[ROCK'N ROLL DIARY]

2012年10月30日

 摩天楼オペラ@渋谷O-EAST

 摩天楼オペラのツアー・ファイナル。関係者受付の長蛇の列のわたしの前に、Ruizaくんが並んでた。そのまま、席も隣同士♪ 食い入るように、ステージを見ていたよ。

 悠くんが復帰してからライヴを見るのは初めてなのだが、まだ完治していないといいながら、以前とはちょっと違うドラム・スタイルで演奏を引っ張っていた。実は、この日、燿くんも指を怪我していて、客席から見ても白い包帯(湿布かな?)が痛々しかったのだが、そんなことを微塵も感じさせないクオリティの高い演奏を聞かせてくれた。来月は次のシングルの取材もあるとのことだし、楽しみだな〜♪

2012年10月29日

 ロンドン公演が発表になったNINJAMAN JAPANのアクション稽古に、顔を出す。日本とはまったく勝手が違うところでのライヴなので、どうなるのかハラハラドキドキなのだけど、彼らのことだからカッコいいライヴを見せてくれることだろう。彼らは、バンド演奏の練習はリハーサル、芝居やアクションの練習は稽古と、呼び方を分けている。普通のバンドの何倍も事前の準備が必要なのだが、本人たちはいたって楽しそうだった。とはいえ、殺陣やアクションの練習は真剣勝負。飛んだり跳ねたり蹴ったり殴ったり……と、外はかなり気温が低かったのだが、稽古場は熱気でムンムンだったよ。

NINJAMAN JAPAN Live in London!
HYPER JAPAN 2012
23th-25th November
Earls Court,London,England

詳しくは、オフィシャルページへ
http://www.ninjaman-japan.com/


2012年10月25日

 ZIGZO@渋谷公会堂

 試聴盤をもらってから、かなりのヘヴィローテーションで聞きまくっているZIGZOの渋谷公会堂ライヴ。とにかくとても気持ちのいい空間だった。前にも書いたけど、彼らはバンド結成直後から知ってるし、仕事もたくさんやらせてもらってるんだけど、今が一番カッコいいと思う。アルバムもカッコいいし、ライヴもカッコいい。おじさんになって(ごめん)、昔よりもカッコよくなってるって、本当に素敵なことだと思う。また来年もツアーをやるといってたし、メーカーの人は新譜を出したいといってたし、ZIGZO第二章はまだまだ続きそうだね♪

2012年10月22日

 うちの近所でINORANがレコーディングしているというので、陣中見舞い。赤い髪をツンツンに立てたINORANは、おこもり作業だというのにいつも通りスタイリッシュ。レコーディングというと、寝間着みたいなジャージ姿のミュージシャンも多い中(ごめん)、彼はやっぱりオシャレなんだなーと変なとこに感心しちゃった。でも、久しぶりに他愛のない雑談や思い出話がたくさんできて、楽しかったなー。ソロLUNA SEAでこれから怒涛の日々が始まるのだろうけど、またINORANの雄姿をあちこちで見られるのは楽しみだな!

2012年10月18日

 午前中、この間、HIROKIくんRuizaくんにバッタリ遭遇した場所から10メートルくらい離れた場所で、今度はマコト†яi¢кくんバッタリ。これから撮影だといってたので、ほんの一瞬しか話せなかったけど、続けて同じ場所で知り合いのミュージシャンにばったり出会ったので、ビックリだった。ホントに渋谷のど真ん中の人通りの多い場所なんだけどね〜。みなさん、意外に普通に歩いてるんですね。

2012年10月17日

 THE KIDDIEちゃんの取材。ニューアルバム「THE 5 -FIVE-」完成記念のインタビューだ。この日は、いつもおとなしい淳くんが=しかも、ちょっと遅刻して寝起き!?だったにも関わらず、まさかのノリノリ全開。メンバーが驚くくらいのテンションで、取材を引っ張ってくれた。どーやらレコーディング中からテンションが高かったらしくて、かなり面白い話をいっぱい聞けたよ。
 アルバムの中に「5月5日」というしっとりとしたバラードがある。実は、わたしの亡くなった父の誕生日が5月5日だったので、ジーンとしながら聞いてしまった。そのことを作曲者である揺紗くんに話したら、「これは中学からの親友の結婚式のために書いた曲で、ご両親を泣かせようと思って作ったのに、泣いてたのは本人だけだったみたいなんですよ〜」だとか。他にもいい曲がいっぱい詰まったアルバムなので、是非、チェックしてね。

 夜は、SCREW@渋谷O-WEST

 この日、メジャー・デビューした彼ら。「正直いって、俺にこの日は来ないんじゃないかと思った」とMCで鋲くんはいってたけど、そんな感謝の気持ちがストレートに伝わってくる熱いライヴだった。マネージャーさんが、アンコール2階席からファンの方が書いてくれた「デビューおめでとう」垂れ幕をサプライズで出すというので、最前列にいた人たちもお手伝い。アットホームな雰囲気のライヴだったよ。

渋谷の駅前に、めっちゃ大きな鋲くんが!
2012年10月16日

 ランチに何を食べようかと考えながら渋谷の街を歩いていたら、スクランブル交差点の向こう側に、昼間の太陽がまったく似合わない二人組=HIROKIくんRuizaくんを発見。朝までレコーディングしてて、そのあと事務所の会合があったので、メンバー全員で参加してきた帰りなのだそう。しばし立ち話をしてたのだけど、これから帰るところだというので、ランチにお誘いする。それで、道に看板が出てるレストランっぽい店に入ったんだけど、そこはカラオケボックスがランチをやってる店だったの。妙にきらびやかな個室に通され、昼間からあやしい雰囲気(笑)。ランチの味はイマイチだったけど、二人のトークが面白すぎてとっても楽しかった。昼間っから、笑い過ぎたかも。

2012年10月12日

 NINJAMAN JAPAN@高田馬場PHASE

 新曲「Flyaway」をリリースしてから、初のワンマン。この日は恒例のお芝居に加えて演奏曲数も多く、充実したステージだった。

30分近くある芝居で、観客を楽しませます♪
迫力たっぷりの殺陣シーン。敵は、プロのアクション俳優軍団。
基本がメタルなので、ライヴはいつも大盛り上がり。

2012年10月10日

Shunくんに渡すものがあったので、DuelJewelのレギュラー番組楽屋にちらっと顔を出す。先月、レギュラー化を狙って組んだ特番が好評だったので、Worldnet.TV毎月第二水曜日の21:00からレギュラー番組を獲得した彼ら。番組名は、「DuelJewelの銀河国道348〜私はネジになりたい〜」だそうで、タイトルからしてキテるねーっ(笑)。実は、わたしはオールナイトの翌日、マッサージに行ったら、寒くて風邪をひいてしまい、絶不調。「熱があるから、見ないで帰るね」といって本番前に帰ったんだけど、家に着いてからPCで番組を見始めたら面白すぎて最後まで全部見てしまった。いやー、下手なお笑いよりも絶対に面白い!! おそるべし、DuelJewel!

DuelJewelの「DuelJewelの銀河国道348〜私はネジになりたい〜」は、こちら。
http://visualand.tv/schedule/2549/

2012年10月7日

Viju☆Love☆Night写真編

オフィシャルblogにも写真はアップしているんだけど、別ショットをこっちでも紹介するね。ホントに長い一日だったけど、充実した心地よい一日だったよ。

第一部 17:00―21:30

スーパー・レギュラーDJのSARINOくんVijuLoveNightが始まった当初から、DJをやってくれて、ノリで作ったオーロラ三人娘でCDまで出しちゃったけど、レギュラーDJとしては今回の出演が最後。今まで数々の伝説を作ってくれて、ありがとー!!

二周年ということで、タキシード姿です♪
ぽっくんに弾かれる人間ギターに、変身(笑)。

DJ初登場の、DIAURAの3人。

フツーにトークしてますね(笑)。
マイクでお客さんをあおります。

そして、昼間の番組から飛ばしっぱなしのDJハマモリ。持ち時間が終わって楽屋に戻ってきた時には、「こんなに大変だとは思わなかった。ライヴよりも疲れる」と息も絶え絶えになるくらい、ハイテンションで頑張ってくれた♪

頬に描いてあるVは、もちろんVisual系のV!
こんなルックスですが(笑)、音には気をつかってます。
出番前に、真面目に二人で打ち合わせをしてたvivi&Ivy。
仲良しのSARINOくんも一緒に、パチリ。

とにかくすっごく楽しそうだったvivi&Ivyの二人は、ずーっと踊りっぱなし。二人の笑顔につられて、お客さんもニコニコなハッピー空間を作ってくれた。

viviくんの指についてるキラキラリングの数に注目!
フリつきで、踊ってくれました♪

ラストは、スーパーレギュラーDJのDJぽっくんSARINOくんが飛び入りして、一緒にはしゃぎまくり♪

イキもぴったりな二人が、お客さんを盛り上げます♪
ラストは、全員参加のエンディング! みんな楽しそう。
DJブースの前に張り付いてるあやしい二人組。エキサイトしすぎて、客席側に行っちゃったんです(笑)。

第二部 23:00−05:00

続いて、初めてのオールナイト! 1時間半の入れ替え時間の間に、スタッフは食事をしたり、セッティングを変えたり、大忙しだ。今回、出演してくれるミュージシャンは、VijuLoveNight経験者ばかり。HIROに指名されたShunくんだけが初登場だったのだけど、イベントの趣旨も機材の操作もわかってくれてるので、すごくスムーズだった。いつものVijuLoveNightは、いろんなヴィジュアル系の曲をお客さんに知ってもらいたいという意図もあるので、自分たちの曲は2曲までという決まりがあるのね。でも、この日はお祭りなので、そういう決め事も全部取っ払って、好きなように選曲してもらった。

そして、この日の目玉が、出演ミュージシャンがプロデュースするオリジナル・カクテルの販売。カクテルを考えてもらうだけじゃなくて、実際にミュージシャンが販売するという形式にしてみたので、みんな参加してくれるかな〜とちょっと心配だったんだけど、ふたを開けたら全員が参加してくれて、すごく盛りあがった。それぞれのカクテルのタイトルと写真は、オフィシャルに載ってるのでそっちを見てね。

扇子を使いながら、DJするhitomiくん。ブースの中は、めちゃくちゃ暑かったのです。

オリジナル・カクテルは名前や味だけではなく、使うお酒まで指定してこだわってくれたhitomiくん。イベント自体もタイムテーブルのアイデアをくれたり、ホントにいいイベントにしようとたくさん協力してくれた。楽屋からは一部に出たviviくんIvyくんが熱い視線を送り、途中ではsoanくんが飛び入りしたりと、盛り沢山なhitomiくんのDJタイムだった。

Shunくんのあおりで、HIROさまも「咲き」ました!!
師匠を見つめるShunくんの視線が、熱すぎます(笑)。

2週間以上前に、二人で会う機会があったからと、セットリストを送ってくれたHIROShunの師弟コンビ。選曲にもかなりこだわったうえ、Shunくん全曲マスタリング的なこともしたそう。HIROさまがまさかの歌声を披露したり、Shunくんのあおりで咲いたり、二人でエア・ギターしたり、デス・ヴォイスの掛け合いやったり、ホントにあの空間を楽しんでくれてたよー。
Shunくんのblogに、選曲のエピソードや裏話が詳しく載ってます。
http://ameblo.jp/dueljewel-shun/day4-20121008.html#main

マコト・ワールド全開のセットリストでした♪

3種類のカクテルを考案してくれたhitomiくんカクテル・タイムが伸びて、DJ登場が予定よりも遅れてしまったマコトくん。でも、ブースにあがれば、いつも通りのマコト・ワールドを展開してくれた。実は、この日、朝一番で故郷に帰らなくてはならない用事ができてしまったのだそう。「そんな時に、最後まで盛り上げてくれてありがとう」といったら、「お客さんを楽しませるのが、僕の仕事ですからねー。プロですから」と、笑ってた。カッコよすぎるぜ、マコトくん

いつもエネルギッシュなリョヲ丞くんのDJタイム。

少女-ロリヰタ-23区の活動休止コンサート以来、初めて公の場に出るというリョヲ丞くんVijuLoveNightでDJに目覚めたから、新しいスタートを切る一発目としてはいちばんいいステージといって、出演を快諾してくれた。前売りの時にはまだ出演を発表できてなかったので、集まってくれたファンができるだけ会場に入れるように主催者に交渉したり、ホントにファン想いだなと感心したよ。

そして、最後は恒例の出演者全員によるエンディング・タイム!(翌日、早かったShunくんは欠席)  最後を締めるのは、やっぱりこの曲しかないでしょ!と、全員一致で決まった曲は、Xの「X」。いやー、全員揃ってのエア・ギターXジャンプは、すごい迫力だったよ! このシーンを実際に見ることができた人は、超ラッキーだったかも♪

大迫力の全員エア・ギター
たぶんここでしか見れない(笑)全員Xジャンプ

予定通り、朝の5時に第二部も無事に終了。長―い長―い一日だったけど、たくさんの方の協力のおかげで初のオールナイトも成功に終えることができた。本当に、ありがとう!!

最後まで起きていられるか心配だった大島は、気が張っていたせいか、意外にまったく眠くなることもなく、5時まで目がパッチリだった。HIROと「終わってから、飲みに行こうか」と、話していたほど←さすがに、それはやめといたけどね(笑)。ホントにお疲れ様でした〜!

VijuLoveNightのオフィシャルblogは、こちら
http://ameblo.jp/vijulovex


2012年10月7日

 今月のVijuLoveNightは、「二周年記念! 初のオールナイト二部制」。いやいや、準備が超大変だったよ。初めて前売りをしたし、オリジナル・カクテルを販売したし、前売りで会場はパンパンになることは予想できてたから、物販やテーブルの配置を変えたり、スタッフを増やしたり。直前の数日は、本業の仕事がほとんどできなかったくらい。

 しかも、前述の通り、わたしは足を骨折。もともと早起きの生活を送っているので、イベントが終わる5時まで起きていられるかも不安だった。だって、昼間はVijuLoveCaféVijuLoveNight一部VijuLoveNight第二部だよ。どー考えても、24時間コース。でも、やると決めたからには、頑張らなくちゃ!と気合いを入れて臨んだ。

 まず昼間は、VijuLoveCafé。今回は、VijuLoveNightに出演してくれるDJハマモリことNoGoD団長に、番組を乗っ取られたといっても過言ではないくらい、団長の強烈なキャラが光った2時間だった。トークが面白いのは知ってたけど、まさかここまでとは。でも、勝手に突っ走るわけではなく、周りの人に気をつかって盛り上げてくれるので、他の出演者も大笑い続出のなごやかな雰囲気だった。

 番組最初はDJゲストコーナーで、登場したのはその噂の団長! 最初から、飛ばす、飛ばす! スタジオは、爆笑の渦。だって、本日のファッションからして、これだよ(笑)。

葵くんと。どちらも、ヴィジュアル系ミュージシャンです♪

 No GoDって団長のキャラがたってるから、イロモノっぽく見られがちだと思うけど、バンドの演奏テクニックはかなり高いし、楽曲もメロのしっかりしたよい曲ばかり。団長の「ヴィジュアル系の基本は、激しいサウンドに聞きやすいメロディだと思う」という意見に、激しく賛成。「ルックスがこんなだから、音楽だけは真面目にやりたい」と真剣に話してくれたが、なにしろあのメイクだから、聞きながらついニヤニヤしちゃったよ。

 続いては、viviIvyMoranの若手二人組。6月に加入してからツアー三昧で、すっかりバンドにも溶けこんだみたい。お兄さんたちに囲まれてプレッシャーとかないのかなと思っていたけど、結構自由に楽しんでいるようだ。意外に二人とも、根性がすわってるっぽい(笑)。それにしても、viviくんの「最近、太った」発言は、全世界のVijuLoveCafé視聴者の反感を買ったことは間違いないね。だって、どう見たってどこにも余計な脂肪があるとは思えない。公式プロフィールは、165センチ、45キロだよ〜。二人の初々しいトークが、楽しかったよ。

キラキラ・リングと同じく、キラキラな二人♪

 そして、DIAURAの三人組。yo-kaくんとは話したことがあったのだけど、佳衣くん翔也くんは、初めて。でも、生番組に臆することなく、いろんなことを話してくれたよ。yo-kaくんと話した時、昔のインディーズ・バンドにめっちゃ詳しくてビックリしたんだけど、そういう人が自分のバンドでどんどん大きくなっていくのは素敵なことだな♪

元気いっぱいのDIAURAの3人と♪

 そして、トークのコーナーでは、まずjealkbelsadunchくんミニ・アルバム「V?」発売間近ということで出演してくれたのだけど、なーんとdunchくんのお住まいはこの番組を撮影しているスタジオのガチで隣のビル! しかも遅刻してきて、この日の出演者の中で一番最後にスタジオ入り。しっかりとトークのネタにして、いじらせてもらったよん。「V?」はいろんなミュージシャンに「ヴィジュアル系をイメージした楽曲」を提供してもらったという、jealkbにしかできないであろう企画のアルバム所ジョージさんまで楽曲提供してくれてて、その裏話までいーっぱい話してくれた。

jealkbサミットが徹夜であり、ほぼ寝ないで出演してくれた二人。

 最後は、葵くんの登場。ソロ・プロジェクト「168-one sixty eight-」、公開中の映画「死ガ二人ヲワカツマデ…」出演、来年1月に公開の映画「ハピネス イン リトルプレイス」出演、その他ライヴやリリース情報もあって、話題が盛りだくさん。台本を作ってくれたディレクターさんが、「話題が多すぎるので、何を話すかは暁美さんが決めてください」と悲鳴を上げるほど。さらに、番組中に「ずっと勉強してた風水をマスターした」と、いってた。頑張り屋さんの葵くんだけど、ホント、いつそんな時間があるの!?っていうくらい、多方面に活躍中で話は尽きなかった。

葵くんとのツー・ショットの間にお邪魔したら、団長がご立腹(笑)。

 そして、新人くんコーナー、海外のヴィジュアル系コーナーを挟んで、全員参加のボール・トーク・コーナー。はい、ご想像通り、団長の独壇場だった。どーやら団長葵くんラヴだったらしく、葵くんもその雰囲気にのって(?)、好きな女の子のタイプという質問に「色が白くて、化粧の濃い人」なんて答えてくれて、団長はテンション・マックスだった。翌日、Twitterで「今日から新生活」「結納です♪」とか葵くんに絡んでたけど、「最近どうも忘れがちで」とかるーくスルーされてたよ(笑)。

 そして、VijuLoveNight第一部

 今回は、正式には3組とも、DJ初登場という初々しい布陣。ViviくんVijuLoveNightが始まった頃に前のバンドで一緒だったNONOくんとDJをやってくれたことがあり、団長マコトくんの時に遊びに来てくれたことがあったけど、ちゃんとDJをしてくれるのは初めてだった。

 DIAURAの3人は、焼いて来たCDに不具合が続出で、なかなかスムーズに音楽が流れなかった。その分、トークでつないで、「普段、DIAURAは、こういうバンドじゃないんですけど」とyo-kaくんは何度もいってたけど、普段は見れない素の彼らが見れてファンの方は嬉しかったかもだ。
  DJハマモリは期待通りのハッチャケ度で、ものすごいテンション。途中で、「ライヴよりもずーっと疲れる〜!」と何度も叫んでたけど、楽屋に戻ってきた時には本当に息も絶え絶えな感じだったよ。
  vivi&Ivyは、Moranのライヴではおなじみのキラキラリングをたくさん身につけ、お客さんにも投げたりして、会場中がキラキラ揺れてた。二人も帰ってきた時には汗びっしょりで、ViViくんは「着替えのTシャツを持ってくればよかった」といって、スタッフさんにコンビニで着替えを買ってきてもらってたよ。

 VijuLoveNight第二部

 初のオールナイトである第二部。前売をした時から抽選で落選者を出すくらい、入場希望者が多かったのだけど、クラブ・イベントということにこだわりたかったので、当日券も若干出すことにした。そしたら、ものすごくたくさんの方が集まってくださって、結果として多くの方の入場をお断りすることになってしまい、本当にごめんなさい。VijuLoveNightはライヴではなくてクラブ・イベントなので、お客様が入場した様子を確認してからお店の方のアドバイスを受けて、ストップラインを決めました。なので、「定員何人」「あと何人入れます」というアナウンスができなくて、申し訳なかったです。

第一部も当日券希望の方が、こんなに並んでくださいました。

 さて、会場は最初から熱気がムンムン。出演してくれたDJさんは、実はVijuLoveNight経験者ばかりで、会場の雰囲気やお客さんの様子をすごくわかってくれてて、盛り上がりの中にも和やかな雰囲気が漂っていた。この日は出演者のオリジナル・カクテルを本人が販売するというコーナーもあったのだけど、これが想像以上に大人気! 3種類のカクテルを考えてくれたhitomiくんの時には時間を倍にして、最後のほうは一人一種類と制限をつけてようやくすべてのお客さまにカクテルを買っていただいた。いろいろ変更があったり、不手際も多かったけど、お客様がすごくあたたかくて、出演者とお客さまに助けていただいて、今回のイベントが成功したと思う。

7種類のオリジナル・カクテル。Hitomiくんは、レシピまでリクエストするこだわりよう♪

 あ、出演者は全員VijuLoveNight経験者と書いたけど、HIROさまと一緒に出てくれたShunくんは初登場。DuelJeael隼人祐弥ばるの3人は何回も出てくれてるけど、Shunくんは師匠と仰ぐHIROさま直々のご指名での登場となった。当日の様子はすごく面白いことがたくさんあったから、写真チェックが終わったら、写真と一緒にもう一度書くことにするね。

 本当に長丁場のイベントだったけど、みなさまのおかげで大盛況&大盛り上がりのうちに、終わることができた。今は、感謝感謝としかいえないな。あまりにも大変だったのでまたやるかどうかはわからないけど(笑……不注意で怪我した自分が悪いのだけど)、VijuLoveNightはこれからも楽しいことがいっぱいの空間をめざしていくので、応援よろしくお願いします。

第二部終了後に記念写真。朝5時にしては、みんなスッキリしてるね!
2012年10月3日

 デビュー20周年イヤー真っ只中のHAKUEIくんの取材。会うたびに思うんだけど、HAKUEIくんの変わらなさ加減はすごすぎる。ミュージシャンは年をとらない人が多いけど、その筆頭なんじゃないかな。有名な酒豪なのに、あの体型をキープしてるのも、すごい。カッコよすぎる。そして、20周年ベスト・アルバム・パート2(メンバー選曲編)のための新曲「PHOENIX STAR」も、いかにもPENICILLINらしい楽曲♪来年の渋谷公会堂ライヴも発表になったし、楽しみだな〜。

2012年10月1日

 9月の終わりは、まるで過ぎていく夏を追いかけるように、サーフィンに精を出してた。夏の間は仕事が忙しいのと、体調がイマイチだったので、目の前にある海を横目で見ている日が続いていたんだけど、9月になったら俄然サーフィン熱が復活!時間を見つけては、せっせと海に通ってた。ちょっとは波に乗れるようになって、知り合いもできて、とーっても楽しくなっちゃんだよね。……といっても疲れるから1〜1時間半くらいしか海に入らないし、大きい波の時はご遠慮する超初心者には、かわりはないんだけど。

 数日前、何日間か大きな波が続いた後、ようやく初心者向けに波がサイズダウンし、お天気もすごーく良かった日のこと。知り合いもたくさんいたので、いつになく長く海に入っていたのだけど、台風が近づいているとのことで、だんだんと波が大きくなってきた。もう上がろうと思って、波打ち際でポン!とボードから飛び降りた時。なんか足が、フニャッてなった。ちょっと痛いので「どうしたのかな?」と思ったら、足の指が一本変な方向を向いてる。「つき指でもしたかな」と軽く考えていたんだけど、2日たっても痛みが引かないのでお医者さんに行ったの。そしたら、「剥離骨折です。全治1ヶ月半」と診断された。ひょえー、あんな簡単なことで、骨折!? お医者さん曰く、「ちょっとぶつけただけで骨折する人、最近、増えてるんです。そういう人は、骨粗鬆症なんですよ」だって。そういえば、数年前の健康診断で、「骨粗鬆症一歩手前」って、警告されたっけ。

 結局、今年のサーフィンは、自分の怪我で強制終了となってしまった。今、ギブスはしてないけど、足の指を添え木に固定してテーピングしているので、靴がはけない(笑)。夏が終わったのにしばらくサンダル履きだなんて、季節感ないなあぁ〜。でも、あらためてカルシウム不足を実感したので、これからは気をつけなくちゃ。来年の夏に向けて、骨を強くして、筋力もつけて、立派なサーファーガールになるのだ♪


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