸ばせる席にアップグレードできますよ」と係員に営業された。行きの飛行機がビックリするくらい座席の幅が狭くて辛かったので、追加料金を払って前に座席のない席に変更してもらう。……しかし、これが、諸悪の根源になろうとは……。

2012年11月27日

 アップグレードした席は非常口の横で、前にシートがないので足が伸ばせる。しかし、頭上にも前の席にも物入れがないので、ちょっと不便。しかも、非常口から隙間風が入ってくるのか(そんなことって、あるんだろうか?)、めっちゃくちゃ寒かったのだ。一緒にアップグレードした人は、みんな「寒い、寒い」を連発していたよ。普通の席に座ってた人たちは、みんなシャツ1枚で過ごしていたのに、わたしは乗ってる間のほとんどの時間ダウンを着て震えていた。お金を払って、こんな冷蔵庫の中のような座席に座らせられるとは! 

日本から来てくれたファンの方にいただいたアイマスク♪ 重宝しました♪

 おかげで帰国してから、すっかり体調を崩してしまった。熱は出るわ、身体は痛いわ、ずーっとだるいわ、風邪に時差ボケもプラスされての絶不調で、復活するまでにかなり時間がかかった。恐るべし、冷蔵庫飛行機。もう二度と、この航空会社の飛行機には乗りたくないよー!


2012年11月16日

 GOTCHAROCKA@新宿

 前回のVijuLoveCaféに出演してくれたJUNくん十夜くんのバンド、GOTCHAROCKAの初主催イベント。ヴォーカルは樹威くんで、結成当初から話題になっている大型バンドである。夏のお披露目イベントに続き、ライヴを見るのは二回目になるが、他のバンドにはないギラギラしたグリッターな感じが面白い。PVもグラム感とユーモアたっぷりで、来年は一暴れしてくれそうなバンド。とっても、楽しみである。

2012年11月15日

 THE KIDDIEの取材。普通、取材の時って、事前にインタビュー項目を渡しておくのが通例なんだけど、この日はぶっつけ本番だった。でも、ユウダイくん「待ってました!」と、余裕しゃくしゃく。ユウダイくんだけでなく、他のメンバーも難なく答えてくれて、取材はいつも通りに楽しくスムーズに進んだ。編集者さんは、「あれなら、事前に取材内容を送らなくても、全然問題ないよね!」っていってたけど、みんな、いつの間に取材の受け答えがうまくなったんだろ。次は、大喜利とか出題しちゃおうかな〜(笑)。

 鹿鳴館伝説PART2@TOKYO DOME CITY HALL

 LAから古いお友達のNEKOさんが来日していたので、待ち合わせをしてTOKYO DOME CITY HALLに行く。この日記にも時々登場する彼女は、DEAD ENDのデビュー時期にスタイリストをしていた方。ひょえー!! ということは、もう25年前になるんだ。Creature Creatureをはじめ、Plastic TreeMERRYlynch.という硬派な組み合わせのイベントは、とっても見応えがあったよ。ブッチくんドラムのCreature Creatureを見るのは初めてだったけど、どっしりとしたいいグルーヴを出してて、これからも期待大☆

たくさん昔からの知り合いに、会いました♪
2012年11月14日

 深夜24:00からのNINJAMAN JAPANのリハーサルに、顔を出す。初のロンドン公演を控えて、みんなやる気満々♪ 

殺陣やアクションの練習は、いつも本気モード。
2012年11月13日

 摩天楼オペラの取材。所属のレコード会社が新しい社屋に移ってからまだ2週間とかで、ホントに真新しく新築の匂いがする会議室でインタビューを行った。ふと見ると、真っ白なボードに、「摩天楼オペラ参上!」の文字が。Anziくんがいたずら書きをしたものらしい。

Anziくんの似顔絵に、悠くんのサイン!?

 彼らのニューシングル「Innovational symphonia」は、メチャクチャカッコいいよ! 思わず、「全曲、アルバムに入れてください」とお願いしちゃった。だって、プライベートで音楽を聴くのは車に乗っている時が多いから、アルバムがいちばん聞きやすいんだもん! リリースは、12月5日だよー!

2012年11月12日

 Kaya姫と打ち合わせで、渋谷のカフェにてお茶。午後のなごやかな雰囲気の中、ゆっくりお茶する姫はホントに優雅だったよ。Kaya姫は、久しぶりに12月16日のVijuLoveNightに登場してくれる予定♪ 選曲と共に、どんなファッションで来てくれるのかも、楽しみだなー。

2012年11月11日

 活動休止を発表したVersaillesのリーダー、KAMIJOくんのソロ・インタビュー。本当はこういう取材はあまりやりたくないんだけど、彼らは結成当初の初ライヴの時からMCをやらせてもらったり、ニューヨーク〜ワシントンのライヴに同行させてもらったりしたので、自分の中のけじめとしても話を聞きたいと思った。KAMIJOくんはものすごく言葉を選びながら語ってくれたけど、やっぱり寂しさは否めない。今のツアーがすごくいい状況で回れているというので、「だったら、活動休止を撤回したりすることはないの?」と聞いたら、「それはないですね」ときっぱり。……残念(涙)。この取材は、ROCK AND READの次号に掲載される予定。

2012年11月10日

 jealkb@ZEPP東京

 前の打ち合わせが押して、少し遅れて会場に着いたら、もらった座席に他の人が座ってた。係員の人に説明したら、「あ、あの帽子をかぶった方ですね」と一列横に座っていた千聖くんを指差す。「違います! もう一列横の席です」「わかりました。あの黒いシャツの方(千聖くん)ですね」「違いますってば。あの人の席じゃなくて、もう一列向こうです!」「了解しました。今、確かめに行ってきます」といって、係員さんはやっぱり千聖くんのところへ。あわてて追いかけて行って、係員のジャンパーをうしろから引っ張って、「この人じゃありません!」と説明するわたし。千聖くん、よっぽどあやしい人だと思われたのかもしれないね〜(笑)。

 今年最初で最後のjealkbのワンマン・ライヴ。いつにも増して気合が入っていたし、ファミリーをテーマにしただけあって、あったかでハートウォーミングなライヴだった。Elsaくんのご両親が琴奏者として共演したり、すっかりおなじみになったhideki「娘」からのお手紙朗読があったり。とにかく面白いこと楽しいことを目いっぱい詰め込んだ盛りだくさんなステージ。パッと見には満員に見えるのに、アンコールでは敢えて「チケットがあまり売れてなかった」と、公言するhaderu。そして、発表された来年のツアー・タイトルは、「崖淵薔薇ノ背水」。どこまでがギャグなのかわからない節もあるけれど、彼らがバンド活動に対してだけは真剣なのは伝わってくる。来年も「武道館」という目標に向かって、がむしゃらに突き進んでもらいたいな!

2012年11月6日

 Acid Black Cherryことyasuの取材。久しぶりのロング・インタビューで、今年リリースした「2012」の話やツアーの話などをいっぱい聞くことができた。「もうすぐ2012年が終わるけど、地球は滅亡しそうもないよね?」といったら、「いやいや、まだ何があるかわからへん。宇宙人、来ないかな〜」と、茶目っ気たっぷりにいってたよ。いままでメディアには登場しなかった亡きお父様の話や、yasuの自宅にあるという七色のお風呂の話など、興味しんしんな話題が次から次へといっぱい飛び出してきた約2時間だった。この時の取材は、12月10日発売のアリーナ37℃に掲載予定なので、お楽しみに〜。


2012年11月4日

 VijuLoveCafé#017〜VijuLoveNight#025

 昼間2時間の生番組夜は5時間のDJイベントと、とーってもハードな日曜日も、考えてみたらもう17回目。まぁ、よく身体がもつわなと自分でも思うけど、みんなの楽しそうな笑顔やあたたかいメッセージをもらうと、なんか頑張れてしまう。わたしの脳ミソ、そーとー単純にできてるんでしょうね〜(笑)。

 さて、今回のVijuLoveCaféの出演者は、千聖くんマコトくん†яi¢к)、バンドとしては初登場のDさんGOTCHAROCKAさんサウイフモノさんという顔ぶれ。DHIROKIくんRuizaくんGOTCHAROCKAJUNくんサウイフモノNONOくんは以前に出演してもらったことがあるので、微妙におなじみさんが揃ったような揃わないような……(笑)。しかし、この日、何よりもスタッフが頭を悩ませていたのは、Dが5人全員来てくれるので、あの新衣装でソファに全員座りきれるかということだった。なにしろ、スペースをとりそう……。特に、ASAGIくんが(笑)。

 まず最初の登場は、サウイフモノNONOくんぬっぺくん。バンド名をいっただけで、マコトくんに突っこまれる突っこまれる。最初から5人揃って、和気あいあいだ。

今日は、学生服のコスプレです♪

 続いて、マコトくん。このコーナーは二度目だけど、独特のテンポ感とギャグで楽しませてくれた。トーク前半ではかなり真面目にバンドや作品の話をしていて、ふと自分で「俺、今日、真面目じゃん!」っていって変顔するあたり、そーとーチャーミングだったよ。

流し目が決まりまくってます〜!

 GOTCHAROCKA十夜くんは、しゃるろっとの時以来だからものすごーい久しぶり。初登場なのに、かなりインパクトの強い発言をして、みんなをびっくりさせてた。その内容に関しては……、あまりに衝撃的過ぎてここでは書けないので(笑)VijuLoveCaféのダイジェスト版オンデマンド配信を見てね〜! でも、もし、危なすぎてカットになってたら、お許しを。

大注目のGOTCHAROCKAを支える二人のギタリスト。

 そして〜! フルメイク&フル衣装登場! スタッフの心配通り、ソファの前席に3人座れず、ソファ2人+うしろの椅子3人と、本番直前に、並び順が変更になる。だって、ASAGIくんのドレス、めっちゃスペースが必要なんだもん(笑)。番組中に千聖くんが、ASAGIくんがドレスの下に、とても素敵なレースのストッキングをはいていることをばらしてたけど、わたしも番組前に彼に遭遇した時、その姿だったのね。ぶっちゃけそのままでもあまり違和感なかったんだけど、いつも丁寧なASAGIくんは「こんな恰好で、すみません」って謝るの。「何でだろう?」と思ったら、「この上にスカートをはくんですけど、楽屋じゃかさばると思ってまだはいてないんです」だって。千聖くんは「見えないところにまで気をつかってるASAGIくんはすごい」と誉めてたけど、ホント、同感だわ。

ゴージャスすぎるDのみなさま

 そして、ミスターこと千聖くんの登場。一人のトークも、みんなでのトークも盛り上げてくれるので、ホントに心強い味方である。20周年イヤーを締めくくる来年の渋谷公会堂ライヴには、なんとGISHOくんも登場するらしい。バンドを辞めてから5年もたっているので、おそるおそる「ルックスは、変わってない?」と聞いてみたら、「全然! むしろカッコよくなってる」とか。めっちゃ楽しみだね!

真面目に語ります♪
でも、実は、そーとーお茶目です♪
全員集合。ありがとうございました!

 そして、VijuLoveNight! 今回は前に遊びに来てくれたAwakeEru.くんナオツ。くんを連れて、初参戦。「楽しそうだったから、やってみたかった」とのことだったけど、本当にハッチャケて、会場を盛り上げてくれた。

みなさま、お疲れさまでした〜!

 次回のVijuLoveCaféVijuLoveNightは、12月16日(日)です!
お間違いのないようにね!

2012年11月3日

 J-ROCK EVOLUTION@ZEPP東京

 東南アジアを周ってきたJ-ROCK EVOLUTIONユニットのファイナル・ライヴ。6バンドが出演して、イベント時間は約6時間。それぞれのバンドにたっぷりなライヴ時間があって、かなりオトクなライヴ・イベントだった。先日、LED ZEPPELINのライヴ映画を見て、「10代の頃にhideさんに出会って以来の感動!」と興奮しまくっていたヒロトくんのフライングVが、眩しかった(笑)。

 ZEPPに行く時、途中のイベント会場で見たことあるシンガーが歌っている。気になって近くに行ってみたら、それは葵くん率いる168のミニ・ライヴだった。チラッとしか見れなかったけど、なんかトクした気分だったよ。


エンタテインメント業界をめざすなら! 音楽・芸能と楽器について学ぶ専門学校ESPミュージカルアカデミー

ロックンロール日記目次へもどる