SHOXX20周年イベント@JCBホールで、jealkbのdunchくんと一緒に司会をする。
SHOXXといえば、創刊号からとってもお世話になってる雑誌。創刊号の巻頭特集ZIGGYのインタビューもやらせてもらったし、その1年前から別の雑誌で連載を始めたロックンロール日記も、3号目から一回も休まずずっと書いてる。この20年の間に発売になったSHOXXに、わたしの書いた原稿が載ってない号はないと思う。それって、すごいことだよね。あらためて、SHOXXさまに、感謝(笑)。
ほとんど打ち合わせをせずに本番当日を迎えたので、何かのネタになればと思って、家にあった創刊号を持っていった。そしたら、楽屋で出演ミュージシャンに大人気。あまりにひっぱりだこで、持って出ようと思ったMCタイムのときに行方不明になるというハプニングもあった。結局、隣の楽屋にあったんだけどね。
dunchくんはもともとお笑いのプロだし、jealkbで何度も取材させてもらってるので、一緒におしゃべりするのはとても楽しかった。終演後に、「僕も大島さんもボケ同士で、突込みがいないので、最初はどうしようかと思ったんですよ」と話しているのを聞いて、ビックリ。何も考えてないようで(ごめん)、ちゃーんと考えてくれてたんだね。さすが、プロ! 尊敬しちゃいます(笑)。
MCタイムには、ミュージシャンの登場予定はなかったんだけど、達瑯くんが乱入してきて、dunchくんと漫才みたいなトークをしてくれて、大笑い。突然、「今日の大島さん、アスカ(エヴァンゲリオン)に似てない?」なんて客席に問いかけたりして、ちと焦った〜。
イベントが終わったあとは、西麻布で出演バンド全員参加の豪華な大打ち上げパーティ。最近、音楽業界も不況なので、こんな盛大な打ち上げは、久しぶり。いろんなミュージシャンと話ができて、楽しかったよー。