10月26日

連日、にゃんだらけの打ち合わせ。なにしろ、150出展者以上が集まる大イベントなので、その数はハンパじゃない。朝から打ち合わせや会議のことも多く、慣れないラッシュの電車に乗ったり、時間がなくてお昼を３日続けて立ち食いそばですませたり（最近の立ち食いそば屋は、椅子があるのだけど……笑）。なので、10月後半はライヴにも全然行けず、地味にお仕事だらけだったのだ。チーン……。

2015-10-31

10月18日

世界中のヴィジュアル系が集まるイベント「ワールドヴィジュアルフェスティバル」@ＳＯＵＮＤ　ＭＵＳＥＵＭ　ＶＩＳＩＯＮ
初めて行く会場で、ライヴハウスというよりもクラブみたいな雰囲気の場所だった。……てか、普段はクラブとして営業してるんだから、当然か（笑）。メインのライヴ会場以外に小さな小部屋がたくさんあって、なんだか迷路みたい。
 

出演バンド
ＵＣＨＵＳＥＮＴＡＩ：ＮＯＩＺ（ｆｒｏｍ　宇宙）
Ｊｉｎ－Ｍａｃｈｉｎｅ（ｆｒｏｍ　仙台）
Ｓｃａｒｌｅｔ　Ｖａｌｓｅ（ｆｒｏｍ　東京）
ＮＩＮＪＡＭＡＮ　ＪＡＰＡＮ　（ｆｒｏｍ　忍びの里）
ＭａｌｅＲｏｓｅ　（ｆｒｏｍ　タイ）
ＤＩＥ／ＭＡＹ　（ｆｒｏｍ　フィンランド＆スウェーデン）
凛（ｆｒｏｍ　大阪）
V-ROCK FESTIVAL’11に出演し、日本に何回も来ているDNR（fromイタリア＆ドイツ）が、来日直前にドラマーが怪我をしてしまい、キャンセルになったのは残念だったけど、総勢７バンドの熱いライブが繰り広げられた。
バックステージでは、いろいろなバンドが交流していて、ヴィジュアル系をキーワードにたくさんの絆が生まれていて、素敵な空間だった。あと、ex THE KIDDIEのYDくんがDIE／MAY（fromフィンランド＆スウェーデン）のサポート・ドラムとして来ていて、久しぶりに会えて嬉しかったな♡
 

 

 
 

2015-10-31

10月16日

最近はすっかり飲み友達と化しているTEROくんと、古くからの飲み仲間M嬢と、飲み会。なんと途中から、SOANくんも登場して、さらにゲストも数人やってきて、不思議な宴は深夜まで続いた。SOANくん、元気そうでよかった☆
 
 
 

2015-10-31

10月14日

RayflowerのインタビューDAY
ツアーパンフの個人インタビュー１本と、全員揃っての集合インタビュー。彼らがツアーのリハをやっているスタジオに午前中からお邪魔して、一気に４本である。最初はYUKIくんの予定だったのだけど、時間を10分すぎてもあらわれず。そこで、早めに来ていたSakuraのソロ・インタビューを先に始める。少ししてYUKIくんが「すみません〜」といいながら登場した姿を見て、申し訳ないけど笑ってしまったわ。だって、5分前に起きましたって感じなんだもん。「寝起きでしょ」といったら図星だそうで、ひたすら謝ってる。YUKIくん、わかりやすすぎる〜（笑）。
全員の集合インタビューは、スタジオのコンソールルームにて。なんと全員揃ってのアルバム・インタビューは初めてだそうで、みんなよくしゃべるしゃべる、笑う笑う。あとでテープ起こしの時、すごく苦労した。Rayflowerのメンバーはそれぞれかなり昔からの知り合いばかりなので、声を間違えることはないと思ってたんだけど、笑い声が多いのと、盛り上がってみんながいっせいにしゃべるシーンが多かったからなの。和気あいあいで、こちらもたくさん笑わせてもらった楽しい取材だったよー。
 

 
Ray flower全員集合インタビューは、こちら　→ http://www.club-zy.com/report_detail.php?UID=15102615QiuE6P2x

2015-10-31

10月13日

ヴォイス・トレーナーで、最近は絵描きさんでもあるMICHIKOの個展＠原宿ギャラリーハセガワ
MICHIKOが描いているのは、ティンクカミリアという笑顔しかない妖精(?)の絵。この不思議な生物は彼女の夢の中にあらわれて、それ以来、MICHIKOはインスピレーションの赴くままにティンクカミリアの絵を描き続けているんだそう。
 

 
本当に才能がある人って、「何かを描こう」と思うんじゃなくて、彼女のように「気がついたらイメージが降ってきて、それを描きたくなる」ものなんだよね。ときどきお絵描きする凡人大島は、ただ「ウランを描こう」とか「タヌサリを描こう」とかしか思わないので、イメージが降って来るなんてホントーにうらやましい。そうやって自由に描けたら、楽しいだろうな〜。
このティンクカミリアさん、笑顔しかないはずなのに、実に表情豊かなんだよね。いろんなとこに神出鬼没で、楽しいし、可愛い。お気に入りの絵のポストカードを買ってきたので、さっそく玄関に飾ったよ。なんか、ご利益ありそう（笑）。
 

 
 
その後、新宿で久しぶりにミカリンと会って、ヒカルさん（exX、exメフィストフェレス）のジンギスカン屋「北海道ダイニングNorth」で、たらふくお肉を食べる。そのままペペちゃんのバーに行ったら、偶然、JUN(exLADIES ROOM)の誕生日パーティに遭遇した。JUNに会うのは、TAKASHIくんとやってたCrackerJackを新宿のライヴハウスで見た時以来だから、５年ぶりくらいかなー。相変わらずというか全然変わらないJUN、ホントに若いね。パーティにはちゃちゃまる（RIKIJI／OBLIVION DUST）やえばかんも来て、ワイワイいつもな感じで盛り上がっていたよ♪
 

 
 
 
 

2015-10-31

10月12日

かまいたちの復活ライヴ！
 
ドラマーのKENちゃん（KENZI）のアーティスト活動30周年を記念したライブイベント「KENZI30th Anniversary Project 元祖ビジュアル系かまいたちKENZI伝説」@新宿BLAZEに、行ってきたよ。かまいたち……懐かしすぎる。あらためて調べてみたら、90年にデビュー、91年に解散だから、もう四半世紀も前に活躍してたバンドということになる。取材もいっぱいさせてもらったし、LADIES ROOM全員とかまいたち全員という壮絶なインタビューもしたし、かまいたち解散後にSCENAくんとKAZZYが組んだ幻覚アレルギーの本のお仕事やったし、多分時期にすると２〜３年なんだろうけど、濃厚な時間を過ごさせてもらった。
 

 
久しぶりに見たかまいたちは、当時とあんまり変わってないイメージでビックリした。彼らのトレードマークの赤い髪だったのが、サポートギターの屍忌蛇だけだったのが笑ったけど（笑）。演奏したのは４曲で、バンド名のごとく、あっという間にステージは終わってしまった。でも、代表曲ばかりで、特にラストの「I LOVE YOU」は懐かしかったなー。
終わってからバックステージでSCENAくんとクレクレMOGWAIと、何十年ぶりかの再会。ホント、二人とも元気そうでよかった。あ、KENちゃんとはたまにあっちこっちで遭遇してるからね。懐かしさとあったかさを感じたイベントだったよ。KENちゃん、30周年おめでとう！
 

 

2015-10-31

10月10日

ダイヤモンド・ユカイくんに電話取材。
先日、パーティの控え室で久しぶりに会った時に、近況報告などをしつつ、「ユカイくんって、猫、好きじゃない？」と聞いてみた。あんまり彼に猫好きのイメージがなかったので、ダメ元だったんだけど、なんと「大好きだよー！」というお返事。そこで、マネージャーさんにお願いして、にゃんだらけへの応援メッセージをもらうことにした。
そしたら、サービス精神旺盛な彼は、たくさんの猫との思い出話をしてくれたの。最初の猫との出会いは、博多の屋台で飲んでた時で、子猫が可愛かったからそのまま東京に連れて帰ってきちゃったというまさにロックンローラーならではのエピソード！　愛猫のために曲を作ったこともあって、一回しか披露したことがないそうなので、いつか聞きたいな〜。
ユカイくんの愉快な猫話は、こちら↓
http://nyandarake.tokyo/archives/588
 
 

2015-10-31

10月９日

Rayflowerのツアーパンフ用のインタビューを頼まれたので、メンバー全員のパーソナル取材を行う。
 

 
まずは、ベースのIKUOくん。取材は靴を脱いであがるお座敷のような場所で行われたのだが、開口一番「体調は、大丈夫ですか？」という優しい一言。実は、朝のご挨拶Tweetで「風邪気味だ〜」とつぶやいていたので、それを見て気をつかってくれたそう。でも、実は、わたしよりもIKUOくんのほうが風邪っぴきくんだった。数日前にファンクラブの企画で屋形船に乗って飲みまくり、はしゃぎすぎて風邪をひいたのだとか。「海風は、俺にはあわない」なんていってたけど、この季節に海の上ではしゃぎまくるなんて、「風邪菌さんいらっしゃーい！」っていってるようなものだよね（笑）。
続いては、リーダーでキーボードの都くん。インタビューの前に、帰ろうとするIKUOくんをつかまえて、リハのスケジュールとかツアーの打ち合わせとかを早口で一気に話してる。「とにかくメンバーになかなか会えないから、会った時に一気にいろんなことを聞いておくんです」っていってたけど、なるほどねーって感じだった。これだけのメンバーをまとめるんだから、都くん、大変だよね。おつかれさまです〜。
 
Rayflowerの二人のインタビューが終わって、打ち合わせを一つ終えてから、月刊NINJAMAN JAPANの生放送スタジオに向かう。今日のゲストは、実験台モルモットの谷琢磨さん＠男の娘さん。いやいや、ホントに可愛くって、ビックリ。さらにビックリなのは、「実は、中身は男の子」「３年前までフツーに男の子で歌ってたんだけど、突然、女の子になってみた」って、さらっというところ。ホントに、ユニークだ。さらに、彼はイラストレーターでもあり、すごく素敵な絵を描いている。バンドの歌詞も独特だし、あちこちに猫も登場するし、好きな世界だわー☆
 

 

 

 

 

2015-10-30

10月８日

隔月レギュラーで取材をさせてもらっているDIAURAさん。前回は夏まっただなかだったので（？）スケジュールがあわず、ちょっとお久しぶりの取材だった。結成５周年の彼らがリリースする初のベスト・アルバムについての取材だったのだが、この作品が２枚組全27曲とすごいヴォリューム。しかも、半分以上リレコーディング、新曲も入っているという豪華盤である。気合い、入ってる〜！
インタビューはいつにもまして、真面目なトークを展開。yo-ka くんはいろんなことちゃんと考えていて、エラいなって話を聞くたびに思うよ。最近、ヴィジュアル系の若手バンドがイマイチ元気ないから、ホント、彼らには頑張ってもらいたいなっ！
 

 
 
 

2015-10-30

10月３日

動物感謝デー＠駒沢公園
うちからチャリで行ける駒沢公園で、「動物感謝デー」というイベントが開催されると聞いて、Bijuたんと一緒に遊びに行く。真夏のような日射しのとってもいいお天気で、すっかりピクニック気分。「ペットと暮らすとこんなにしあわせ♪」という講演を聞いたり、いろんな動物さんと触れ合ったり、癒されたよー。
 
 

 

 

 

 

2015-10-30

10月２日

Psycho le Cému「～FILE 1 夜空に舞う怪盗」＠品川ステラボール
復活Psycho le Cému第二弾は、「Psycho le Cému TOKYO MYSTERY WORLD ～名探偵Dと4人の怪盗たち～」というタイトルの2NIGHTS連続公演。一日目と二日目は、セットリストもお芝居の内容も全然違うとアナウンスされていたので本当は２日間とも見たかったのだが、スケジュールの都合で初日だけ見に行った。
IQ200を超える名探偵という設定の割にはちょっとおポンチな感じの名探偵Dと、それぞれに個性あふれる４人の怪盗が「徳川の秘宝」を巡ってスッタモンダという流れは、Psycho le Cémuお得意のパターン。あちこちに笑いのネタをたくさん仕込んでいて、お芝居の最後には名探偵Dがワイヤーに吊られて夜空を飛ぶ。あれ、夜空を舞うのは、怪盗じゃなかったの？という突っ込みは、Psycho le Cémuには通じないだろー（笑）。
今回も、奇想天外なカラフルな衣装と、踊って頭も振れるポップチューン満載な演奏は、文句なく楽しい。エアロビのインストラクター免許を持っているYURAサマのダンスのキレが一段と鋭くなっていて、プロの力を存分に発揮していたよ。
メンバーが公言している「あの場所」でのライヴが、早く現実となるといいね！
 

2015-10-30