R&R DIARY 2018年3月

 

3月26日 〜SPA発売日〜

3月10日の日記で書いている取材された雑誌SPA!が、発売された。1時間くらい話したのだけど、やはりあまりにも内容がファジーで記事にならなかったらしく、その後、何回かやりとりがあって、ちょっと不思議なコメントになってた。
こんなちょっとしか載ってないのに、写真をしっかり載せてもらって、なんかすみませんって感じ(笑)。
 

表紙にこんな大きくタイトルが! 総力特集だったのね。


 

場違いで、すみません(笑)。


 

2018-03-26

3月25日 〜誕生日〜

誕生日でした。
今年もお祝いしてもらって、SNSでもたくさんのメッセージをいただいて、本当に幸せです。
残りの時間を考える年齢になってしまいましたが、1日1日を大切にしていこうとあらためて思いました。
メッセージをくれたみなさま、ありがとうございました。

 

 

2018-03-25

3月20日 〜恒例! SHAKEとランチ〜

 LAから日本に帰国中のネコさんと、毎年恒例のSHAKEを囲む(?)会。SHAKEは90年代、LAに住んでいたので、当時ネコさんととっても仲良くしてた。今年は夜の時間が合わなかったので、昔からの友達も交えてのランチ会。もーみんないい大人の年齢なのに、昔話を始めると一気にその頃の精神年齢に戻ってしまうところが面白い。今年も楽しかったけど、盛り上がりすぎて写真を撮るのを忘れちゃった(笑)。
 
 
 

2018-03-20

3月18日 〜原稿アップ〜

年末年始からにゃんだらけVol.5をはさんで、せっせと調べたり書いたりしていた原稿が、脱稿! 当初の発売予定よりちょっと遅くなってしまったけど、5月下旬には発売予定だそう。まだ告知解禁されてないのでお知らせできないけど、力を入れて作った一冊なので、お楽しみにー!
 
 

2018-03-18

3月11日〜13日 〜北海道旅行〜

一昨年、にゃんだらけVol.1開催直後、突然、「カニ食べに行きたい!」と出かけた北海道ツアー旅行。美味しく楽しかったのに味をしめ、昨年も母と参加した。
今年は「カニツアー」に「これは!」と思うのがなかったので、北海道の温泉を巡るツアーに参加。洞爺湖サミットが開催されたウィンザーホテルに泊まるというのも魅力だったし、小樽にも行ってみたかったからね。基本的に団体行動は嫌いな大島親子だけど、あまり詰めこみすぎないスケジュールで、ホテル滞在時間が長かったので、今年も大満足だった。
 

初日。札幌で2時間の自由時間があったので、テレビ塔にのぼってみた。


 

背後にビルができてしまって、「残念な観光スポット」といわれる時計台にも行った。なんとか許せる写真になってるでしょ。


 

一日目のお宿は、登別温泉。雪の積もった地獄谷にも、行ってみた。


 

2日目は、昭和新山でランチ。クマ牧場に行ったら、人間のおっさんみたいなクマがいたよ。


 

ウインザーホテル! 贅沢な空間がいっぱいの素敵なホテル。ロビーにずっと音楽が(着いた日はハープ、翌日はピアノとフルート)流れていて、とっても優雅だった。


 

空は厚い雲に覆われていて、お天気はイマイチだったのだけど、夕暮れ時に一瞬だけ雲にぽっかりと空いた丸い切れ目から、夕陽が見えた。貴重な瞬間の1枚。

2018-03-11

3月10日 〜週刊誌の取材〜

写真週刊誌「SPA」の取材を受けた。「5年後に給料が上がっている業界、下がっている業界」というテーマ。依頼を受けた時、思わず「わたしでいいんですか?」と聞いてしまうくらいちょっと分野違いな気もしたけど、「長年、音楽業界でいろいろなお仕事をなさっているので、ご意見をうかがいたい」というので、取材を受けることにした。
んー、でも、やっぱりこーいうのは難しい。音楽業界といっても仕事の種類は多岐に渡っているし、給料形態も仕事や会社によってバラバラ。「音楽業界は」とひとことで括れないので、こちらも説明に時間がかかってしまったし、取材するライターさんも困ってたみたい。
あらためて、音楽業界って、不思議なとこなんだなーって痛感した。
 

取材場所定番の喫茶店。

2018-03-10

3月6日 〜ESP学校案内〜

ESPの学校案内パンフレットに、今年もコメントを掲載していただきました。
巻頭には、数年前に行ったEXILEのATSUSHIさんのインタビューも掲載されてます。あらためて読んで、やっぱりこの人はすごいは思った。「歌う場所がないなら、自分で作ってしまえ」と思って自主ライヴを始めたというほど、ポジティヴ思考と行動力の持ち主。インタビューをした時に「この人は、成功するべくして成功した人だ」と感銘を受けたことを、思い出したよ。
これから何かをやりたい人に、是非、読んでもらいたいインタビューです。

学校案内の表紙。ずっしりと重たく、もはやパンフレットというよりも、本!


 

インタビューは、恩師である郷先生との対談という形で行われました。

2018-03-06

3月4日 〜MORRIEバースデーライヴ〜

毎年恒例、MORRIEのバースデーライブ「Melancholia Ⅲ – 霊夢機械 -」@東京キネマ倶楽部
演奏メンバー3人+MORRIEというシンプルな構成で、プログレ・シンフォニック・ハードロック・モノローグ風と万華鏡のように多彩な世界を魅せてくれた。どんな曲調でもMORRIEが歌うと、自然とMORRIEの世界になってしまうというのが、本当にすごい。これを「唯一無二の存在感」というのだろうが、その比喩さえもチープに感じてしまう鬼気迫る迫力だった。
ヴァイオリンのHeather、サックスのyukarie、清春と、MORRIEのソロライヴではおなじみのメンバーも、ゲスト参加。「眺めのいいあなた」「パニックの芽」「ここではないどこか」と懐かしい曲もあり、なんと新曲も2曲披露して、進化し続ける姿を観客に焼き付けた。
 

 
 
*この日、存分にギターソロを聞かせてくれた青木裕さん(downy)が、3月19日にお亡くなりになりました。病気で闘病されていたとのことですが、この日のライヴではそんなことは微塵も感じさせてませんでした。謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
 
 

2018-03-04

3月2日 〜摩天楼オペラ@EXホール〜

摩天楼オペラ@EXホール
 
ドラムのyouくんラストのライヴ。持病の悪化でバンドを離れることを決意した彼は、音楽活動そのものも終止符を打つという。見ているうちに悲しくなってしまうかなと思っていたのだけど、それ以上にメンバーの「youのラストを最高のものにしよう」という熱い気持ちが伝わってくるライヴだった。
 
「物理的に考えると、ライヴだって単なる音の集合体。だけど、そこに音を奏でるミュージシャンと聞く人の想いがプラスされると、とてつもない空間へと昇華していくことがある。それを証明したのが、一昨日の摩天楼オペラのツアーファイナル」と、思わずTweetしてしたのがこの日の感想。
 
彩雨くんがMCで、「でも、ヴィジュアル系の特権として、辞めても何度でも復活することができるんだから(笑)、youもやりたくなったらまた戻ってくればいい」といってたのには、ちょっと笑った。笑いをとりながらも、彼のあたたかい気持ちが伝わってきて、ホッコリしたよ。
 

 

 

 
 

2018-03-02