11月23日
NIGHTMARE『NOT THE END』@東京体育館
『NOT THE END』というタイトルがついているものの、彼らはこの日のライヴでいったん活動休止。再開の予定はたっていないけど、ライヴ全体から未来に向かうポジティヴなパワーを感じたよ。どの曲もステージバックのスクリーンに歌詞が映し出されていて、NIGHTMAREの世界観がより強く感じられる演出もよかったと思う。
満員のお客さんのパワーも、すごかった。
柩くんの「ここに、帰って来る場所がある」という言葉に、ちょっとジーンときてしまった。そんなに遠くない将来、メンバーもお客さんも、またここに戻ってこられるますように!!
2016-11-23
11月20日
一昨日、お友達の漫画家柴田亜美さんが12月からオープンするプライベートサロン「ボディオートクチュールami」に行ってまいりましたー!
柴田亜美さんといえば、大ヒット漫画「南国少年パプワくん」が有名ですが、その昔は音楽専科社でロック漫画なども執筆されていたのです〜。その関係で、ずーっと飲んだくれ仲間として、仲良くさせていただいてます。
亜美さんは、漫画家として活躍する一方、あのテレビでもおなじみの「女美会」メンバーになるほどの美容家さんでもあるの。亜美さん自身、数年前に14キロの減量に成功したダイエットの達人で、その後も美を追求しているうちにこのサロンを開くことになったのだとか。
「仕事や日常生活による身体の歪みを元の正しい状態に戻したうえで、疲れにくい、痩せやすいボディコンディションになる施術をおこないます」とのことで、わたしも施術者の小林さんにやっていただきました。
整体と聞いていたのですが、ゴキゴキと骨を動かすのではなく、骨の横についている筋肉を元の位置に戻すという方法。これが……いた気持ちいいのですが、やっぱり痛かった。
わたし、相当悪かったみたいです(涙)。
でも、施術を受けている間、近くには亜美さんの愛犬伽羅ちゃんが来てくれて、キッチンからは美味しいお料理の匂い、ちらっと目を開けるとテーブルの上にはワイングラスがセットされていて……。
施術が終わった後は、亜美さんのヘルシー料理とヴィオワインでさらに至福の時を過ごさせていただきました〜♡
他にお客さんはいない完全プライベートな空間で、ゆったりと施術を受けて、いろいろなアドバイスもしてもらえるので、健康になりたい女性、綺麗になりたい女性には、おススメのサロンです!
ちなみにこの晩は楽しすぎて相当ワインを飲んだのですが、二日酔いなし。そして、あんなに力いっぱいマッサージしていただいたのに、揉み返しもなし!リピーター確定です☆
http://ami.papuwa.com
2016-11-20
11月19日
電脳音楽塾で、ワークショップ。今回は、大島暁美の『失敗しない!イベント・プロデュース講座』というタイトルで、イベント開催のノウハウをいろいろな角度から考察して、実践につなげていくというワークショップを行った。えーと、タイトルからもわかるように、最近、「ドクターX」にハマっておりまして(笑)。でも、ぶっちゃけ、自分でイベントをプロデュースして赤字になったら自分で背負わなくてはならないので、「失敗しない」事はすごく大切なことなんだよ。
毎回、受講者さんがわかりやすいように、スライドのテキストを作っとります。
毎回、このワークショップを開催するたびに、受講者のみなさんにどうやったらわかりやすく説明できるかと考えるために、あらためて自分の仕事を一から検証しなくはならず、そのたびに新しい発見があって自分にとっても有意義な時間になってる。準備に時間はかかるけど、こーいう機会を作ってくれるINAちゃんに、感謝。
2016-11-19
11月18日
一週間の間に3回も、行く予定のライヴに行けない日が続いている。この日も、メンバーと約束してたのに、直前キャンセル。残念だにゃー。
残念だにゃー。
2016-11-18
11月15日
数日前、10年以上も乗っている愛車のエンジンをかけようとしたら、うんともすんともお返事してくれない。この雰囲気はバッテリー上がりかなと思ったら、案の定、バッテリーが古くなっていて、交換が必要だとのこと。しかも、そのお値段が、なんと6万円! 逆輸入車だし、もう製造されてないから、普通のバッテリーよりもずーっと高いんだって。ひぃぃぃ〜。
そのバッドニュースを聞いて頭がクラクラしながら、DIAURAの取材場所へ。少しでもこのダメージを受けた心を慰めてもらおうと、車好きの佳衣くんにことの顛末を話したら、「いや、そんなもんですよ」とバッサリ。他のメンバーも「車を持ってないから、その気持ちがわからない」とつれない。その場にいた編集者さんに、「大島さん、愚痴る人を間違えたみたいですね〜」と笑われてしまった。
いえいえ、取材前にそんな関係ない話をしたわたしが悪かったのです……しょんぼり。
20年、車の仕事をしている人が、一度も見たことがないという超レアな逆輸入車です☆
2016-11-15
11月10日
毎年恒例、新宿花園神社の酉の市。
何年前からなんだろー、スタイリストのミカリンと星子さんと、酉の市に行くのが恒例行事になった。最初の頃はちゃんと熊手も買ってたんだけど、あれって毎年大きいものに買い替える方が縁起がいいといわれているらしい。小さな熊手でも結構なお値段がするので、今は熊手購入はやめてしまって、神社にお参りした後は境内にある屋台で飲んだくれている。あ、単に飲み会の場所が神社の境内というだけで、普段とあまり変わらないといえば変わらないね(笑)。
コップ酒片手に、ご満悦な星子さん。この日も、一緒にいっぱい飲みました☆
2016-11-10
11月7日
来年1月21日(土)22日(日)に開催する「にゃんだらけVol.3」の「調整会議」なるものに出席するため、会場の貿易センター台東館に行ってきた。来年1月にここでイベントを開催する団体が一同に会して、駐車場やエレベーターを使う時間を決めるという会議なのだ。
一人じゃ寂しいので、Bojuたんも連れて行きました(笑)。
Vol.1の時は会場の科学技術館では他のイベントをやってなかったし、Vol.2の時には会場設営等を某社に頼んでいたので、こういう会議は初めて。Vol.2の時は経験の豊富な会社にすべてお願いしたのだけど、やっぱり自分がちゃんとわかってないといけないと思ったので、今回は参加したの。まわりはスーツを着た男性ばかりだったので、かなり場違いで居心地は悪かったけど、何事も経験、経験。
ちょっと緊張したので、帰りにすぐ近くの浅草寺に寄って、イベントの成功をお祈りしてきたよー!!!
いつも混んでる浅草寺。八割くらい外国の方という印象だった。
2016-11-07
11月5日
インドネシアのヴィジュアル系バンドIvy MoireのJYUくんが、知り合いを通じて「CDを渡したい」と連絡をくれたので、渋谷でお茶した。ヴィジュアル系が大好きという彼は、ホントに日本のバンドに詳しい。ここ数年、海外のヴィジュアル系バンドのミュージシャンに会う機会が多いけど、日本で生まれたヴィジュアル系というシーンが自然発火的に海外で人気を博しているのは嬉しい限りである。
CDに収録されているのは1曲だけだったけど、日本語で歌っていて、楽曲もカッコよかった。
来年は日本でライヴをしたいといってたJYUくん、実現したら見に行きたいな〜と思ったよ。
せっかくCDをもらったのに、なぜかチラシを持って記念撮影(笑)。
2016-11-05
11月3日
ACTION!の高橋ヨシロウさんの還暦ライヴ。SUGIZOやCOOL JOE、GEORGE、SUN-GO、kiyoやアースシェイカー等の豪華なゲストが出演して、ヨシロウさんの今までの軌跡をたどる豪華なステージだった。
ACTION!は1982年のデビュー前から取材をさせてもらっていて、デビュー曲のPVにもチラッと出演している。PV撮影の密着取材で、一緒に行ったアリーナ編集部のSくんも一緒に、たくさんのエキストラに混じって、コソッと映っているのだ。高校が舞台のPVだったので、取材なのになぜか「制服みたいの、持ってきてー」っていわれた覚えがある。当時、既に高校生は厳しいルックスだったので(笑)、ちらっと影しか写ってないけどね。
いろいろなライヴにゲスト出演していたり、2年前には「ACTION! 30th Anniversary 〜ACTION KIT -2014-」のDVD用インタビューや原稿等のお手伝いをさせてもらったりと、定期的にお会いする機会があるヨシロウさん。住んでる所が近いので、道でバッタリ会ったり、遠くからあのめっちゃ細長いシルエットを見て、「あ、ヨシロウさんだ!」って思ったり。そう、ヨシロウさんは60歳なのに、20代の頃と体型もルックスもほとんど変わってないの。
デビュー当時のACTION! 82年だから34年も前に、このヴィジュアルだったのだから、すごい。今、このバンドがいたら、絶対大人気だと思う。
たくさんのゲストに囲まれて、元気いっぱいにステージでベースを弾いたり歌ったりと、八面六臂の活躍を見せていたヨシロウさん。今年3月にやはり還暦ライヴを行った山本恭司さんの時も思ったけど、日本のロックシーンを引っ張り続けてきた方々が、多くの後輩に慕われながら今も現役で活躍しているのは素晴らしいことだと思う。素敵なライヴでした。
久しぶりに、SHOW-YAのSUN-GOと会えたのも、嬉しかったな。彼女とはもちろん仕事もたくさんさせてもらったけど、GEORGE主催のスキーツアーに一緒に参加して、女子が少ないから同室だったスキー友達だったの。チラッとだったけどお互いに近況報告したりして、楽しかったな。
あと、kiyoちゃんにも会った。彼がプログレを弾くイメージがなかったので、最初に名前を見た時はちょっと驚いたけど、堂々と弾きこなしていたよ。本人曰く「今日の出演者で、最年少。ステージの上も下も、ずっと緊張しまくりでした」といってたけどね(笑)。
ヨシロウさんと、ツーショット
2016-11-03
11月1日
SCREW LAST LIVE @ O-EAST
昨日のRaphalに続き、今日もラストライヴである。
LAST LIVEのセットリスト
10年間活動してきたSCREWの解散ライヴ。取材していた雑誌がなくなった後も、節目節目のライヴは見ていただけに、なんだかとても寂しく思うと共に、「彼ららしい散り方だな」とも感じた。
20年前にRaphaelを取材していたSHOXXは、出版していた音楽専科社倒産のために休刊。10年前にSCREWを取材していたフールズメイトも、今は雑誌がない。バンドがなくなると同時に、最近はそういうことも感じてしまって、やはり寂しさを感じてしまう今日この頃。
「CDが売れない」とか「音楽業界の低迷」とか「ヴィジュアル系シーンの元気なさ」とか、とかくあまりいいニュースは聞かないけど、やっぱり音楽の力は信じていたいなと思う。
最近は、お花よりもバルーンギフトが多いですね。
たくさんのお花の中に、こんな飾り花(?)が。なんと生きてる金魚が、入ってましたー!
2016-11-01