R&R DIARY 2016年3月

 

3月31日

プチにゃんだらけビジネスデー
今日はビジネスデーなので、一般のお客様の入場はなし。でも、いろいろな方がプチにゃんスペースに来てくださったよ。
会場は、とにかく広い! 東京ビッグサイト2ホールをぶち抜いての開催だから、全部を見て回るのが大変だ〜。
 

プチにゃんにやって来たNHKEテレの人気者にゃんチュウとBijuたんのツーショットだよん☆

プチにゃんにやって来たNHKEテレの人気者にゃんチュウとBijuたんのツーショットだよん☆


 
 

2016-03-31

3月30日

プチにゃんだらけ準備/インターペット@東京ビッグサイト
ずーっと前から漠然と「いつか猫のお店かイベントをやりたいな〜」と思っていて、昨年、ひょんなことからスタートした「にゃんだらけ」構想。Vol.1を今年の1月にやったばかりなのに、なんと国内最大級のペットイベント「インターペット」にお声をかけていただいた。1回目を開催する前にこんな大きなイベント参加が決まるなんて、いや、ホントにビックリポンである。
お話はVol.1の前からあったけど、なにしろ初回の開催でスタッフは全員てんやわんやだったので、プチにゃんだらけの準備はVol.1が終わってから始まった。こんなに大きなイベントの準備を約2ヶ月でしなくてはならなかったわけだけど、チームにゃんだらけのスタッフや出展者さんの協力もあって、なんとか準備の日を迎えることができた。
さぁ、今日から5日間、毎日レインボーブリッジを渡って、東京ビッグサイトに通勤(?)だよー! 楽しみ☆
 

大きくて豪華な企業ブースが多い中、にゃんだらけは手作り感満載で頑張ります!

大きくて豪華な企業ブースが多い中、にゃんだらけは手作り感満載で頑張ります!


 
スペースの四隅に飾られた8枚の「にゃんだらけ」ボードが目印。

スペースの四隅に飾られた8枚の「にゃんだらけ」ボードが目印。


 
ブース内のスペースには、Vol.1の報告パネルなども展示しました。

ブース内のスペースには、Vol.1の報告パネルなども展示しました。


 
気合い入れのために、ネイルも「プチにゃん仕様」です☆

気合い入れのために、ネイルも「プチにゃん仕様」です☆


 

2016-03-30

3月25日

今年も、幸せに誕生日を迎えた。
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そろそろ自分の年を忘れるくらいになって来ちゃったけど(マジに、時々忘れる……)、こうしてお祝いしてもらえるのは嬉しい限り。健康も、家族や周りの人たちや、お仕事も順調で、本当に感謝しかない。この気持ちを忘れずに、日々暮らしていきたいと思う。
 
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2016-03-25

3月23日

劇団☆新感線『乱鶯(みだれうぐいす)』@新橋演舞場
漫画家の柴田亜美さんと一緒に、劇団☆新感線『乱鶯(みだれうぐいす)』を新橋演舞場に見に行く。この日は18:00開演だったので、16:30に待ち合わせをしたんだけど、二人して阿吽の呼吸で、16:30からアルコールを出してくれる店を捜してたのが、かなり面白かった。
『乱鶯(みだれうぐいす)』は新感線の「いのうえ歌舞伎」シリーズの第六弾で、脚本がおなじみの中島かずきさんではなく、劇団☆新感線初参加の倉持裕さんの書き下ろしだったので、どんな風になるのかな〜と興味津々だった。新感線のお芝居は二転三転する大どんでん返しの連続が多いのだけど、今回はいつもに比べるとストレートなストーリー。その分、情が濃いというか、物語の襞が厚くて、見応えたっぷりだった。
古田新太さんはいつも通りイロっぽくてカッコよかったし、メタルくんも奉行所のお役人といういつになく真面目な役どころ。全体的にしっとり落ち着いた舞台で、後半はかなり悲しい展開になっていたけど、やっぱり最後はスッキリと締め括っていた。
途中の休憩の時、ロビーでSuGのmasatoくんにバッタリ。以前、柴田さんとメタルくんと4人で飲んでから、まあたんはよく新感線を見に来てる。劇団鹿殺しに客演したり、演劇人との交流も多いし、勉強熱心だな。
お芝居が終わってからはまあたんも交えて、みんなでプハー。ライブでもお芝居でも、ステージを見てからみんなで感想やらなにやら、自由に話をするこの時間はサイコー。短かったけど、充実したプハータイムだったよ。
 
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2016-03-23

3月21日

大島暁美の『音楽業界で働きたい人のための 業界入門講座』@電脳音楽塾
昨年の秋に開催された『音楽業界で働きたい人のための 業界入門講座』のアンコール編。ちょうど卒業入学シーズンなので、「結構、悩んでる人が多いんじゃない?」とINAちゃんにいわれて、急遽開催を決定した。スケジュールを発表したのが開講の2週間前というバタバタだったので、「受講者が集まってくれるかしら」とちょっと不安だったけど、たくさん聞きに来てくれてホッと一安心。毎回、熱心に聞いてくれたみなさま、ありがとうございました。
 

すぐ前に受講者がいらっしゃるので、ちょっと緊張します☆

すぐ前に受講者がいらっしゃるので、ちょっと緊張します☆


 

2016-03-21

3月20日

山本恭司100 YEARS PREMIUM LIVE@川崎CLUB CHITTA
会場の入口には、恭司さんのポスターがずらり。

会場の入口には、恭司さんのポスターがずらり。

先日、MORRIEのソロ・ライヴに一緒に行った厚見玲衣くんから、恭司さんの「還暦記念ライヴ」があるという情報を聞いた。しかも、BOWWOWやVOWWOWの再結成もあるという。これは、行かねば〜!
山本恭司さんといえば、日本のバンドに興味のなかった十代のわたしが、初めて「カッコいいなー」と思った日本のミュージシャン。BOWWOWの頃はファンとしてライヴを見に行き、VOWWOWになってからはお仕事として何回も取材させていただいた憧れの存在である。
山本恭司さんの「40年のロック人生の集大成」ということで、ゲストあり、アコースティックあり、カヴァーあり、懐かしの曲ありの豪華なライヴだった。
VOWWOWは、恭司さんと厚見玲衣、GENKI(人見元基)が登場して、3曲を演奏。いやー、めちゃめちゃ感動。一気に、80年代にタイムスリップした気がした。たぶん、20年ぶりくらいに見る元基くんが、昔とほとんど変わらないパワフルなヴォーカルを披露しているのにも、驚いた。彼はミュージシャンをやめて高校の英語教師になる道を選んだのだけど、「あのままVOWWOWを続けていたら、日本の音楽シーンはどうなったんだろう?」なんて、妄想してしまったよ。
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アンコールには、出演者全員が登場して、お決まりの「Rock and Roll (Led Zeppelin) 」。最後は、恭司さんのソロ・アルバム「THE LIFE ALBUM」から、インストゥルメンタルの「HEAVENLY」。もう鳥肌もの(涙)。ライヴが終わった後、思わず物販でアルバムを買っちゃったほどである。知り合いのライヴに行って、物販でアルバムを買うなんて、何年ぶりのことだろう。
インストなのに、こんなに感動するなんて(涙)。 素晴らしい作品です。「THE LIFE ALBUM」

インストなのに、こんなに感動するなんて(涙)。
素晴らしい作品です。「THE LIFE ALBUM」

「もうここまで来たら、100歳ライヴをやるよ! その時はここにいるみんなも、絶対来てね!」と笑顔でいってた恭司さん。
 はいっ、わたしも絶対に行くよー!!

2016-03-20

3月15日

音楽業界の古くからの友人Rちゃんと食事をすることになり、クレモンの時に千聖くんがチラシをくれた高円寺の「塩ホルモン 獅子丸」に行く。この店は昨年の暮れに開店したばかりで、千聖くんのお兄さんがやってるらしい。
テーブルの上に七輪を置いて、目の前で焼いて食べるという本格派。初めてだったのでお兄さんのお勧めメニューをいただいたのだけど、とにかく何を食べてもすっごく美味しかった。「あたし、ホルモンはちょっと苦手」といってたRちゃんのビックリするほどの食欲を見て、こっちがビックリポンや。
 

柔らかくて、すごく美味しかった。おかげで、絶対カロリーオーバー!

柔らかくて、すごく美味しかった。おかげで、絶対カロリーオーバー!


 
 
ちょうど食べてる時にリハを終えた千聖くんがお店に来てくれて、お肉の説明をしながら焼いてくれた。わたしたちだけだとどうしても焼き過ぎてしまうのだけど、「今が、食べドキです!」とか教えてくれて、それがまたホントに美味しいの。MSTR、お肉もマスターだったのね(笑)。いっぱい食べて、いっぱい飲んで、幸せな夜だった☆
 
お店の情報は、こちら ⇨ https://www.facebook.com/塩ホルモン獅子丸-1743965079172547/?fref=ts
 

2016-03-15

3月12日

「Crazy Monstersクレモンフェス」~春の祭典 2016~@新木場STUDIO COAST
MSTR(千聖 from PENICILLIN)が主催しているイベント、クレモンに行って来たよ。全12アーティストが出演する豪華なイベントで、開演が13:00。最初からDacco→Defapiral→GOTCHAROCKAと見たいバンドが目白押しだったので、ちゃんと13:00から行ってほとんどのバンドをしっかり見た。
実は、ゲストのMORRIEのブッキングのお手伝いをした関係で、終演後に千聖くんとの対談を頼まれていた。なので、別にイベント全部を見る必要はなかったのだけど、とにかくこのイベント、見たいバンドが多かったの。「何でなのかな〜?」と考えて、はたと気がついた。
無駄にデスヴォイスでシャウトするバンドが少ない!!
それが、理由だ。常日頃いってるけど、やっぱりわたしは「メロディがしっかりしてるバンドが好き」なんだな〜。ヘヴィもハードもスピードも好きだけど、その中でメロディがちゃんとしてないとね。そんな自分の音楽的趣向を再確認しつつ、イベントを楽しませてもらった。
バックステージでは、たくさんのミュージシャンがあちこちで交流している。なんとプールサイドでは、バーベキューもあったんだよ。みんな、楽しそう。
 

バックステージで、BBQ!楽屋の中まで、美味しそうな匂いが漂って来てた♪ 

バックステージで、BBQ!楽屋の中まで、美味しそうな匂いが漂って来てた♪


 
自分達のライブ以外にも、いろんなバンドにダンサーとして参加してたDaccoの二人。ぶっつけ本番であれができるのは、すごい☆

自分達のライブ以外にも、いろんなバンドにダンサーとして参加してたDaccoの二人。ぶっつけ本番であれができるのは、すごい☆


 
THE MICRO HEAD 4N'Sの新ヴォーカルNIMOくんと。なんとこの写真、カメラマンがSHUN.くん、デフのRYOくんが下から照明を当ててくれるという豪華な撮影だった。

THE MICRO HEAD 4N’Sの新ヴォーカルNIMOくんと。なんとこの写真、カメラマンがSHUN.くん、デフのRYOくんが下から照明を当ててくれるという豪華な撮影だった。


 
さて、すべての出演バンドの演奏が終わって、ゲストのMORRIEが登場。千聖くんはDEAD END TRIBUTEに「SACRIFICE OF THE VISION」で参加しているくらいのDEAD END ファン。「SO SWEET SO LONELY」と「DANCE MACABRE」を、この日に出演したミュージシャンで結成したスペシャル・セッション・バンドで演奏した。MCでMORRIEが千聖くんの名前を「ちとせ」と間違えるハプニングもあったけど、その後のやりとりで二人の素敵な関係性がお客様にも伝わったんじゃないかな。
 
MSTRとMORRIEに囲まれてニコニコ。対談も、楽しかったよ。

MSTRとMORRIEに囲まれてニコニコ。対談も、楽しかったよ。


 
 
 
 

2016-03-12

3月11日

今年も写真を参加させてもらったので、『空でつながる 写真展Ⅳ』初日のレセプション・パーティに出席。毎回、他の出品作品を見ては己の作品とのクオリティの差を歴然と感じ、しょんぼりな気分になってしまうのだけど、今年もみなさんの作品、素晴らしかったなー。それに、この写真展の空間にいつも漂っている不思議な暖かさがとっても心地よいの。
 

今年の作品。また猫です(笑)。撮影、苦労しました。

今年の作品。また猫です(笑)。撮影、苦労しました。


 
主催しているカメラマンの菅野さん(右)。たくさんの空の写真の前で、ご挨拶。

主催しているカメラマンの菅野さん(右)。たくさんの空の写真の前で、ご挨拶。


 
会場で、DefspiralのTAKAくん、MASATOくん、DIEちゃん等おなじみのメンバーに混じって、なんとMAD大内を発見! アンセム〜VooDoo Hawaians等のドラマーで、昔はホントによく一緒に飲んでたミュージシャンなので、懐かし度MAX! だって、最初に会ったのは、アンセムがデビューする時のインタビューだったから、1985年。うぉー、30年以上前じゃないか! でも、すごい久しぶりに会ったのに、全然久しぶりな感じがしないことに、ホッコリしたよ。パーティーのあとにまだ仕事があったから、ちゃんと飲めなかったのが、残念。
 
MADは、今、DIEちゃんと一緒に、Kiss the World(通称キザワ)というバンドをやってます。

MADは、今、DIEちゃんと一緒に、Kiss the World(通称キザワ)というバンドをやってます。


 
それから、西新宿のRRJスタジオに移動。月刊NINJAMAN JAPAN最終回で、ゲストはGARGOYLEのKIBAくんとTOSHIくん。NINJAMAN JAPANとは対バンしたり、GARGOYLEのお店でイベントをさせてもらったりと縁が深いので、トークも転がる転がる。最終回という寂しい空気はまったくなく、いつものように大笑いのうちに番組は終了した。
 
GARGOYLEの二人。無敵のトークでした。

GARGOYLEの二人。無敵のトークでした。


 
最終回だったので、NINJAMAN JAPANもフルメンバーで出演しました。

最終回だったので、NINJAMAN JAPANもフルメンバーで出演しました。


 
KIBAくんとTOSHIくんもMAD大内ほどじゃないけど、GARGOYLEのデビュー前からの知り合いだからそーとー長いつきあいになる。実は、ちょっと前に古い写真箱の中から、「GARGOYLE 1991.8.13 渋谷公会堂」というフォトセットを見つけたので、スタジオに持っていって二人に見せたら、「懐かしい〜!」ってすごいウケてた。写真は色あせていたけど、二人とも基本的にはあまり変わってない気がしたな。
 
これです。中には、超レアな写真が12枚も!

これです。中には、超レアな写真が12枚も!


 
 
 
 
 

2016-03-11

3月4日

MORRIE「Ballads from Nothing At all」@キネマ倶楽部
毎年恒例になっているMORRIEの誕生日ライヴ。今年は52歳の誕生日で、SUGIZO、清春がゲスト出演である。
ステージに登場した「魔界の王子」MORRIEは、なんと白一色の衣装。いつも黒のイメージが強いけど、似合ってる!
前半はファルセットを多用したゆったりとした楽曲中心で、リズム隊のグイグイとくるグルーヴとMORRIEの繊細な歌声がとても気持ちいい。SUGIZOとはデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」を含めて3曲、清春とも「The Godsend」(DEAD END Tributeで清春が歌った曲)を含めて3曲共演を経て、後半はアップテンポの曲中心の攻めのステージという構成のライヴだった。
DEAD END、Creature Creature、ソロと、3つの活動を同時進行させているMORRIEだが、それぞれ音の個性があって楽しい。この3つの中でソロは、一番ロックというカテゴリーから離れて自由な感じがするな。最近は弾き語りもやっていて、表現欲求が次々とあふれてきている様子が伝わってくる。弾き語りは「まだ修行中だから、呼ばない」といわれているので、見たことはないんだけどね(涙)。
この日は、NEKOさんと厚見玲衣くんと待ち合せて、会場に向かった。厚見くんがちょっと遅れて待ってる間にTEROくんにバッタリ会ったので、一緒にライヴ会場に行くことになる。不思議な組み合わせだわ(笑)。

「孤高のシンガー」という呼称がピッタリのMORRIE。

「孤高のシンガー」という呼称がピッタリのMORRIE。

2016-03-04