[ROCK'N ROLL DIARY]

2009年5月30日

 デザイナーのサカグチケンさんの結婚パーティ。アナーキーBUCK−TICKLUNA SEA等数多くのアーティストの作品を手がけ、自らもイベントを企画したり作品を作っているアクティヴなケンさんだけに、たくさんの友達やミュージシャンが集まった。

 アナーキーやG.Dフリッカーズの演奏もあり、とってもロックな雰囲気のパーティだったよ。JくんDIEちゃんが隣の席にいたので、「演奏するの?」と聞いたら、「しないよ、今日は飲みに来ただけだもん」だって(笑)。

 実は、ケンさんはうちのすぐ近所に住んでいる。以前はたまに、緑道を散歩しているとバッタリ会ったんだけど、最近は会わないので「散歩してる?」と聞いたら、「してるけど、最近は夜ばっかなんだよ」といってた。そっかぁ〜、わたしは最近超朝方なんで、それで会わなくなっちゃったんだ。

 若くて可愛い奥様と、とても嬉しそうだったケンさん。どうぞお幸せに〜

2009年5月28日

 タヌサリがうちにやってきて、早や一週間。毎日、日に日に大きくなっている。

 21日に家に来た時は、タヌー480g、サリー430gだったのに、たった1週間でタヌー620g、サリー550gと、急成長!(はかりにのせてもじっとしてないので、誤差はあると思う)最初はヨタヨタと赤ちゃん歩きしかできなかったのに、今ではタタタ……っと猛ダッシュで廊下の端から端まで駆け抜けていく。

2匹同じ柄なので、一緒にいると1つのぬいぐるみみたいです♪

 面白いのは、2匹の性格がまったく違うこと。サリーは、ヤンチャで甘え上手なおてんば娘。タヌーは、ちょっと奥手の恥ずかしがり屋さん。サリーがわたしのお腹の上でゴロゴロ甘えている時、タヌーは足元からその様子をじっと見てる。タヌーはすごいタレ目なので、別に本人は意識してるわけじゃなと思うけど、そういう時、とっても寂しそうに見えるの。「タヌーもおいで」といって抱っこしてあげると嬉しそうにゴロゴロ喉を鳴らし、二匹仲良く……お腹の上でプロレスを始める(涙)。あーっ、お気に入りのスカートが……(涙)(涙)。

垂れ目なので、いーっつも哀愁をたたえてるとこがカワユシ。
サリはウランと同じく、片目をウインクする癖がある。
2009年5月26日

 ジャスミン・ユウのパーソナル・ロング・インタビュー。この日も快晴で、取材前の撮影では、お気に入りの車と一緒に写真を撮って、ユウくんはご機嫌さんだった。

 ROCK&READ誌のパーソナル・ロング・インタビュー・シリーズは、今回でVersaillesメンバー4人目。KAMIJOHIZAKITERUユウくんという順番。毎回、120分テープが終わってしまうくらいみんなよく話してくれるのだが、ユウくんもホントに自分ヒストリーをたくさん話してくれた。最後は、マネージメント側から、「そろそろ……」とマキが入るくらい(笑)。

 この日は、無料ライヴ・イベント「革命のアンソロジー」新宿RUIDO K4の日で、ユウくんは取材の後、挨拶に駆けつけるんだって。朝早くから撮影だったのに、大変だにゃん。ずっとハード・スケジュールだけど、身体に気をつけて頑張ってほしー。

2009年5月25日

 マイトレイアの取材。いいお天気だったので、取材場所の編集部までチャリに乗って出かける。そしたら、メンバーに会った瞬間、「大島さん、すっかり夏ですね〜」といわれた。だって、外はホントに夏みたいだったんですもの(笑)。

 DAISHIくんが、「初めて会った時、大島さんは全身緑色で、森の妖精さんかと思っちゃいました」という。ん〜、DAISHIくんと初めて会ったのは天照の頃だから、3〜4年前かなぁ。たしかに一時期モスグリーンに凝ってたことはあったけど、全身緑だったことなんてあったかしら?

 首を傾げていたら、編集嬢も「たしかに、緑一色の時期がありましたね!」という。
そういわれれば凝り始めると同じ色の服ばかり着る傾向があって、ピンク一色だったこともあるし、その前に暗黒の時代(黒服限定?)だったこともあるなぁ……(笑)。

 マイトレイアの取材はすごく明るく元気で、一人一人質問に答えるんじゃなくて、メンバー全員がワイワイ話してる感じが楽しい。RETSU語とかZEN語とか独特の言葉が飛び交っていて、とーってもユニークだったよ!


2009年5月21日

 生後一ヵ月の赤ちゃん猫が二匹、うちにやってきた。

体重は430gと470g!片手に楽々とのるくらいちっちゃい!

 ウランの四十九日の日に、友達が教えてくれた里親募集のサイトを見ていて、突然、ひらめいた仔猫ちゃん。捨て猫だったので正確な誕生日もわからないし、親もわからないのでどんな柄に育つのかもわからない。それでも、なぜか「この子たちの親になろう!」と、思っちゃったんだよね……。

 でもね、見れば見るほど、ヘンテコな顔をしてるの(笑)。きっといろんな血が混じってるからなんだろうけど、見に来た友達はみんな「めずらしい猫だね」という。わたしはたぬきとかアライグマみたいだと思うのだけど、「コウモリみたい」とか「ブルドックみたい」とか、いわれ放題(笑)。ようやく離乳食を食べ始め、ヨタヨタと歩く姿は、もぉメチャクチャ可愛い!

甘ったれのサリーは、身体も小柄で妹の雰囲気。抱っこが大好き♪

 名前は、たぬきみたいなほうをタヌー魔女みたいなほうをサリーと、命名。食欲旺盛で、元気いっぱいのこの子たちを見ていると、癒されるどころか、この世の中でもっとも幸せな時間をもらってる気分になる。

生後一ヵ月で、早くもおじいさん(?)のように堂々としているタヌー。

 実は、いろいろ心配してくれる猫友達たちが、わたしに猫2匹を押しつけて、そのまま飼わせてしまおうという計画をたててたらしい。なのに、ちゃっかりタヌーとサリーを飼い始めたので、みんなちょっぴりビックリしてたみたい(笑)。

 いちばん最初に見に来た人が、二匹に「暁美ちゃんがおばあさんになるまで、元気で長生きするんだよ」といいきかせているのを聞いて、ジーン……。ウランは足早に天国に逝ってしまったので、タヌーとサリーには雑種の強さを存分に発揮してもらいたいと思う。それにしても、ホントに2匹が天寿を全うする頃には、わたしもれっきとしたおばあさん。それまで一緒に楽しく暮らせると、いいな♪

 夜、二匹が早々に寝てしまったので、一人でパソコンに向かって仕事をしていたら、ふっとウランの気配(というか感触)を感じた。なんとなくウランは微笑んでいたような気がしたので、きっとヤンチャな妹たちが来たことを喜んでくれてるんだと思う。この話、誰にも信じてもらえないんだけどね……。 

 朝起きたら、まず掃除と猫の食事の用意をする日々が、また始まるんだな〜!

姉妹なので、ゴハンを食べるのもトイレに行くのも、一緒♪
2009年5月20日

 KIDDIEの取材。だんだんメンバーのキャラもわかってきたので、(笑)マークの多いインタビューだった。

 前回、「テキーラに負けた」の迷言とユニーク発言を連発してたユウセイくん、この日は平静を装いながらもやっぱりユニークな発言で場をいっぱいなごませてくれてたよ。

2009年5月19日

 VersaillesプレゼンツTOKYOメトロポリス新木場コースト

 ライヴを見るのはお久しぶりのメリー、今回もドラムが真矢くんで圧倒的なカッコよさだった筋肉少女帯、ツアーの疲れも見せずにこれでもかとばかりメタル魂を見せつけてくれたVersailles。ちょっと変わった顔合わせだったけど、3マンだったのでそれぞれ演奏時間もたっぷりで、楽しめた。

 ライヴでKAMIJOくんに「リハで筋肉少女帯の『サンフランシスコ』を聞いて、うるうるしてた」とばらされてたYUKIくん。そういえば、前から「大好き」といってたもんね。きっとメチャクチャ嬉しかったんだろうな〜。

2009年5月18日

 Naoのソロ・インタビュー。Naoくんがツアー中、おいしいものを食べまくっていたという情報をゲットしたので、「Naoの大冒険」というタイトルで、音楽とはまったく関係なく、ライヴ・アフターを中心に話してもらった。

 それにしても、Naoくん、よく食べてる〜。ラーメンのはしごっていうだけでビックリなのに、「おいしい店を見つけるまであきらめない」がポリシーで、3軒続けていくこともあるとか。それも、食事をした後だよ!どーいう胃袋してるんだろ(笑)。

 あんまり食べ歩きばかりしてると、「まいう〜」の人みたいになっちゃうんじゃないかと心配だけど、ま、ライヴでカロリーは消費してるから大丈夫かな。もちろん、話はとっても面白かった&Naoくんの記憶力の良さにビックリだったよ。


2009年5月17日

 ヴィドールのツアー・ファイナル赤坂BLITZ

 本編はほとんどMCもなく、新曲中心に演奏してたヴィドールさん。でも、アンコールでは恒例のグダグダトークも堪能できて、楽しかったよ。新しいアルバムの曲が多かったけど、カッコよかった!

 終演後、バックステージに挨拶に行ったら、楽屋の入り口の鏡に向かって、ラメたんが思い切りメイクを落としている最中だった。「お疲れ様です。なんかビミョーなことしてて、すいません」といいながら、クレンジングで目の回りクルクルしていたラメたんは、ホントの女の子みたいだったよ。

2009年5月16日

 SUGIZOくんのインストア・イベントの司会。彼のインストアの司会は、7年前に真矢くんと3人で全国を周った時から、定期的にやらせてもらってる。それ以外に普段から話をする機会が多いので、肩の力を抜いた感じが楽しい。

 読者の方から、「メチャクチャ面白かったから、2人でコンビを組めばいいのに」という感想をいただいたのだけれど、それってお笑いってことなのかな!? 悩んでしまうよ〜(笑)。

 イベントが終わってから、「ECTON×SUGIZO」という本をくれたので、サインをしてもらう。「こんなに長いことつきあってるのに、SUGIちゃんのサインをもらったのってはじめてだぁ〜」と喜んでいたら、「そういえば、俺も坂本龍一さんのサインを持ってないもんなぁ」といってた。

ECTON×SUGIZO
貴重な(!)SUGIちゃんのサインです。

 まだ読み始めたばかりだけど、なかなか興味深いことが書いてあるよ。興味があったら、是非。

2009年5月12日

 父の七回忌法要とウランの四十九日のお経を、お寺であげてもらう。人間と猫に一緒にお経をあげるなんて断られるかなと思ったら、「大切なペットは家族同然。同じ生き物ですから」と、問題なくお経をあげてくれた。感謝。

 父の七回忌というのも早いけど、ウランの四十九日も早いなぁ……。

2009年5月11日

 ニンジャマン・ミーティング。今回は会議室でみっちりミーティングして、そのあとはお好み焼きで夕ごはん。

 実は、今、二つの新しいプロジェクトを抱えていて、水面下でとーっても忙しい。二つとも来月くらいに発表できると思うんだけど、ニンジャマンもその1つ。みなさん、楽しみにしててねっ。

2009年5月8日

 SUGIZOくんと話していたら、彼の口から「エルサレム・スリム」というすっごーく懐かしいバンド名が出てきた。エルサレム・スリムは、マイケル・モンローハノイ・ロックス)がほんの一瞬だけスティーヴ・スティーヴンスと組んでいた幻のバンドなんだ。すぐにスティーヴ・スティーヴンスがヴィンス・ニールモトリー・クルー)とアトミック・プレイボーイズ(=このバンドもまたメチャクチャカッコよかった)を組むために脱退しちゃったので、あっという間に終わってしまったのだけど、もう10年か15年くらい名前を聞いたこともないくらい、忘却の彼方になっていた。

エルサレム・スリムのジャケット

 急に音が聞きたくなって、アマゾンで捜したら、中古だったけどなんと本体1円+送料361円で売ってた。SUGIちゃんには「幻のCDだから、なかなか見つからないんじゃない?」といわれたので、こんなに安く手に入るのなら「やったー!」という感じなのだけど、本体1円っていうのはビミョーだわ。たとえ、20年以上も前の中古だとしてもね……。

マイケル・モンロー。グラム・ロックの大スターです。
スティーヴ・スティーヴンス。最近は、氷室京介のバックもやってました。
2009年5月6日

 anchangのパーソナル・ロング・インタビュー。今、いちばん凝ってることとして、釣りの話をしてくれた彼。うーん、1時間半くらいの取材中、半分くらい釣りの話だったかもしれない。だけど、彼の話を聞いてるとたしかに釣りは面白そうだし、釣ってる人の性格がわかるというのもうなずける。

 実は、亡くなった父は大の釣り好きで、わたしもよく小さい頃に連れてってもらったことがあるんだ。だから、虫が大嫌いなのに、なぜかミミズを釣り針につけることはできるの。

 なんだか、ゆっくり釣りに行きたくなっちゃったなぁ〜って、そういうテーマの取材じゃなかったんだけどね(笑)。


2009年5月5日

 幕張メッセで行われているペット博に遊びに行く。なんだか、猫の感触が懐かしくなっちゃったからなの。

 会場には実際に売られているペットもいて、4ヶ月目に入ったばかりのロシアン・ブルーに、思わず目が釘付けになる。ウランがうちに来たときと、同じくらいの子。お店の人が「抱いてみますか?」といってくれて、一緒に行った人も「抱かせてもらいなよ」というので、檻から出してもらって両手に受け取った瞬間、まるでプールに突き落とされたみたいに目の前が涙で見えなくなってしまった。突然、わたしが大粒の涙をボロボロ流し始めたのを見て、お店の人は慌てている。「ごめんなさい、まだ駄目です」と意味不明なことをいって猫を返し、しばらくその場で泣いてしまった。

 みんな笑顔のペット博のド真ん中で、一人涙にくれてたわたしはきっとメチャクチャ変な人だったことだろう……。

2009年5月4日

 忌野清志郎さんが、お亡くなりになった。

 大学生の頃、CROSSWINDのギタリストだった小川銀次さんがいたRCサクセションが大好きで、よく渋谷の屋根裏にライヴを見に行った。ちょこちょこバイトで音楽関係の仕事はしていたけど、この時ばかりはちゃんとチケットを買ってね。当時はメタル大好き少女(笑)だったけど、流れるような銀次さんのギターがホントに好きで、カセットに曲を録音していっつも聞いてた。

 銀次さんが脱退した後、RCサクセションは武道館でライヴをやるようなバンドに成長。もう音楽業界で仕事をしていたので、直接インタビューをする機会はなかったけど、ライヴはずいぶん見させてもらった。「雨上がりの夜空に」と「トランジスタ・ラジオ」、「スローバラード」が、メチャクチャ好きだった。ずっと聞きまくっていたから、今でもカラオケに行ったら、きっと歌えると思うよ。

 ロンドンに一ヶ月遊びに行ってた時、ちょうど清志郎さんがレコーディングをしていて、某雑誌社の依頼で取材をしたことがある。清志郎さんにインタビューしたのは、この時が最初で最後。こじんまりとしたスタジオで1時間くらいインタビューして、その後お茶を飲みながらいろんな昔話を聞かせてもらった。わたしが屋根裏によく行ってたことや、RCがよく出ていたアダン音楽事務所のイベントで影ナレのバイトをしていたことを話したら、とても喜んでいろんな裏話を教えてくれた。ステージで見るイメージよりもずっと小柄で、おとなしい感じの人だった。

 その後、直接お会いすることはなかったけど、今でもあの頃聞いてたアルバムやカセットは、大切にとってあります。素晴らしい音楽とライヴを、たくさんありがとうございました。

 忌野清志郎さんのご冥福を、心からお祈りいたします。

2009年5月3日

 X JAPAN東京ドーム

 前日に続いて、この日のライヴもめちゃくちゃよかった。4回目のアンコールには、なんと「ART OF LIFE」を演奏!それまでステージを走り回ったメンバーが、いきなりモニターの前から動かなくなってしまったのは笑ったけど(この曲は難しいので、走る余裕がないと常々メンバーは発言している)、終わった後の6人の笑顔がすごくよかった。

 終演後、都内某所のホテルでアフター・ショー・パーティが開かれる。去年も大々的に開かれたのだが、この華やかな雰囲気はX JAPANならでは。でも、会場にあらわれたYOSHIKIの声は、痛々しいほどガラガラだった。この日も、「We're!」やその他のコールをシャウトしまくったかららしい。

 すごいゲストの数だったけど、チラッとだけメンバーとも話ができた。HEATHも「心配かけて、ごめんね〜!」と、とても晴れやかな表情をしていたよ!

2009年5月2日

 X JAPAN東京ドーム

 この日はファンの方々100人にコメントをもらうという仕事があったので、3時にカメラマン&編集氏と東京ドームに集合。開演まで3時間もあるのに、コスプレした方がたくさんいて、誰にお願いしたらいいのか、迷ってしまうくらいだった。でも、ファンの方のいろんなコメントを聞くのは、楽しかったよ〜。みんなの熱い想いが伝わってきて、なんだかこっちまでテンションがあがった感じ。快く協力してくださったみなさま、ありがとうございました!
 →この時の写真とコメントは、6月5日発売予定のアリーナ37°C6月号増刊の「ROCK STAR Vol.2」に掲載予定。

 X JAPANのライヴは、もぉ、ひとことでいうと、すごかった。「何があってもステージに立てば、感動的なライヴをやる自信はあります」といってたYOSHIKIの言葉は、本当だなと実感。考えてみれば、デビュー当初から常に逆境をチャンスに変えてきた彼らだけに、今回のトラブルも逆手にとって、ライヴを盛り上げるための起爆剤にしてしまったようだ。

 「X」の「We're〜」コール、すごかったね!! たぶん、TOSHIとYOSHIKIは、300回くらい「We're!」って叫んでたんじゃないかな。デビュー以前からXの東京近郊のライヴはほとんど見ているが、もしかしたら、史上最多の「We're!」コールだったかもしれない。

 YOSHIKIがSUGIZOの手を引いて花道を走ったり、YOSHIKIとTOSHIがHEATHの両手を取って花道の先端まで連れて行ったり、PATAちゃんが愛しそうにHIDEの巨大人形を抱えて来たり。心あたたまるシーンが、たくさんあった。もちろん、ライヴも新曲を含めて、3時間以上たっぷり演奏。とても充実したドーム初日のライヴだった。

2009年5月1日

 ペニシリンの取材。いつものようにパワフルな3人、笑いの絶えない楽しい取材だった。

 取材の最後に必ず触れる新感覚バラエティ「ペ・ニシリン」についての話も、大盛り上がり(初回限定盤についてる楽しい映像作品)。なにしろ真面目にPVや曲の話をしてるときでも、ついつい「ペ・ニシリン」に話がそれてしまうの。それだけ、本人たちも楽しんで作ってるということなんだろうね〜!


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