R&R DIARY 2017年3月

 

3月31日

プチにゃんだらけ@インターペット2日目
今日から3日間は、一般入場者も来場可。プチにゃんだらけにも、たくさんのお客様が来てくださって、とっても賑わってます!
 

テーブルには、カラフルな「にゃんだらけ」の文字が。

テーブルには、カラフルな「にゃんだらけ」の文字が。


 
プチにゃんだらけ全体の様子。ごった返してます♪

プチにゃんだらけ全体の様子。ごった返してます♪

2017-03-31

3月30日

プチにゃんだらけ@インターペット1日目。
今日から4日間(正確には準備の昨日からだから、5日間)、レインボーブリッジを渡って東京ビッグサイトに通う日々が始まる。
初日の今日は、ビジネスデー。一般入場者はいないのだけど、プチにゃんだらけの「にゃんこ撮影スペース」には早くも数匹のお客様が来てくれた。その場で写真をプリントアウトして、ボードに貼っていくの。お散歩にゃんこちゃん、可愛くていいなー。うちのタヌサリもお散歩にゃんこにしたかったんだけど、挫折した経験があるので、飼い主さんと一緒に会場に来ているにゃんこちゃんがうらやましーなり。
 

にゃんこ撮影スペースにきてくれたにゃんず。

にゃんこ撮影スペースにきてくれたにゃんず。

2017-03-30

3月29日

プチにゃんだらけ搬入日。昨晩、スペースの上部に掲げる「プチにゃんだらけ」の幕を用意している時、文字だけであまりにも味気ないので、突然、思い立って、猫の絵を描き始めた。下絵を描く時間もなくて、とにかくぶっつけ本番で徹夜で2枚描いたよ。だって、真ん中にぽつんといるびじゅたんが、可哀想だったんだもんー。
ホント、何やってんだか(笑)。
 

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とにかくワイワイした感じにしたかったので、たくさんの猫を描きました。


 
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布が帆地でポスカがのりにくくて、色を塗るのにとっても苦労しました(汗)。


 

2017-03-29

3月26日

昨年に引き続き、にゃんだらけは日本最大級のペットイベント「インターペット」(3月30日〜4月2日)に、プチにゃんだらけとして参加することになったので、3月後半からはもうバタバタの日々。
昨年は、プロの業者さんにブースの制作を依頼したのだけど、いろいろトラブルがあったことや、なんとなく「手作り感覚あふれるにゃんだらけ」っぽくない気がしたので、今回は業者さんに依頼するのは最低限にして、できるだけ自分たちで作ることにした。だから、忙しいのなんのって。でも、こーいうの、嫌いじゃないかも(笑)。結構、楽しんでやってたよ。
 
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2017-03-26

3月25日

今日は、何十回目かの誕生日。今年も、穏やかに誕生日を迎えられたことに、感謝感謝。毎年思うんだけど、こうやって楽しく毎日を過ごすことができて、自分に関わってくれる人、物のすべてに、「ありがとう」をいいたい。
メールやfacebookやメッセンジャーやLINEに、たくさんのお祝いメッセージをいただいて、本当に嬉しかった。昨年まではTwitterに送ってくれる人が一番多かったので、今年も送ってくれた方がいらっしゃるかもしれないけど、相変わらず本人なのにログインできないので、見ることができないの。だから、返事も出せなくて、ごめんなさい。
最近は、音楽のお仕事よりも猫関係の方が多くなってるし、ミュージシャンと飲みに行っても日記に書けないことも多いんだけど、連載させてくれてるESPさんにも感謝です。
世の中には不穏な空気も感じられるご時世だけれど、この小さな幸せがずっと続きますように。
 
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2017-03-25

3月23日

何回電話してもいつも満席で予約のとれなかった四谷三丁目の「甲殻類専門店うぶか」に、念願叶ってようやく行って来た!
自他ともに認める「エビかに女」なので、極楽極楽♪ 極楽すぎて、写真撮るのを忘れたなり(笑)。
サイコーのお料理だったよ♪
 
 

2017-03-23

3月19日

にゃんだらけVol.3にトークゲストとして来てくださったことがきっかけで、東ちづるさんが主宰する「Mazekozeファッションショー」をお手伝いさせていただいた。
東さんは、Get in touchという団体の代表をされていて、「障害を持つ人も誰も差別しないまぜこぜの世界を作りたい」という目標で活動されている。忙しい女優業の合間をぬって勢力的に動いている姿は、本当にバイタリティにあふれていてエネルギッシュである。
個人的に、リオのパラリンピックに出場された大西瞳さんにお会いしてみたかった。大西さんは義足のアスリートとして活躍されている方で、自分が義足であることを誇りに思っていらして、カッコいい方だなと思っていた。誤解されちゃうかもしれないけど、小さい頃、サイボーグ009が大好きだったわたしは、義足や義手で軽やかに動いている方を見ると、すごくカッコよくて美しいな〜と思うのである。
実際にお会いした大西さんはとても明るくて、ステージで義足の付け替えをさらっと見せてくれたり、「わたしの自慢の義足です!」といってカラフルにペイントされた義足に触らせてくれたりした。
自閉症のラッパーや車椅子のダンサーの方など、多彩な方のステージを見ることができて、有意義で素敵な時間を過ごさせていただいた。
 

まるでお人形さんのように可愛らしいドレスを身にまとったモデルのみなさん

まるでお人形さんのように可愛らしいドレスを身にまとったモデルのみなさん


 
出演者全員の記念写真。みなさんの顔がとても輝いているのが、素敵です

出演者全員の記念写真。みなさんの顔がとても輝いているのが、素敵です


 
どさくさに紛れて、大西瞳サンとツーショットを撮っていただきました♡

どさくさに紛れて、大西瞳サンとツーショットを撮っていただきました♡

2017-03-18

3月16日

帰国中のNEKOさんを中心に、SHAKEと友達数人とランチ。
その時、超驚いたことがあった。ちょうど前日、INAちゃんがFacebookで「ロンドンで買いました!」って、ダリの時計の写真をアップしていたのね。それで、ダリ好きとしてはすぐに反応して、「どこで買ったの?」「カッコいいね」なんて、コメントを残していたの。
そしたら、この日、友達が「あけみちゃんが好きそうだから」と、なんとその写真と同じダリの時計をプレゼントしてくれたのだ! 彼女はFaceBookをやっていないので、わたしがINAちゃんの時計を誉めていたことは知らない。ホントーに、偶然だったの! こんなことがあるなんて! 超ビックリ!!
 

これが、その時計。

これが、その時計。


 
いわく付きでうちにやってきたこの時計。今では、リビングの真ん中に、ドーンと陣取っているよ(笑)。
 
 

2017-03-16

3月15日

僕らのピンクスパイダー@新宿紀伊国屋ホール
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お芝居「僕らのピンクスパイダー」を観て来た。芝居好きとしては、演劇あるある(偶然が多すぎるだろ〜)多発につい笑っちゃったりするシーンもあったけど、考えさせられるストーリーだったな。
「hideファンのオフ会を中心に、hideが好きで影響を受けた若者たちのストーリー」で、それぞれの夢や悩みが交差するストレート・プレイ。お芝居の内容もだけど、今でもこういうお芝居が上演されるということ自体、「hideちゃんは現在でもこんなにたくさんの人に愛されているんだ」と実感できて、感動した。
 
ちょうど自分にとって必要なものと必要じゃないものについて考えている時だったので、hideちゃんの声が聞こえたような気がしたよ。
 
 

2017-03-15

3月10日

毎年参加させていただいているカメラマン菅野秀夫さん主催の写真展「東日本大震災復興支援企画  #空でつながる 写真展5」。
 
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今年も、参加させていただきました。

みなさんから寄せられたたくさんの空の写真。力作揃いで、すごくパワーがありました。

みなさんから寄せられたたくさんの空の写真。力作揃いで、すごくパワーがありました。


 
発生から6年の月日が経過し、日常生活の中でついつい遠い記憶になってしまいがちな2011年の東日本大震災。でも、毎年、ここに来て、たくさんの空の写真と、綺麗なメロディのテーマソングを聞くと、一瞬にして、あの時のことを思い出すことができる。それと同時に、多くの人の「忘れてはいけない」というピュアな気持ちを感じられて、本当に神聖な気持ちになれる素敵な空間である。
一昨年と去年は飼い猫と空をテーマに写真を撮ったのだけど、今年はもっと雄大な景色と空の中にいる猫を撮りたくて、いろいろなところに行って写真を撮り貯めた。参加したのは、その中の一枚。福島を想い、空でつながる力を感じる素晴らしい作品の中に飾ってもらえて、光栄です。
夕暮れ時だったのでちょっと暗いんだけど、「海辺にたたずむ白猫と夕焼け」が、今年の作品です。

夕暮れ時だったのでちょっと暗いんだけど、「海辺にたたずむ白猫と夕焼け」が、今年の作品です。


 
毎年参加しているMASATOくん(defspiral)や、今年初参加のHIZUMI(ex D’espairsRay)くんたちとカメラトーク(?)ができたのも、楽しかったよ。
 

2017-03-10

3月9日

A9 NEW ALBUM “IDEAL” 世界最速解禁解説公演@O-EAST
たまたまTwitterのやりとりでヒロトくんが教えてくれて、4月12日リリースのニュー・アルバム視聴イベントに行ってきた。一部がトーク&ニュー・アルバム試聴、二部がライヴという二部構成。アルバム発売は、なんと3年ぶりだそう。アルバムはまだ制作途中だったので、試聴できない曲やTD前の作品もあり、トークゲストのTDエンジニアの方は、ステージの数時間前までミックスダウンをしていたという。
A9のライヴは、昨年8月の新木場STUDIO COAST12周年ライヴ以来。彼らの気合いを感じられるテンションの高い演奏だった。個人的には、彼らはオシャレな楽曲よりもガツンとくるハード楽曲の方が魅力的だなと思っているので、ミニ・ライヴも楽しめたよ。
ちなみに、Twitterでの絡みのきっかけとなったヒロトくんの愛犬「もぐたんグッズ」を、終演後に購入しようと思ったら、2アイテムともSOLD OUTになっていた。残念だにゃん。
 

この日は2部制だったので、夜の方に行きました。

この日は2部制だったので、夜の方に行きました。


 

2017-03-09

3月5日〜7日

「カニ食べに行こう in 北海道」旅行パート2
昨年に引き続き、「美味しいカニを食べること」を第一目的に、母と一緒に北海道ツアーに行ってきた。今回も行き先はよくわからないけど、キーワードは「カニ」と「温泉」! 冬の北海道は寒いので、オフシーズン。当然、旅行費用も安いのである。
羽田を飛び立った飛行機の着陸先は、旭川空港。そして、最初の訪問地は、あの有名な旭山動物園! まったく動物に興味のない大島母子であるが、行ったら行ったでなかなか楽しい。
 

これ、何でしょう? なんとシロクマの肉球です! おっきーい!

これ、何でしょう? なんとシロクマの肉球です! おっきーい!


 
シロクマです。ホントに近くで見れるので、ちょっとこわいくらい。

シロクマです。ホントに近くで見れるので、ちょっとこわいくらい。


 
冬の名物「ペンギンのお散歩」。ペンギンが園内を、行進します☆

冬の名物「ペンギンのお散歩」。ペンギンが園内を、行進します☆


 
動物園を堪能した後は、お宿の層雲峡温泉へ。温泉街の川沿いで「氷瀑祭り」というのをやっていたので、夕食の後、行ってみる。氷で作った小さなテーマパークという感じなのだが、天候が悪く、ほとんど吹雪状態。完全防備の雪だるまのような格好で、転ばないようにペンギンさんのようなよちよち歩きで、行ってきた。「寒いの、やだ〜」といいながら、わたしにしがみついて、しっかり会場を一周した85歳の母、えらい!
 
遠くから見るとこんな感じで綺麗だったけど、温度はマイナス20度くらいだった。ひ〜っ。

遠くから見るとこんな感じで綺麗だったけど、温度はマイナス20度くらいだった。ひ〜っ。


 
アイス・バーの天井は、つららだらけでした。

アイス・バーの天井は、つららだらけでした。


 
寒いのが大嫌いなはずなのに、なぜか冬の北海道にハマっている2人。

寒いのが大嫌いなはずなのに、なぜか冬の北海道にハマっている2人。


 
翌日は、網走に行ってカニを食べて、なかなか見れない摩周湖を見て、マリモで有名な阿寒湖温泉へ。ここの温泉、すごくよかった。あったまったよー。
 
流氷は水平線の方まで流されてしまったけど、海岸線にその名残がプカプカ浮いてました。

流氷は水平線の方まで流されてしまったけど、海岸線にその名残がプカプカ浮いてました。


 
3日目の朝、ホテル8階のお風呂の窓から凍った摩周湖を見ていたら、遠くから何か小さなものがちょこちょこ走って来る。「何だろー、犬かな?」と思っていたら、なんとキタキツネの子供だった! 3分くらいかけて端から端まで走っているのをずっと見ていて、つい心の中で「頑張れ、頑張れ」なんて思って、ほっこり気分になった。摩周湖はすっかり凍っているので、トラックが氷の上をバンバン走っていて、なんだか不思議な感じだったよ。
 
釧路湿原のドライブインで、こんなガチャガチャを見つけました(笑)。

釧路湿原のドライブインで、こんなガチャガチャを見つけました(笑)。


 
帰り際に寄った釧路の市場で、性懲りもなくまたカニを買って、帰京。今回も、カニを食べまくったツアーだった……のだけど、2回目だから感動が薄かったのか、カニの写真を全く撮らなかった(笑)。冬のカニ・ツアー、また行きたいな〜♡
 
 

2017-03-05

3月4日

Creature Creature@キネマ倶楽部
ここ数年、毎年、3月4日はMORRIEのライヴを見ている。この日は、彼の誕生日なのである。今までこの誕生日ライブはソロのことが多かったけれど、今年は4年半ぶりのアルバム『Death Is A Flower』のリリース・タイミングということもあって、Creature Creatureのライブだった。
 

CREATURE - Death Is A Flower “その死が一つの未知なる愛の花であるように”…

CREATURE – Death Is A Flower “その死が一つの未知なる愛の花であるように”…


 
DEAD END時代から彼のステージは数えきれないほど見てきているけれど、最近はファルセットを多用した独特の歌唱法を前面に押し出した楽曲が多い。よくMORRIEの名前に形容詞としてつけられる「孤高の」「深遠な」という言葉が、本当にピッタリな音楽である。その深い歌声と、スリリングな演奏陣のサウンドが混ざりあって、彼にしか生み出せない「孤高の」世界を創りだしている。
この日は本編でのMCが少なかったが、アンコールではMORRIE節全開。実は、彼は関西人なのでしゃべりも好きで、アコースティック・ライヴでは相当長いMCをしているらしい。
そして、毎年、MORRIEのライヴに一緒に行くのが、この時期にLAから里帰りするNEKOさん。この日は、彼女のだんなさん(元ドラマー)が作ったアルバム「Lightning Strikes」にヴォーカルとして参加しているアヴァンチックのNoahくんも一緒で、ライヴが終わった後は会場で合流したミカリンも一緒にみんなでゴハンを食べに行った。
 
80年代王道メタル好きには、涙もののアルバムです☆

80年代王道メタル好きには、涙もののアルバムです☆


 
勢力的に活動していたアヴァンチックだけど、今年の秋に活動を休止するとのこと。アメリカでのライヴも決まっているのに、んー、もったいない。最近、若手のバンドがどんどん解散してしまうので、ちょっと寂しいところ。
 
裏ジャケット。ゲスト・ミュージシャンとして、NoahくんやTony Martin(ブラックサバスのヴォーカル)の写真も。

裏ジャケット。ゲスト・ミュージシャンとして、NoahくんやTony Martin(ブラックサバスのヴォーカル)の写真も。


 

2017-03-04

3月2日

某若手ミュージシャンと、ミーティング(!?)。
「何を食べに行く?」って聞いたら、「肉!」っていう元気な答えが返ってきた。やっぱ、若者はそーでなくちゃね(笑)。今、とても応援しているバンドなので、ホントに今年は頑張ってほしい。
ミーティングの内容は、またいつか(笑)。
 

ガッツリお肉です☆

ガッツリお肉です☆

2017-03-02