3月５日

カメラマンの菅野秀夫さんが主宰する東日本大震災復興支援「#空でつながるDearest Fukushima vol.3〜４年目の空に〜」＠オリンパスギャラリー
今回は、初めてわたしの作品も出品させていただいた。写真は好きでよく撮っているけれど、こういう形でたくさんの方に見てもらうのは初めてのこと。お話をいただいた時から、「どんな作品にしよう」と悩みまくった。空の写真で、福島の方に想いを届ける写真で、その中に自分らしさを表現できる写真……。あれこれ考えた末に、猫を登場させることにした。
生きてる猫の写真を撮るのは大変だから、最初はBijuたんの後ろ姿を撮ってみたのね。でも、影になっちゃって、猫に見えないのー（笑）。それで、本物の猫を撮影することにしたんだけど、これがまた大大変。写真を撮る時、最初にシチュエーションを決めてしまうのは、素人にはハードルが高すぎたと、反省することしきり。でも、何回か撮り直して、ようやく「これなら、人様に見せられるかなー」と思える写真が撮れたよ。
会場には、たくさんのミュージシャンやクリエイター、そして主旨に賛同してくださったみなさまの空の写真がたくさん展示してあって、とても素敵な空間だった。
 

 
初日は写真展閉館後に、レセプション・パーティがあって、写真を出品してる方や関係者の方がたくさん集まって、ワイン片手に楽しくおしゃべり。
 

 
写真展が終わったあと、DIEちゃんが「飲みに行こうよー」と誘ってくれたので、DIEちゃん、TAKA&RYOコンビ、木村世治くん、菅野さんと、近くの居酒屋へ。こういう飲み会って久しぶり。考えてみたら、みんな、つきあいの長い人たちばかり。まったり飲むのは、いいですねー☆
 
 
 

2015-03-18

3月１日

LUNA SEA＠東京国際フォーラム
 
終わった直後、思わずFACEBOOKに、「このバンドを好きでよかった」と書いてしまうくらい感動的だった。個々のメンバーの演奏力やバンドとしての力量はいまさらあらためて書くこともないくらいハイレベルだし、彼らの志の高さと世界観の美しさがストレートに胸に突き刺さる素晴らしいライヴ。他のどのバンドとも比べられない完成度の高さは、ひたすら圧倒的だった。
 
セットリストは、新旧の楽曲を織り交ぜ、ヒットシングルや名曲をちりばめたベスト盤的メニュー。大好きな「FACE TO FACE」や「SANDY TIME」が聞けたのも、嬉しかったな。個人的にはLUNA SEAのダークで重たい曲がお気に入りなので、いつもセットリストの真ん中あたりがいちばん気持ちが盛り上がる。このメニューに、あと「MOTHER」と「Providence』をやってくれたら、最高かも。←ほとんどファンのコメントだね（笑）。
 
それにしても、二階席の揺れはすごかった。フォーラムの二階席が揺れるのは毎度のことなので、覚悟の上だったのだけど、シートに座っているのに自然とジャンプしてしまうような振動は、なかなか体験できるものではない。
 

 
真矢くんがMCで「物販で、腹巻きを売っている」と話していたのが、妙に気になった。それで、twitterに「ハラマキが欲しい」と書いたつもりだったのに、暗かったので「バラマキが欲しい」と意味不明の間違いをしたまま、tweetしてしまった。そしたら、終演後に会ったShinyaくんに「バラマキになってましたよ」と、チェックされてしまった。どっひゃーん、恥ずかしす。でも、「ハラマキ、ハラマキ」って騒いでたら、スタッフさんがこっそり持ってきてくれた。ラッキー。まだまだ寒い日があると思うので、活用させてもらいまーす(^^)/
 

2015-03-07