SWAPPING ROCK PARTY@ZEPP東京
昨年に続き、2回目のこのイベント。ライヴの合間の転換時間には、メンバーによるコントなどの出し物があり、本当に全然飽きない4時間だった。昨年もあったyasuとDAIGOくんの「氷室くん」、今年も面白かったな〜。
会場に入ってすぐに、Daizy Stripperのフル・メンバーにバッタリ。この日は出かけるまで彼らの原稿を書いていて、朝からずっと声を聞き続けていたので、なんだかとっても変な感じだった。
久しぶりにDAIGOくんとAKIHIDEくんと話ができたのも、嬉しかった。AKIHIDEくんがやってたNEVERLANDのライヴを、DAIGOくん、しょっちゅう見に来てたからね。二人ともその前のバンドの時から知り合いだし、思わず「売れて良かったね〜」と直球で本音をいっちゃった。二人ともすごく嬉しそうに笑いながらも、「音楽でもちゃんと認められるように、これからが勝負です」とキラキラしてたよ。
終演後にyasuに会ったら、「疲れた。メチャクチャ疲れたよ〜」と悲鳴をあげていた。あれだけ出ずっぱりで衣装チェンジも多かったら、疲れるよね。でも、yasuを尊敬しているというカル・ヴァリとDaizy Stripperを紹介したら、優しくいろんな話をしていたよ。
その姿を見ていて、むか〜し、yasuが「会いたい」というZIGGYの森重とGacktくんのライヴを、一緒に見に行った時のことを思い出した。ライヴを見ている時はうるさいくらい感動しっぱなしで、終わってから本人を紹介したらカチカチに固まってる姿が超おかしかった。それが、今は逆の立場なんだもんね。
時の流れを感じるわ……。
ついでに。
このタイトルを聞くと、ついLADIES ROOMを思い出しちゃう(笑)。