記念すべきViju☆Love☆Night第一回目! 初めてヴジュアル系のクラヴ・イベントを開催するというので、ここ数日はずーっと準備に追われてた。なにしろ、ホントに手作りのイベントで、フライヤーもスタンプカードもスタンプも、せっせとイラレで作ったのだ〜! マジに時間がなかったので、ちょっと心残りはあるけど、頑張ったんだよ。
当日、互換性の問題で流すことができなかったんだけど、エンディングの映像も前日夜中までかかって、一生懸命編集したんだ。前々から映像制作には興味があったんだけど、こういう機会がないとなかなか集中して作れないからね。今回は涙を飲んだけど、次回はリベンジするからね〜!
そして、今回のイベント、新しい発見だらけだった。それを、列記してみるね。
☆準備している時
・ヴィジュアル系の音楽は、マジにカッコいい曲が多い。ジャンルが限定されてない分、音楽的に自由だし、もっと世の中に広まってもいいはずとあらためて痛感した。
・楽曲構成が複雑で、クラブで踊るためには、そのままだと適さない曲が多い。イントロが長いし、ノリノリのサビの後にいきなり静かなDメロがきたり、起伏に富みすぎている(笑)。ホントは「四つ打ち特集」をやりたかったんだけど、上記の理由で断念した(涙)。
・新旧の曲をいろいろ聞き比べてみて、いい方はよくないかもしれないけれど、売れた曲にはそれなりの理由があるのがよくわかった。これは宮脇巨匠もいってたことなんだけど、こういう機会に聞いてみてあらためて「売れた曲はちゃんと作ってる感があるし、なによりもやっぱり楽曲がいい」と思った。
☆当日、会場で
・いい音で聞くと、さらにカッコいい。クラブ・サウンドって低音が強調されてるので、心地いい〜!
・ファンの方々が、咲いたり手を振ったりしたくなる気持ちがよくわかった。大きな音で聞いてると、自然に身体が動いちゃうよね。ヴィジュアル系の曲、楽しい〜っ!
・ライヴの間中、ずーっと踊ったり歌ったりヘドバンしたりしているファンの方々の体力と気合はすごい。自分のDJタイムや後半、結構踊ってたら、かなり疲れちゃった〜。ハイヒールだったので、翌日、足が痛かったし(笑)。みなさんを、尊敬します。
DJのみなさまも、手弁当でホントにありがとうございました!
ちゃんとリミックスを作ったり、事前に機材の練習までして臨んでくれたSHOXX編集長のポックン。プレゼント用のお土産までたくさん持ってきてくれて、独特のハイテンションで会場をバッチリ盛り上げてくれました!
自分の作品を映像にして、プロジェクターで流しながら、DJをしてくれた宮脇‘巨匠’カメラマン。数日前にLM.Cの撮影があり、リミックスのことをAIJIくんに相談したら、その日のうちにサクサクっと作ってくれたそう。AIJIくん、優しすぎ。当日は、会場にも遊びに来てくれたよ〜!
DJタイム以外も会場を盛り上げてくれたHOT WAVEディレクターの小原嬢と、TOWER RECORDSの鈴木譲。小柄な女の子2人組なのに、かける曲はゴリゴリのヘドバン・ナンバーで、迫力満点だった。
メチャクチャ楽しんでくれてたSARINOくんとえみるくん(愛狂います。)初対面だったにも関わらず、好きな音楽の傾向が激似で、しかも同じ高校出身ということがわかり、一気に意気投合。出番以外でもDJブースで、お客さんを盛り上げてくれた。ポックンから、「2人でDJユニットを組めば?」としきりに勧められてたけど、果たして実現するかな!?
全プレイリストはこちら→http://ameblo.jp/vijulovex
それから、
急なお願いにもかかわらず、VJをぶっ続けで6時間もやってくれた池田さあさん。
英語と日本語を駆使して、twitterの生つぶやきをしてくれたきょうこさんとあやちゃん。
物販を手伝ってくれたタッキー。
当日、Twitterを見て、「何やってんの?」と電話くれて、遊びに来てくれたブッチくんも!
ホントにありがとうございました。
スタッフも来てくださった方も、みんなが「楽しかった」といってくれたのが、とても嬉しい! これからも定期的に開催していくので、よろしくね〜!
次回は、11月7日(日)!
さらにパワーアップした企画を用意してますので、お楽しみに〜!
詳しくは、こちら→http://ameblo.jp/vijulovex