[ROCK'N ROLL DIARY]
2013.6.11.更新
2013年5月28日

 オーロラ四人娘の「ギリギリもっとやっちゃって!」の収録。回を重ねるごとに二人の個性が際立ってきて、危ない話もギリギリな話も、うまーく転がしてくれる。収録を見てるスタッフは、笑いをこらえるのに必死だったよ。

Eru.画伯とGAKU画伯が、番組中に描いた「くまもん」

 オーロラ四人娘の「ギリギリもっとやっちゃって!」は、毎週月曜日の23:00から。かなり面白いので、是非、見てね。見逃した人は、オンデマンド配信もやってるので、チェックチェック!

なにやらとにかく面白そうな二人です(笑)。
2013年5月27日

 HIZAKI姫のパーソナル・ロング・インタビュー。最初は彼の趣味(!?)である登山でもしながら撮影して、山の上で取材というかなりワイルドな企画だったのだけど、結局は都内の教会で撮影と無難(?)なところに落ち着いた。山登りから教会って、すごい落差があるけれど、それが姫っぽいといえば姫っぽいかもね。ロング・インタビュー、楽しかったよ。

2013年5月25日

 潤(ALvino)Solo Project "CRims Presents"「Griffons Market」@新横浜 NEW SIDE BEACH!!

 NINJAMAN JAPAN潤くんのイベントに出演するので遊びに行ったら、なんと最初のバンドM11森重樹一ヴォーカルのバンドだった。いやー、会うの超久しぶりだったので、いろいろ昔話に花が咲いた。だって、SHOXXの創刊号の表紙巻頭特集は、森重だったんだよ! 「銀座のホテルで、撮影とインタビューをやったよね〜」とか「そういえば、ZIGGY20周年の野音のライヴに、yasuくんと来てたよね〜。yasuくん、元気?」とか。あと、共通の知人の近況話とか←久しぶりに会う人同士の会話で、一番多い(笑)。

出演者が森重を囲んで♪ みんな嬉しそう。

 ライヴは、もう本当にすごい迫力だった。森重のライヴは80年代後半から、数えきれないくらい見ているけれど、もしかしたら今まででいちばんすごかったかも。LUNA SEAの「I for You」とか、hideの「PINK SPIDER」をカヴァーしていて、あまりの完成度にマジにノックアウトされた。こんなに長い間歌い続けていて、今が一番すごいなんて、森重さん、サイコーすぎます!!

2013年5月24日

 よく会ってるギタリストSくんのレコーディング。スタジオにルイ・ヴィトンのジャージ姿であらわれた彼は、実は大のブランド好きで、クロムハーツとかグッチのジャージも持ってるらしい。そんなハイブランドにジャージが売ってるのもびっくりだけど、お値段を聞いてさらにびっくりした。ジャージといえども、侮れないってことなのね〜。

2013年5月23日

 5年ぶりくらいに会うドラマーSさんのレコーディング。そんなに長いこと会ってないなんて思えないほど、昔と同じノリで和気あいあいと楽しかった。でも、ぺったんこ靴を履いていたら、「大島さんって、そんなに背が低かったでしたっけ?」っていわれてしまった。昨年、足の指の骨を骨折してから高いヒールの靴を避けてるんだけど、そんなふうにいわれるとなんか年寄りみたいな感じ(笑)。ハイヒール、復活させようかな〜。


2013年5月22日

 7月のJAPAN EXPOに出演するNINJAMAN JAPANにフランスのテレビ局から、日本の素敵な場所を紹介する番組に出て欲しいというオファーがある。どこを紹介しようかと悩んだのだけど、東京といえばやっぱり浅草かなと思い、浅草でロケを行うことになる。出演は、SarinoLidaDaishiの3人。でも、この日は夏日みたいに暑かったの。あの衣装で炎天下の浅草を、マイクを持って歩きまわった3人は、かなり大変だったと思う。Sarinoくんは、実家が浅草を通っている路線にあり、昔からしょっちゅう浅草に遊びに来ていたとのことで、かなり詳しくいろいろうんちくもある。浅草を紹介するレポーターとしては、ピッタリだったと思うよ。

浅草名物の提灯の大きさを、説明中。
日本のお土産を、いろいろ紹介解説してます♪

 フランスで放映される番組なので、日本では見ることができなくて残念なのだけど、念のため。
「tokotoko」(Nolife TV,Frence) 6/10 19:00〜
 フランス在住の方がいらしたら、是非、見てね!

2013年5月20日

 THE KIDDIEちゃんの取材。5月5日の五周年記念ライヴのアフターインタビューで、当日のステージ裏の様子などもいろいろ聞いたよ。その日は泣き虫っ子になってた揺紗くんだけど、あーいう涙って見ている方もジーンときちゃうよね。

 取材が終わったのが20時だったので、編集K嬢を誘って、来日しているスウェーデンのヴィジュアル系バンドBatAArのメンバーに会いに、渋谷に行く。そしたら、渋谷の駅で取材を終えて別れたばかりの佑聖くんにバッタリ。「これから予定あるの?」と聞いたら、「なんもない」というので、佑聖くんも誘ってBatAArPatrikSimonTobiasの3人と居酒屋へ。超絶イケメンギタリストのPatrikは、日本語がとても上手でビックリ。3人共お箸を上手に使いこなして、日本食を食べていたよ。初対面の佑聖くんと3人はすっかり意気投合して、そのお店を出た後も一緒にどこかに遊びに行くといってた。言葉の壁を超えるミュージシャン同士の熱い絆……(笑)。面白い一夜だった。

左から、佑聖、Simon、Patrik、大島、Tobias
2013年5月16日

 某事務所にて、来年5月に発売予定のお仕事の打ち合わせ。ひゃー、まだ今年も半分終わってないのに、1年後の話ですぜ。それを思うと思わずクラクラしてしまいそうだけど、素敵な企画なので楽しみだ。詳細発表は、多分、半年後くらいかな(笑)。

2013年5月14日

 AliceNineの取材。3カ月連続リリースの第三弾「Shooting Star」のインタビューだったんだけど、雑誌の発売日がリリース日よりも遅いので、フツーの内容じゃ面白くないということに。結局、久しぶりにメンバーが演技をしているPVについて、詳しく聞いてみることにしたら、爆笑話のオンパレードだった。最近、ここまで笑いっぱなしのインタビューは少なかったけど、昔はAliceちゃんといえば、毎回笑い声しか録音テープに入ってないような取材ばかりだったもんな〜。取材ばかりだったもんな〜。メンバーそれぞれにオチがあって、とっても面白い話がいっぱいだったから、来月のアリーナ37℃をお楽しみにね〜!

2013年5月13日

 Crack6MSTRこと千聖くんの取材。彼はとてもよくしゃべってくれるので、インタビューがとてもやりやすいアーティストの一人。いつも的確にこちらの意図することを話してくれるのだけど、話が面白すぎて脱線することもしょっちゅうなのが玉にキズ。この日もあとから取材の録音データを聞いたら、面白話が満載だった。これ、発表できないの、もったいないな〜と思いつつ、一人でニヤニヤ笑いながら原稿を書いたよ。

2013年5月11日

 吉田メタルくんが、NINJAMAN JAPANの台本を書いてくれるガラ林さん主宰のお芝居にゲスト出演するというので、見に行く。

 ガラ版盗賊@中野ウエストエンド

アリババの物語をベーシックにした創作劇。

 ガラ林さんは元芸人で、2010年から自分の劇団を立ち上げて、台本&演出を手掛けている異色の方。今回のお芝居は第七弾ということなので、まる2年の間に7本も新作を発表したことになる。すごいバイタリティ!! お芝居もとても凝った構成なのにわかりやすくて、楽しかったよ。直前になってゲスト出演が決まり、アクションや演出のアドバイスもしたメタルくんの存在感はすごかった。

 ガラ林さんが新作を書きおろすNINJAMAN JAPANの次回ワンマンは、6月12日@高田馬場PHASE。お楽しみにね〜!

2013年5月9日

 アニメ関係の知り合いの方から、「今、評判の『俺のフレンチ』の予約がとれたから、行きませんか?」とお誘いを受ける。テレビによく紹介されている激安のフランス料理店。二カ月後の椅子席の予約をとるために、行列ができてるのを見たことがある! これは行かなくては!!

行列ができすぎの超人気店。

 店内は入ってすぐのところが立ち食いスペースで、ここはもちろん満員御礼状態。店の奥に椅子席のスペースがあって、わたしたちはそこに通されたのだけど、予約時間が20時15分と遅かったこともあり、評判のロブスターやフォアグラはもう売り切れてしまっていた(涙)。お料理は美味しかったけど、22時閉店だったことから、前菜やメイン関係なく次から次へと運ばれてきて、まるで中華料理状態。かも、ワインもとても安かったので、ついついたくさん飲んでしまい、結果的にはそんなにお安くはならなかった(笑)←飲んだくれた自分たちが悪いのだけど。でも、美味しかったから、次はもっと早い時間に行きたいな〜。


2013年5月6日

 連休の最後を飾る5月6日は、いつもの第一日曜日ではないけれど、VijuLoveCaféVijuLoveNightの日!

 今回のゲストは、栄喜くんSIAM SHADE)、†яi¢кRicky(DASEINRIDER CHIPSTHE MICRO HEAD 4N'S)、夢人泰斗AYABIE)、耀矢リト我羇道)というメンバー。

 まずは、10年間所属した事務所から独立して、気持ちも新たに活動をしていこうというRicky。抜群の歌唱力と、宇宙人かと思うほど(?)の楽しいキャラで、先日は千聖くんとコラボをしたり、活動の場を広げている♪ いつものようにトークも楽しく、MVも番組スタッフが作った愛のこもった作品で、Rickyワールド全開だった。

おにぎりポーズを流行らせたのは、Rickyさんです♪

 我羇道は、この番組が始まった頃に「集まれ、新人くん!」コーナーに出てくれたバンドさん。新人くんコーナーを経て他のコーナーに出演してくれたバンドは初めてなので、なんか嬉しいな〜。

ポリシーは、他人と違うことをやる!という我道を行く我羇道さん

 そして、キーボードの泰斗くんが加入して、気持ちも新たに活動をスタートさせたAYABIEから、夢人くん泰斗くん。ユニークキャラの夢人くんと、若くて大人しい泰斗くんのコンビが初々しかった。

夢人くんと泰斗くんの表情が違いすぎるのが、おかしい(笑)。

 さて、ここからが問題(笑)。百戦錬磨のつわものたちが、続けて登場だ! まずは、ファースト・アルバムをリリースする†яi¢кの5人。全員揃って来てくれたのは、1年前のAkemi’s Bar以来だけど、生放送なのにビールをおかわりしまくって暴走した(笑)前回と比べて、今回は昼間でお酒もないからおとなしいかな……と思っていたのは、間違いだった!? なんとこの時にオンエアされたMVは前日の夜に届いたもので、もちろん初公開! しかも、これからさらに変更する可能性がある……というから、このバージョンはVijuLoveCaféでしか見られないレアもの! 必見だよー。

次回は昼間でも、ビールを用意しとこ―かな!?

 そして、12年ぶりのツアーを発表したSIAM SHADEのヴォーカル、栄喜くん。もちろんソロもバリバリやってるロックスターが、VijuLoveCaféに初登場である! 他の出演者大緊張の中、「おー、チャック栄喜くんのインディーズ時代のニックネーム)、ひさしぶり!」と仲良し光線出しまくりなのが、†яi¢кSHUSE。お互いにデビューするずっと前からのつきあいなんだそう。トークの時、栄喜くんが「SHUSEさんも一緒にいてくださいよ」といって、なぜか二人一緒のトークコーナーになってた。内容も、昔話が多くて、めっちゃレア話盛りだくさんだった。

最強の二人に囲まれて、ちょっと緊張……ウソ(笑)。

いつでも何度でもどこからでも見ることができるオンデマンド放送は、こちら。
http://visualand.tv/category/talk/vlcafe/

 VijuLoveCaféが終わった後は、いつものようにVijuLoveNightが行われる渋谷のクラブSECOに移動。Ricky夢人泰斗耀矢リトの番組出演組に加え、声優の早瀬弥生ちゃん、レギュラーのオーロラ四人娘DJぽっくんと、最強の布陣で連休最後の夜を盛り上げた。

 そして、DJタイムの最後には、ビッグなサプライズが! 渋谷で飛び入りライヴを終えたばかりのJupiterHIZAKITERUMASASHIの3人組が、フルメイク&フル衣装のまま乱入! 全員出演のラストXの「X」で、まさかのX ジャンプTERUのエアギターなど普段はめったに見れない光景が繰り広げられていた。曲の途中でHIZAKI姫がブースから降りて行くからどこに行くのかな?と思っていたら、フロアでお客さんと一緒にX ジャンプをしていたのには驚いたよ。飛び入りや乱入はしょっちゅうのVijuLoveNightだけど、この日は本当にサプライズだった!!

蒼い光の中、全員がXジャンプ!
何が起こるかわからない(笑)Viju☆Love☆Nightだよん♪
2013年5月5日

 ヴォイストレーナーでお友達のMICHIKOが、原宿で個展を開いているというので、お邪魔する。連休中の原宿、しかも、竹下通り! まさに芋の子を洗う混雑という表現がぴったりで、歩くのにも一苦労だった。

 MICHIKOはヴォイストレーナーの傍ら絵を描いていて、毎年、手描きの可愛いクリスマス・カードを送ってくれたり、以前、絵本を出版したこともあったりと、作家としての顔も持っている。今回は、ずっと前から描き続けているという不思議な妖精‘Tink-kamilia’がテーマ。ごった返している竹下通りからほんの少し横道に入っただけなのに、ゆったりとした空気と素敵なエネルギーが渦巻いている空間だった。ギャラリーの入口に高見沢俊彦さんと小泉今日子ちゃんの花が飾ってあったり、会場にはCASCADETAMAちゃん宮崎ますみさんが来てたり、さすがに顔の広いMICHIKOならでは。

 癒しの‘Tink-kamilia’ちゃん、フワフワのぬいぐるみとかになったら、お部屋に置きたいな〜と思ったよ。

この白いまんまるちゃんが、いつも笑っている‘Tink-kamilia’ちゃんです。

 その後、東京を縦断して、お台場のZEPP東京へ。

 THE KIDDIE@ZEPP東京

 五周年イヤーを締めくくるアニバーサリー・ライヴだったので、3時間を超える盛りだくさんなステージ! メンバーの小さい頃の写真がプロジェクターに映ったり、お祭りムードいっぱいのライヴだった。


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