12月31日〜年納め〜
2018年も、あと少し。今年はとても忙しかったので、いつも以上に時間が流れるのが早かったように思うけど、本も２冊だして、充実した一年でした。
今年もお世話になりました。
来年も、良い年になりますように☆
2018-12-31
12月26日〜屋形船で忘年会〜
生まれて初めて、屋形船の忘年会に参加した。屋形船というと夏の風物詩みたいな気がするけど、実は忘年会シーズンも繁忙期なんだそう。船を一艘借り切って、鉄板焼きとしゃぶしゃぶのダブルコースという豪華なメニュー。冬は空気が澄んでいるので夜景がとてもきれいだったのだけど、食べるのに忙しくてあまり景色を堪能できなかったのは、ちょっと残念だった。
東京の夜景は、ホントにきれい。花より団子だったけど（笑）。
野菜も肉もテンコ盛り！ しかも、飲み放題でした。
わたしの向かいに座っていた真面目そうな25歳の好青年（初対面）と話していたら、なんと「Never ending dream」を買ってくださったという。ひゃー、すごい偶然。ありがたやー。酔っぱらいながらも、恐縮してしまう大島なのであった。
2018-12-26
12月23日〜譲渡会→LUNA SEA〜
にゃんだらけが応援している日本動物愛護協会の譲渡会が渋谷で開かれていたので、猫ちゃんに会いに行く。どの仔も優しい預かりさんに育てられていて、毛並みも良くて穏やかな表情。兄弟でご縁を待っている仔が何匹もいて、「この子達が一緒に新しい家族の元に行けたらいいなー」と心から思う。うちのタヌサリちゃんは一緒に捨てられてた姉妹なので、生まれた時から一緒で本当に仲がいい。２匹がすやすや丸くなって寝ているところを見ているだけで癒されるので、猫ちゃんと一緒に暮らそうと思っている人には、兄弟姉妹一緒に飼うことをお勧めしたい。ここにいる猫ちゃんが、みんな、新しい家族と出会って、幸せになりますように！
興味津々で外をのぞいてます
なんだか笑っているみたい。余裕かな!?
あら、お疲れちゃんかしら
夜は、さいたまスーパーアリーナにLUNA SEAのコンサートを見に行く。22日はセカンドアルバム「IMAGE」リリース時のツアー、23日はサードアルバム「EDEN」リリース時のツアーの演奏曲をメインにセットリストが構成されていた。懐かしい曲の数々を聞きながら、同行した昔からの友達と話したのは「やっぱりLUNA SEAは、曲がいい」ということ。どれだけ長い時を経ても、いい曲は人の心に刺さるという事実を、彼らは体現していると思う。来年は、30周年。記念ライヴも発表になったし、楽しみだねー！
さいたまスーパーアリーナからの帰り道、某バンドのマネージャーさんの車に乗せてもらった。後部座席で話していたら、「昔、テレビから聞こえた声が、後から聞こえてくるのは不思議な感じ」といわれた。どーやら、わたしの声ってちょっと独特らしい（笑）。
2018-12-23
12月20日〜メタルマクベス disk3〜
メタルマクベスdisk3＠IHIステージアラウンド東京
橋本さとし主演のdisk1を見た時は真夏で、尾上松也主演のdisk2は「Never ending dream」執筆中で涙を飲み、浦井建治主演のdisk3はぎりぎり見に来ることができた☆
去年の「髑髏城の七人」の時もそうだったけど、同じストーリーでも役者さんが違うとホントにステージの印象が違う。「メタルマクベス」は橋本さとしのために再演されたんじゃないかと思うほど、さとしさんのマクベスははまり役だったのだけど、浦井建治さんもまた違ったマクベスを演じていて、興味深かった☆ うー、松也さんのマクベスも見たかったよー、残念。
2018-12-20
12月19日〜みゅージにゃんメイト第２回ゲスト：CUTT
猫カフェから猫好きミュージシャンのトークを生中継する番組「みゅージにゃんメイト」の２回目。ゲストは、SPEED OF LIGHTSのヴォーカル、CUTTくん。活動開始から約２年、SPEED OF LIGHTSは待望のアルバムをリリースして、ワンマンライブも行うとノリにのっている。番組で使用する愛猫写真を、22枚も送ってきてくれた超猫好きCUTTくんと、音楽と猫の話をたっぷりした楽しい１時間だった。
番組終了時に、記念撮影。CUTTくんのパーカーにプリントされてるのは、愛猫のカフカくん。
この日は、トーク用のソファの真ん中に、猫カフェの黒猫サンタくん（クリスマスに生まれたからこの名前だそう）がドーンと横たわり、わたしはその脇に座ってMCをする羽目になった。番組の冒頭に「番組１時間中に、わたしはMCの席に戻れるんでしょうかねー」と話していたのだけど、サンタ君は寝返りはするものの移動する気配はまったくなく、結局最後までソファの真ん中でごろーんと寝ていた。そしてー！ 番組が終わった直後にのっそりと立ちあがって、別の場所に移動。もしかして、生中継されてることがわかって、ソファで寝てたのかなー、不思議（笑）。
ソファの上にサンタ君。モニターの上にも、にゃんこが（笑）。
「みゅージにゃんメイト#1 ／インテツくん（彩冷える）」のアーカイヴが、公開されてます 。見逃した方は、是非、見てみてね。
番組URL
https://www.nicovideo.jp/watch/1545028806
2018-12-19
12月18日〜「Never ending dream」打ち上げ〜
２日続きの飲み会。今夜は「Never ending dream」制作チームの打ち上げである。編集者、デザイナー、サイト担当者と女性４人で、過酷だった日々を振り返りながら、焼肉三昧。苦労が報われる瞬間（笑）。
昨日は魚、今日は肉！
2018-12-18
12月17日〜忘年会〜
hideちゃんの事務所やスタッフが集まっての忘年会。築地のお寿司屋を借り切って、何でも好きなものが頼めるという超豪華な宴だった。美味しいものをたくさん食べて、幸せすぎる時間。みなさんから「Never ending dream」の嬉しい感想をたくさんいただき、ジーンときたよ。
海老好き女のわたしのために（？）、海老尽くし♪
ウニの上にイクラー！！ 贅沢すぎます☆
帰り道に、築地本願寺の前を通った。一緒に歩いていたXの頃からのスタッフMちゃんが写真を撮ったら、西洋絵画のような写真が撮れたよ。わたしのiPhoneは、全然ダメだったのに。とても荘厳な写真なので、ここにペタッ！
夜空に浮かび上がる築地本願寺
2018-12-17
12月15日夜の部〜猫大樹と忘年会〜
にゃんだらけでいつもMCやいろいろ音周りの仕事をしてくれる猫大樹の２人と、「にゃんだらけのテーマ」を作ってくれた岡野ハジメさんと、遅ればせのにゃんだらけVol.6お疲れさま＋忘年会。
左から、新井大樹さん、岡野ハジメさん、猫体質さん。
SNS等では発信されていたけど、にゃんだらけVol.6当日の朝、北海道の猫体質さんのお母様がお亡くなりになられた。それにも関わらず、猫体質さんはにゃんだらけのお仕事を笑顔でしっかりしてくださり、終わるまでそのことをスタッフには話さなかった。なんというプロ根性！ その話を聞いた時には、感動で涙が出ました。
「にゃんだらけのテーマ」は岡野さんが作曲・音源制作してくださり、大島が作詞、猫体質さんが歌唱、新井大樹さんがミックスをした作品。
来年はこのチームで、「もっと楽しいことをやりたいね☆」と盛り上がったよ。
＊「猫大樹」は、新井大樹さんと猫体質さんのユニットです。
猫大樹のオフィシャルサイトは、こちら
http://www.nekohiroki.com
2018-12-15
12月15日〜いよいよ発売！〜
hideパーフェクトヒストリーブック「Never ending dream -hide story-」が、いよいよ発売になります。
hideちゃんが空に旅立ってから20年目の2018年は、hideちゃん一色の１年でした。６月に「hide word FILE」を出して、12月にこの本。１年に２冊も同じ人の本を出したのだから、毎日がhideちゃんだらけになるのも当然ですね（笑）。
彼に最初に出会った1988年から今年で31年目。彼が元気な頃はたくさん取材をして、空へ旅立ってからもCDリリースやツアーなどがあるたびに、彼に近い方々に取材をしたりレポを書いたりして、多くの記事を書いてきました。
この本の帯には「公私ともに親交が深かった〜」と書いてあるけれど、わたしがリアルに知っているのはhideちゃんの人生のほんの何百分の一。残りの部分を少しでも埋めるために、たくさんの方々に取材をして、本や雑誌や映像などの資料を調べまくりました。その時その時に目の前にある原稿のために取材とデータ収集を繰り返し、それがずーっと続いて積み重なってこの本ができあがったのだと思います。
だから、この本は、今までに書いたhideちゃんのすべての原稿の集大成だといえます。
今回、あらたに取材したインタビューでは初めて聞くエピソードがたくさんあって、とても新鮮でした。さらに、昔取材したテープを聞き直してみたら、雑誌には書かなかったネタが数多く見つかったのです。新人の頃はまだ雑誌の掲載ページが少なかったので、１時間取材をしても雑誌に載る文章になるのはほんの一部分だったんですよね。それをあらためて聞き直して、「今まで書かなかった本人談のネタが、こんなにあったなんて！」と感動的ですらありました。
hideちゃんの記事を書き続けてきたのは、彼のパーソナリティが魅力的だったことはもちろん、その生き方や考え方が独特でとてもパワフルだったからだと思います。本のあとがきにも書きましたが、「hideちゃんの刺激的なエピソード満載の楽しくて面白くて魅力満載の人生を、もっとたくさんの人に知ってもらいたい！」と思います。
「Never ending dream -hide story-」が、たくさんの方に届きますように。
本日0:00に、プレスリリースが発表になりました。
プレスリリースはこちら → https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005306.000007006.html
表紙は特殊エンボス加工！ 気合入ってます☆
2018-12-15
12月13日〜hide birthday party〜
hide birthday party2018＠新木場コースト
毎年恒例のhideちゃんバースデーパーティである。今年は会場で「Never ending dream -hide story-」の先行発売もされるので、開演前に会場に行って、しっかりステージを見させていただいた。最初のMCでいきなり浅井さんが「大島さんが書いた本が今日から発売になり〜」と紹介してくださり、びっくり。松本組のあたたかさに、感謝感謝である。
ライヴを楽しみつつ、セットチェンジの空き時間にはバックステージに行って、INAちゃん、MASATOくん、CUTTくんと打ち合わせ。「俺の誕生日イベントで、打ち合わせすんじゃねー！」と怒られちゃいそうだけど、hideちゃんが繋いでくれた絆が今も続いているのがすごく嬉しい。
久しぶりに見たMIYAVIくんのステージもすごくカッコよくて、胸の内をさらけ出しているようなMCにもジーンとしてしまった。終演後、久しぶりに話をして本を渡したら、「俺も本を出したんだけど、今、チラッと見たら、文字が倍以上ある」って驚いてくれた。
東京ヤンキースのヨシヌマが、ヤンキース30周年記念の巨大ポスターをくれた。真ん中は、「Never ending dream」の校正時に活躍した赤ペン。ポスターの大きさが、よくわかるよね。裏には関係者からの愛のあふれるコメントがいっぱい。
会場外のステージに、ずらりと並んだお花。
今年も幸せな時間をありがとう。
HAPPY BIRTHDAY hideちゃん！
2018-12-13
12月12日〜ヘッドロックカフェで、発売前夜祭!?〜
「Never ending dream -hide story-」にも登場するドラマーのMAD大内が、渋谷にある友人ナミジン経営のバー「ヘッドロックカフェ」で１日店長をしていると聞いて、担当編集者と顔を出してビールで乾杯。MADは渡した本の中味を見て、「文字の量すげー！ これは、愛だねー」といってくれる。嬉しかったな♪
第四章に登場するMADと記念撮影☆
お店に来てた中山加奈子ちゃんも一緒に、パチリ☆
2018-12-12
12月８日〜できたてホヤホヤの本を持って、お墓参り〜
昨日、写真の受け渡しの時に編集者ができたてホヤホヤの見本刷り本を一冊くれたので、早速、本を持って三浦霊園に行く。「やっとできたよー！」という報告である。
hideちゃんのお墓に来ると、いつもなんかホッコリする。いい空気が流れてるんだよね。一緒に行った友達とhideちゃんと、日本酒を紙コップに注いで乾杯。まだ明るかったのに、空きっ腹に日本酒飲んで、いい気分である。
その後、電車でhideちゃんのお墓に来る時は必ず行く三崎港の近くのマグロ屋さんで、あらためて乾杯。帰りに電車に１時間乗らなくちゃならないと思いつつ、美味しいお酒と料理で適度な酔っぱらいくんになって（記憶がなくならないくらい）、帰宅。NHKの「SONGS」を、リアルタイムで見れて良かったー。
この店の「マグロのカマ焼き」が、美味しいのです☆
2018-12-08
12月７日〜展示用写真受け渡し〜
「Never ending dream -hide story-」には写真がほとんど使われてないのだけど、目次とあとがきくらいには何か入れましょうという話になって、昔の写真を探した。当時は今と違ってスマホで簡単に写真が撮れる時代ではなかったし、気楽に「一緒に写メ撮ろう」なんてこともなかったので、hideちゃんの写真もそんなにはないだろうと思っていたのだけど、ちゃんと捜してみたら結構あった。２人で写ってる写真は数枚だったけど、グループ写真はかなりの数が見つかったので、ビックリ。行方がわからなくなってたhideちゃんがわたしのノートにいたずら書きしたイラスト（？）も数十枚も出てきたので、その中の２枚を本に小さく載せてます（笑）。
今日はライヴに行く予定だったのだが、編集者がパネル展示用の写真を取りに来るというので、家で待機。自分のカメラで撮ったプライベート写真なので、多分本邦初公開だと思うよ。
こちらが実際に展示されてる秘蔵写真。
こんな感じで写真パネルが、展示されてます。いちばん手前の写真は本にも載ってるhideちゃんとの思い出写真です。
2018-12-07
12月６日〜ボヘミアンラプソディ〜
話題の映画「ボヘミアンラプソディ」を、ようやく見に行くことができた。IMAXにするかドルビーにするか迷ったのだけど、ネットの口コミを見て音を重視したドルビーATMOSで見ることにした。
大ヒット作品なので、いくつものスクリーンで上映されてました。
「厳密にいうとタイムラインが事実と違う」とか関係者からはいろいろな意見があるみたいだけど、一つのバンドのストーリーとしてとても良くできてる映画だと思った。涙は出なかったけどグッとくるシーンはいくつかあったし、メアリーとの話や「ボヘミアンラプソディ」制作時のエピソードは感銘を受けた。大ヒットするのも納得の作品、もう一回見に行こうかな♪
2018-12-06
