2月27日-28日
NINJAMAN JAPANのファンクラブ旅行に同行。
富士山の麓の河口湖に行って、サンドブラストをやったり、忍びの里（っていうところが、ホントにあるのだ）で忍者体験をしたり、忍野八海に行ったり、盛りだくさんな二日間だった。
まず一行は、河口湖クラフトパークという体験工房に行って、サンドブラスト体験。サンドブラストっていうのは、グラスに貼られたマスキングテープの模様をカッターで切り抜き、切り抜いた部分に機械で砂を吹き付けてグラスを削り、曇りガラス状にするというもの。スタッフは体験の人数に入っていなかったので、コーヒーをいただきながらメンバーや参加者が必死にテープを切り抜いているのをボーッと眺める。「やりませんか？」って誘われたんだけど、みんなと同じテンプレートを切り抜いて作品を作ることにイマイチ面白みを感じなかったので、見学者になっていたんだ。
でも、お店の人と話をしているうちに、オリジナルで絵を描いて、それを切り抜くこともできるという話を聞いて、俄然やる気が出てくる。約90分の制作時間のうち、既に30分は経過してしまっている。しかも切り抜くデザインも自分で描いたので、時間がかかる〜。結局、メンバーが自分の作品を紹介したり、参加者さんと話をしているところにはまったく加わらず、ただただひたすらにサンドクラフトのグラスを制作していた。Sarinoくんに、「大島さん、周り見えてなかったでしょ。没頭しすぎです」って笑われたけど、時間がなかったんだもの〜。
オリジナル・グラス。コンセプトは、「にゃんだらけ」です（笑）。
結局、時間が足りなくて細かいところまで切り抜けなかったのだけど、これが一応完成作品。うーっ、最初から参加していれば、もうちっと素敵な作品が出来上がったはずなのにー。今度またリベンジしたいよー!!
それから、温泉付のお宿に行って、大宴会やらライヴやら個別対談やらお部屋訪問やら、めいっぱい遊んで、一日目は終了。
２日目。昨日は暗くて気がつかなかったのだけど、お宿の真ん前に富士山が！ お天気もよくて、気分があがる〜！
どうして富士山を見ると、もれなく清々しい気持ちになるんでしょーね？
朝食をいただいた後、河口湖の新名所(?)忍びの里へ。ここで、「スタッフさんは、これに着替えてください」って、テロテロの忍者衣装を渡される。添乗員さんに「忍びの里はめっちゃ寒いから、厚着して来てください」っていわれてモコモコ服で来たのに、それじゃ意味ないじゃないかー（涙）。
ヒートテックを着てなかったので、帽子とマフラーで防寒！
手裏剣投げやからくり屋敷のアトラクションがあって、楽しかったよ。記念写真のバックには、きれいな富士山が。
とっても充実したNINJAMAN JAPANファンクラブ旅行。楽しかったな♡
2016-02-27
2月26日 new!
LA在住のNEKOさんが東京に戻って来ているので、一緒にディナー。今回は、なぜかアヴァンチックのヴォーカルであるNOAHくんも一緒である。実は、元々ドラマーであるNEKOさんの旦那様Karpisちゃんが、昔やってたバンドのCDを制作中で、その中の１曲を彼が歌うことになったかららしい。楽曲にイメージがあうヴォーカリストをWEB上で捜して、ネットでデータをやりとりして音源を完成させたなんて、一昔前には考えられないことだわ。
Karpisちゃんのプロジェクトのデモをもらったけど、いやー、往年のハードロック魂全開。レインボーみたいな楽曲があったり、グラムっぽい曲があったり、なかなか興味深い。メンバーもかなり豪華だよ！ クレジットには、キラ星のようなハードロック・スターの名前が、ズラリ。
ボーカル： Nando Fernandes (Hangar)
ゲストボーカル： Tony Martin (Ex. Black Sabbath)
ゲストボーカル： NOAH(アヴァンチック)
キーボード： Derek Sherinian (Dream Theater, KISS, Billy Idol)
ギター： Rob Math (Leatherwolf, Seal, Libra, Domino)
ベース： Cat Tate
ドラム/プロデューサー： Karpis Maksudian
ミキシング： Roy Z (Judas Priest, Yngwie Malmsteen, Bruce Dickinson, Helloween, Sepultura)
日本でも発売されるのか詳細はわからないんだけど、情報が入ったらまたお知らせするね。ハードロック・マニアの方は、是非！
2016-02-26
２月24日
tvkで12:00から放送されている番組「ありがとっ」に、ポンパドウルの三藤社長が出演され、にゃんだらけパンを紹介してくださいました！ にゃんだらけパンは、にゃんだらけVol.1で即完した肉球の形をしたポンパドウルとにゃんだらけのコラボ商品。かなり長い時間に渡って紹介をしてくださり、出演者全員で試食も！ 嬉しい！
インターペット（３月31日〜４月３日／東京ビッグサイト）内「プチにゃんだらけ」では、クリーム味に加え、チョコレート味も販売される予定。どうぞお楽しみに！
「なんでも鑑定団」でおなじみの玩具蒐集家北原照久さんも、にゃんだらけパンを紹介してくださってます。左側がポンパドウルの三藤社長。
出演者全員で、試食です☆
新登場！ チョコレート味バージョン。試作品なので、この色になるかどうかは未定です。
2016-02-24
2月23日
Duel Jewel＠ZEPP TOKYO
会場に入った途端、たくさんの知り合いに遭遇。ものすごい関係者の数だった。
19年間の活動に幕を下ろす５時間超えのライヴ。彼らの解散は、よくある「方向性のずれ」とかではなく、ヴォーカル隼人くんの喉の問題という本当に切ない理由だったので、きっともらい泣きしてしまいそうな気がしてたんだけど、まさに「最後に最高のライヴをやる」っていう気合いがみなぎっている素晴らしいステージだった。アンコールも入れて45曲も演奏したのだが、全然長く感じなかった。特攻もこれでもかっていうくらいたくさん仕込んでいて、本当にやりきるんだっていう気迫が最後まで伝わって来て、すごく感動したよ。また一つ、ライヴが楽しみなバンドがいなくなってしまって、とっても寂しいな……。
ラストに写し出された５人の写真に、お客さんも関係者も、涙、涙。
こんなに笑顔の素敵な写真でした。
全員が楽器をセンターモニターの上に置いて、ステージを去っていきました。
涙、涙のアンコールの後、ふと気がついたらもうすぐ終電という時間。関係者が待つ二階席にメンバーが出て来て短い挨拶があったのだけど、なにしろ時間が時間なので、全員と一言ずつ言葉を交わしただけでそそくさと会場をあとにする。みんな、目が真っ赤なのを見て、胸が痛くなってしまった……。
ロビーには、所狭しと花が並んでました。
会場で会ったTEROくんとRUIZAくんと帰りの電車が一緒だったので、そのまま帰る気にもなれず、「渋谷で一杯飲んで行かない？」と誘ったのだけど、「これから飲んだらタクシー代がめっちゃかかる」（TERO）、「お酒はあまり得意じゃないので、スイーツのお誘いだったらいつでも行きます」（RUIZA）と断られてしまった（涙）。それで、20年来の女友達と二人でDuel Jewelのラストライヴに乾杯したのだけど、ふとRUIZAくんの言葉を思い出して、自分はスイーツを食べるためにわざわざ待ち合わせして出かけるなんてことが、ここ数十年はないということに気がついて愕然とした。なんという女子力の低さ、オヤジ度の高さ。
ま、今に始まったことじゃないけどね。深夜に、オヤジ女二人でちょっと考えてしまったわ。くすん。
2016-02-23
２月21日
千代田ねこまつり＠千代田区役所
５年連続で猫の殺処分ゼロの千代田区と一般社団法人ちよだニャンとなる会が共催するイベントに遊びに行く。にゃんだらけを始めるようになってから、猫業界にもお友達が増えて、何人か知り合いにも会いながら、会場をウロウロ。にゃんだらけの時は忙しすぎて自分のお買い物が全然できなかったので、いろいろ購入したよ。
このイラストの猫が可愛くて、Tシャツ等のグッズを購入しちゃった。
リアル猫ヘッド、インパクトありすぎ。これをかぶって、猫の気分になって写真を撮影できるんだよ。
トークショーもありました。
2016-02-21
2月20日
ワークショップ「一冊の本ができるまで〜hide Perfect Treasuresの場合〜」＠電脳音楽塾
INAちゃんが主宰する電脳音楽塾で、二回目のワークショップである。今回もたくさんの方が参加してくださって、感謝感謝。２回目なのでパソコンから写すモニター・スクリーンも少しはスムーズに使えるようになって、より話すことが伝わるようになった……かな？←自分では、わからん（笑）。
こんな風に、スクリーンを使って講義しました。
前回も感じたことだけど、こうやってあらためて自分がやって来たことや経験したことをみなさんの前でお話しすると、いろんなことを再確認できる。よくミュージシャンにインタビューした時、「取材されて、自分の言葉で話してみて、あらためて考えがまとまった気がする」といわれるのだけど、それと同じ感覚なんだろうな。貴重な時間をくれたINAちゃんに、感謝。
IIDでは、こんなにたくさんのワークショップが開かれているのです☆
2016-02-20
2月13日
月刊NINJAMAN JAPANでRYOくんと会ったのがきっかけで、ふと思い出してトイレの奥の棚を捜してみたら、あったよー！ 存在感のあるコレが!!
「ぢくそ」と書かれたこのトイレットペーパー、何だと思いますか？
なんとこれ、1999年にZIGZOがメジャーデビューした時にプロモーションでいただいたトイレットペーパーだよ！ ZIGZOのプロモーションで「ぢくそ」って、あまりにシュールすぎる（笑）。でもって、ちゃんととってあるわたしって、物持ちがよすぎ!? だって、使えないでしょ、これ（笑）。
あまりにも懐かしかったのでTwitterに写真を載せたら、何人かの方から「わたしも持ってます！」「とても使えません」というツイートをいただいた。同じ気持ちの方が、たくさんいらして、ちょっとホッ。
そして、わたしのツイートを見たSAKURA本人から、直々の補足が届いた！ さすが、几帳面なSAKURAさん。
以下、櫻澤 泰徳さまからの補足
補足：1999年結成時のZIGZOのツアーグッズでした。なにせ最低ロットでも物凄い量だったので物販品なのにも関わらず、ツアー先の各会場のトイレ個室一つ一つに置いてみたり、プロモーションアイテムとしても活用しました。
補足２：包装紙のイラストは岡本画伯、本紙に書かれている絵柄はメンバー皆で書きました。本紙も2プライでお肌に優しい仕様です。包装紙に書かれているメンバークレジットがKETSU/GYO/BEN/KIKUという品の無い念の入れようです。
なるほど〜！ 検証してみましょう。
ふむふむ、これが岡本画伯（RYOくん）のイラストね。
この絵がまた……シュールすぎる……。
ペーパーにまで、メンバーのイラストがプリントしてあるって、どんだけ凝ってるんだか（お金かけてるんだか）（笑）。
ホントだ。品のない（笑）メンバーの名前が書いてある！
というわけで、ほんの数時間だったけど、約17年前のトイレットペーパーの話題で、そーとー楽しませてもらいました。 このあと、このトイレットペーパーは大切に包み直して、また元のトイレの棚に戻しておいたよ。今度、この子が棚から出て来るのは、いつのことなんだろうね（笑）。
2016-02-13
2月12日
月刊NINJAMAN JAPAN第22回。ゲストは、test.NoのRYOくんである。BY-SEXUAL〜ZIZGOと昔からたくさん取材をさせてもらってるミュージシャンで、つい昨年の12月にも彼がGARGOYLEのKIBAくんと一緒にやってるバンド夷狄がNINJAMAN JAPANとスリーマンをやった時に、顔をあわせている。相変わらず、カッコいい。大人になってカッコいい人って、ホントに素敵だなと思える。
そんなカッコいいRYOくんは、トークもカッコいー。
対するニンジャくんたち。この日のMCは、赤、白、黄色の３人。
大人トークを繰り広げるRYOくんと、ちょっとおポンチな３人。
そんな生放送の様子をブースの外から見守る人が一人。この存在感ある背中は、もしや……。
紫忍者Metalの世を忍ぶ仮の姿!?でした（笑）。
番組無事終了。お疲れさまでした！
2016-02-12
2月11日
友達と飲んでいるところに、解散したアヲイのドラマーRYOくんがひょっこり遊びに来た。ちょんと話をするのって、２年ぶりくらいかなー。アヲイが解散した後もサポートをやったりして、今回もちょうどツアーで東京に来ているそう。元気そうで、よかった。
飲んでたのはタイ料理屋だったので、昔、よく飲んでたタイのウイスキーのメコンを彼に勧めたら、「美味しい」といってくれた。ちょっと癖のある味がするから、「美味しい」といってくれる人って少ないので、メコン友達ができてよかったな♪
2016-02-11
2月１日
浅草の東京都立産業貿易センターに、にゃんだらけVol.2の下見に行く。Vol.1の会場だった科学技術館は最寄り駅が竹橋、隣が武道館という落ち着いた雰囲気の場所だったけど、Vol.1は浅草寺のすぐ脇という下町情緒あふれる繁華街のど真ん中。近くにコンビニもあるので、とっても便利である。
Vol.1が変形ホールを５つ使った変わった形の会場だったのに対して、Vol.2は四角い会場。前回に比べて天井は低いけれど、広さはほぼ倍なので、混雑を緩和する工夫ができそうである。Vol.1の時はお客様がたくさん並んでくださるなんて予想もしてなかったので、対策もあまり考えてなかったけど、Vol.2はちゃんとそのへんも準備して、お客様がスムーズにご入場できるように、スタッフ一同でしっかり下見をして来たよ。
終わったばかりでまだVol.1のお礼や報告をしている最中なのに、早くもVol.2やプチにゃんだらけの準備もしなくちゃなんて、ちょっと目が回りそう。でも、それだけVol.1が大盛況だったからということなので、感謝の気持ちを忘れずにもっと頑張らなくちゃ！
2016-02-01
