12月31日
2016年最終日。
21世紀に入ってから「年越しライヴ引退宣言」をして(それでも、最初の頃は何回か行ったけど)、大晦日はたいていおコタで紅白歌合戦を見て過ごしてる。今年の紅白は「SMAPが出ないから、見たくないな〜」と思ってたのだけど、ついつい母と一緒に見て、毎年恒例のゆったり年越しだった。
地球温暖化による気象状況、世界情勢、気になることはたくさんあるけれど、2017年も穏やかな1年となりますように。
2016-12-31
2016年最終日。
21世紀に入ってから「年越しライヴ引退宣言」をして(それでも、最初の頃は何回か行ったけど)、大晦日はたいていおコタで紅白歌合戦を見て過ごしてる。今年の紅白は「SMAPが出ないから、見たくないな〜」と思ってたのだけど、ついつい母と一緒に見て、毎年恒例のゆったり年越しだった。
地球温暖化による気象状況、世界情勢、気になることはたくさんあるけれど、2017年も穏やかな1年となりますように。
2016-12-31
BULL ZEICHEN 88@Zepp DiverCity「88円ライブ」
夏前にメンバーに取材して、すごく熱く意気込みを語っていた「88円ライヴ」の日! 「チケットが1枚売れるごとに、手数料で赤字が増えていく」というあまりにも無謀なこのライヴにかける彼らの想いは、本当に熱かった。10年目の通過点。悪いライヴになるはずがない。
2016-12-26
LUNA SEA@さいたまスーパーアリーナ
毎年恒例のLUNA SEAクリスマス・イヴイヴ・ライヴ。あったかな雰囲気に溢れたとてもいいライヴだった。
彼らのライヴを見た後には、なぜか必ず愛にあふれたポジティブな気持ちになれる。これは、なかなか他のバンドのライヴでは味わえない不思議な感覚だ。だから、クリスマスにあうのかもしれないね〜。
2016-12-23
ずっとパリに住んでて、向こうに行った時にはいつもとてもお世話になってる友達が帰国しているので、共通の知り合いのヘアメイクさんとゴハンに行く。
ふつーに3人で女子会するつもりで行ったんだけど、なんとお店は「クリスマス・メニュー」になってた。そっか、もうそんな時期なのね。というわけで、妙齢の女三人でクリスマス女子会♪
2016-12-22
チームにゃんだらけのメンバー総出で、もろもろ地味ーな作業。
そこへ、打ち合わせのために、キャットシッターさんが差し入れのクッキーを持ってきてくれた。にゃんだらけVol.3には、「キャットシッターQ&A」コーナーができるので、そのための打ち合わせ。
かわいー!
2016-12-18
hideちゃんのお墓参り。一年中お花がいっぱいのhideちゃんのお墓。お誕生日直後だったので、特にたくさんのお花が飾られていた。
今年3回目だけど(笑)、hideちゃん、お誕生日おめでとう。いつも見守ってくれてて、ありがとう。
2016-12-16
hideちゃんの誕生日。一昨日のBIRTHDAY PARTYでいろんな人と思い出話をたくさんしたせいか、なんと夢にhideちゃんが出てきました! もしかしたら、ちゃんと夢に出てきてくれたのは、初めてのことかもしれない。懐かしいあのいたずらっ子みたいな笑顔で、やんちゃなことをいってたよ(笑)。
あまりに懐かしかったので、ロックンロール日記第一巻に載ってた写真をTwitterに載せてしまった。昔は今みたいに気軽に周りの人と一緒に写真を撮る習慣がなかったので、貴重なhideちゃんと一緒に写ってる写真の一枚。元写真もどこにあるのかわからないので、単行本に載せといてよかったな。
2016-12-13
hide Birthday Party 2016@CLUB CITTA
毎年、恒例のhide Birthday Party。今年も何人かの友達と楽しくライヴを見て、幕間にはちょこっとバックステージにもお邪魔して、楽しい時間を過ごさせてもらった。
この人にも、会いに行ったよ。
ここの楽屋に行くと、自動的に椅子を勧めてくれて、自動的にお酒が出て来るので、嬉しい(決して、目で脅したりはしてないよ)。PATAちゃんは、ホントーにごくごく自然な感じで、「おう、元気か」「そういや、ちょっと久しぶりな感じだな」とかいうので、ホッとしたというか肩の力が抜けたというか(笑)。INAちゃんも一緒に、「今年もお世話になりました」なんて乾杯して、早くもプチ忘年会だった。
INAちゃんが自分でデザインした「Inades」Tシャツの話を、PATAちゃんとしてるとこが面白かった。
P「それ、いいじゃん。俺も、欲しいな。俺が持ってるX JAPANグッズと取り替えっこしよう」
I「PATAさん、そんな恐れ多い。差し上げますよー」
P「そおか?」
I「あ、ちょっと写真を撮らせてください」
といってPATAちゃんがInadesTシャツを持ってる写真が、INAちゃんのTwitterに載っております(笑)。
Inadesいいね!いただきました! pic.twitter.com/gCjvQnz5uA
— INAです(電脳楽士☆稲田師匠) (@area014) December 11, 2016
この写真を撮る時、Tシャツを袋から出して、撮影後にまた袋に詰めてたのはわたくしでございます。袋への詰め方が下手すぎて、PATAちゃんに突っ込まれたりしましたが……(汗)。
2016-12-11
90年代のヴィジュアル系創世記の頃からの友達で、今はにゃんだらけスタッフでもある愛猫家のなほこちゃんのお店の七周年パーティ。たくさんの方々がお祝いに駆けつけていた中で、にゃんだらけスタッフもお邪魔して美味しいお料理をたーくさんいただいた。にゃんだらけVol.3のトークショーに出演してくださる予定の東ちづるさんにもご挨拶させていただいて、その美しさとオーラの強さにビックリ。着物の先生である東さんのお母様もとても素敵な方で、紹介していただいてとっても嬉しかった。
2016-12-10
SUGIZO TOUR 2016 “The VoyageHome”@ZEPP TOKYO
5年ぶりのオリジナル・アルバム「音」をリリースするSUGIZOのソロ・ライヴ。彼のライヴは何回も見ているけれど、過去最高に攻撃的なステージだった。今までの彼のソロワークは、ダンス・ミュージックやアンビエント・ミュージックを基盤に、ビートの強いダンサブルなナンバーや広がりのある空間的な音楽が多かった。しかし、今回はがらりと変わり、5年ぶりのアルバムのキーワード「怒れる電子音楽」がストレートに飛んで来るようなエッジの効いたサウンド。音が突き刺さるような、胸が痛くなるような楽曲がほとんどだった。
アンコールで、「心の闇、毒、腐敗を吐き出したので、醜悪な音のアルバムが出来上がってしまった。出来上がったら(自分の作品だから)可愛いけれど、次は、きれいで美しくて心地の良い音楽を作れることを祈ってます」と、話していたSUGIZO。感じたことをストレートに音楽で表現するミュージシャンだからこそ、彼が平和でハッピーな曲を作りたくなるような世界が早く実現することを、祈りたい。とはいえ、世界中であまりにも悲観的なことが増えているのも、事実だけどね……。
たまたま隣の席がDir en greyのDieくんで、開演がかなり押したので、久しぶりにいろんな話ができて、楽しかった。彼が中心となって活動しているDECAYSの話も、たくさん教えてくれたよ。
終演後は、アルバム購入者へのサイン会があるというので、本人に挨拶するのは断念して、友達とAnziくんとサムギョプサルを食べに行く。Anziくんと会うのは、夏の海以来。来年は、動き出す計画もあるみたいなので、ステージでギターを弾くアンさまの姿が見られるかもしれないよ〜。楽しみ☆
2016-12-04
某パーティにて、久しぶりにSpread BeaverのJOEとKIYOSHIに会う。わたしにとっては、44マグナムのJOEと、JEWEL〜VIRUSのKIYOSHI。最初に会ったのが、そこだったからね。KIYOSHIに関しては、どっちのバンドの時に会ったのか、昔すぎて思い出せない。
久しぶりに会ったというのに、二人の会話と来たら……。
JOE「おっ、マルババ。久しぶり、元気?」
大島「元気だけど、いい加減、マルババっていうの、やめてくれる?」
KIYOSHI「だよね。昔はギャグになってたけど、今はギャグじゃなくて真実だもんなー」
JOE「そっか。悪かった」
大島「……(絶句)」
まー、こんな感じで、昔も今も毒舌なお二人。でも、この変わってない感じは、いいなぁ〜。なんだか、ホッとする。
そのパーティの二次会で、INAちゃんがDir en greyのマニュピレーターをやってる江ノ本匠くんを紹介してくれた。若い頃からhideちゃんのファンで、先日のVJSでは、hide with Spread Beaverのマニュピレーターをやったそう。わたしのことも昔から知っててくれたみたいで、「まさか自分がhide with Spread Beaverのマニュピレーターをやれるなんて、若い頃の自分に見せてあげたいと思います」と話してくれた。十代の頃の夢を叶えた匠くん、ホントにキラキラしてて元気をもらったよ。
2016-12-03