歌広場淳くんのロング・インタビュー。取材の前に、母校で撮影を行ってきたという淳くん。懐かしい思い出話からスタートして、かなりディープにいろんなことを話してくれた。淳くんってホントによくしゃべってくれるので、こっちが質問しなくてもいいというとっても楽なタイプ(笑)。時々違う方向にグングンいってしまうので軌道修正をしたり、「あ、僕、またしゃべりすぎちゃいましたね。こんな話でいいんですか?」なんてエクスキューズがあったりしながら、楽しく取材できた。タイトルにできそうな決めセリフ(?)がいっぱい出てきたので、編集者さんが「タイトルを考えなくてすむので、楽そうです」なんて話してたよ。前回のインタビューをすごく褒めてくれてたので、今回も気合いを入れていい原稿を書かなくちゃ……だわ!
その後、摩天楼オペラのツアー初日のライヴ(ファンクラブ限定)を見るために、渋谷BOXXへ。「やって欲しい曲の第一位が、自分たちの曲じゃなかった」と苑くんが笑いながらいってたけど、なんと一曲目に「紅」のカバーをプレイ。おおーっ、すごい迫力だ〜。それから、ニューシングルの曲をたて続けに演奏して、「落とし穴の底力」ではなく、バンドの底力を見せつけてくれた(笑)。
摩天楼のワンマンを半分くらい見たところで、Seremedyがワンマンをやっているので、後ろ髪を引かれまくりながら、大塚へ移動。彼らは初ワンマンなのでそんなに曲がないだろうし、間にあうかなと心配してたのだけど、前座がいたのでわりと最初から見ることができた。ラッキー♪ 中盤では、ヴォーカルのSEIKEくんのソロに続き、ギターのYOHIOくんが歌を披露。ステージで歌ったのは初めてだといってたけど、とてもそうとは思えない。しかも、日本語。恐るべし、16歳。
彼らの2週間の日本滞在もあと1日。ということで、ライヴ終わりで打ち上げ〜さよならパーティが行われる。新宿でメンバーやSebaと待ち合わせして、打ち上げ会場に行く前にうどん屋さんへ。仕事の電話がかかってきたので一人でお店の外に出たら、「ねーさん、こんなとこで何やってんですか?」というでっかい声が聞こえた。なーんとその声の主は、jealkbのhidekiくんとmoftoくん。あわてて電話を切って、しばしの立ち話。hidekiくんとは以前に渋谷でも偶然会ったことがあるし、バッタリ率が高いな(笑)。お久しぶりのmoftoくんも、元気そうでよかった。そんな様子を店内からSebaが盗撮して、twitterにアップしてた。うひゃあ〜!!