1月30日〜ヘアカット
2年ぶりくらいにパーマをかけて、30センチくらい髪を切った。
わたしのヘアスタイルは1980年代半ばくらいから変わってなくて、ずーっとソバージュ(死語)というかカーリーヘア(死語)というか、いま風にいうとソフトスパイラル?
とにかく洗いっぱなしでいいので、とーっても楽ちんなの。セットとかブローとかしなくてもちゃんと形になるので、ずぼらなわたしとしては他のヘアスタイルなんて考えられない。パーマもかかりやすくとれやすいという超コスパな髪質なので、1〜2年に一度しかかけないの。
というわけで久しぶりにヘアサロンに行って、(本人的には)バッサリ髪を切って、(本人的には)かなりパーマを強くかけた。
……でも、誰も気がついてくれないの。あまりにも長く同じヘアスタイルしているからなんだろーか。誰かひとりくらい気がついてくれてもいいのにな(笑)〜。
こんなにバッサリ切ったんだよー!
2019-01-30
1月25日〜石塚瓦版PATAちゃん取材その1
毎年、年の初めに取材する恒例の石塚瓦版の取材。
「石塚瓦版」というのはPATAのファンクラブ会報のタイトル。お酒を飲みながら、ゆるーい感じで昨年を振り返ってトークしてもらうほとんど世間話に近いインタビューである(笑)。
2018年はいつになく忙しかったというPATAちゃん。たしかに、プリントアウトした「昨年のスケジュール」は9枚にも上っている。1年前のことから細かく思い出してもらうのはなかなか大変で、お店が暑かったこともあってPATAちゃんは額に汗をかいている。
結局、インタビューは1回では終わらず、2回に分けて取材をするということになり、この日は取材は前半で終了。PATAが「わりーな」というので、「わたしはまたお酒が飲めるから、全然OKだよ」といったら、「てめー!」と怒られてしまった(笑)。
2019-01-25
1月22日〜ミュージにゃんメイト第3回ゲスト:IKUO
みゅージにゃんメイト第3回のゲストは、BULL ZEICHEN 88やRayflowerのベーシストとして活躍するIKUOくん。
ステージで超絶テクを披露しているスーパーベーシストとは思えないほどの、猫にデレデレな表情を見せてくれたよ。
見逃した方は、こちらをどうぞ。
http://tdavishair.com/watch/so34597891
なぜかIKUOくんが抱えているのは猫のぬいぐるみ、わたしが持ってるのは鮭のぬいぐるみ(笑)。
IKUOくんのバンドは、こちら↓
BULL ZEICHEN 88
Rayflower
2019-01-22
1月20日〜沢田研二武道館コンサート
昨年、いろいろ物議をかもした沢田研二さんの武道館コンサートに行ってきた。
古希ツアーのファイナルで、武道館3DAYSの初日。
たくさんのメディアが「どれくらい客席が埋まっているのか?」と興味津々で集まっていたけど、ステージ裏側の2階席までちゃんと埋まっていたよ。
個人的にはやっぱりバンドで聞きたかったけど、70歳になってギターと2人きりのライヴに挑むなんて、やっぱりすごい人なんだと思おう。
特に、「ヤマトより愛をこめて」にはジーンと来た。「カサブランカ・ダンディ」で幕を開けて、「ヤマトより愛をこめて」でエンディングなんて、サイコーです☆
当日のセットリストと、収録アルバムが会場外に貼り出されてました。
2019-01-20
1月19日〜にゃんだらけVol.7発送作業
年が明けてから、ちょっとずつにゃんだらけモードが加速。開催約一ヶ月前の大仕事「出展の手引き一式」発送作業を、実行委員会メンバー総出で行う。
最初の頃は食事もせずにずーっと作業をしていて、終電であわてて帰るなんてこともあったけど、さすがに7回めともなると要領もよくなって、ちゃんと終わった後に食事に行けるくらいには終わるようになってきた。
この作業が終わると、「開催が迫ってきた〜」という実感がふつふつと沸いてくるんだよね。今回も、いいイベントになりますように!
発送作業の準備。
びじゅたんもお手伝い(?)してくれましたー!
2019-01-19
1月15日〜電脳音楽塾オンラインサロン
音楽業界で活躍する16人の“ものづくり”のプロ達による、学びをエンタメするコミュニティサロン『電脳音楽塾オンラインサロン』が、今年からオープンしました。
わたしは、電脳音楽塾があるIID世田谷ものづくり学校で何回かワークショップを開催した「音楽業界入門講座」を担当します。
今日は、その第一回目がアップされました。
今までにない楽しい講座なので、是非、チェックしてみてね〜。
このページにある「電脳音楽塾」のバナーを、チェック☆
https://lounge.dmm.com/creator/
2019-01-15
1月10日〜PATAちゃん新年会
2日続きの新年会。
昨年、「Never ending dream」の取材で超久しぶりに映像監督のGODと会い、その時に「久しぶりにPATAと飲みたい」と盛り上がったので、GODを交えていつものなじみのお店での飲み会である。
GODは、Xをデビュー前から撮影している監督さんで、当時はXが稼働する時はいつも必ずGODが帯同していた。飲み会にもよく参加していたので、メンバーもスタッフも超顔なじみの人物である。
PATAちゃんと会うのはかなり久しぶりとのことだけど、全然そんな感じはなく、すんなりいつも飲んでるみたいに場になじんでた。二次会に行くことなく、一軒めでおとなしくお開きなったのが、昔を違ったところかな(笑)。
2019-01-10
1月9日 〜kuzuの会
昨年、忘年会ができなかったので、年明け早々kuzuの会の新年会。幹事のLUNAくんおススメの下北沢のしぶーい焼き鳥屋さんにいつものメンバーが集合して、いつものように焼酎のボトルを何本も空けてた。
LUNAくんがちゃんと注文までしてくれてて、「これははずせない」とかいろいろ説明付き。去年から「次は、絶対、××にしよう」とこだわってたお店だけに、ホントに美味しい焼鳥だったよ。
お店のカウンターに、偶然、劇団☆新感線の座長の井上さんがいて、ビックリ。そのお店には芝居関係のお客さんが多いそうで(さすが下北沢)、常連さんなのだそう。メタル好きな井上さん、昨年末は鹿鳴館に「山水館」のライヴを見に行ったといってたよ。
あー、せっかくのkuzuの会だったのに、記念写真を撮るのを忘れてしまった。相変わらず、kuzuな人たち(笑)。
かわりに、可愛い猫チョコ写真をあげときます(笑)。
2019-01-09
「Never ending dream」写真イラスト解説④
「Never ending dream」の写真イラスト解説も、残念ながら、今回が最終回。短かったですねー。この本には、画像が4点しか使われていないので、お許しくださいませ。
さて、最終回のこのイラストは、本の最後のPROFILE + SPECIAL THANKSのページに使われています。これも、②で紹介したイラストと同じ時に同じスタジオで、hideちゃんがわたしの取材用ノートに落書きしたもの。
実は、hideちゃん、この時にわたしの似顔絵を何枚も描いてくれてたの。この本に載っている②はまだいい方で、もっとすさまじー描写の似顔絵が2−3枚ありました(わたしは「どれを使ってもいいよ」っていったんだけど、編集者さんが気をつかって②を選んだのかもしれない)。あまりにもひどい似顔絵ばかりだったので、hideちゃんに「もう少し可愛く描けないのかい」って文句をいったら、「俺は天才だから、どんな風にだって描ける」とかなんとかいいながら、テーブルの上にあったお菓子にプリントしてあったペコちゃんを参考に、ヘアスタイルを大島風にして描いて、「どうだっ」ってドヤ顔で見せてくれたのがこのイラストです。
それからも、「可愛く描けっていわれても、実際が違うんだから想像力を働かせなくちゃ描けない」とかなんとかブツブツいいながら、何枚か可愛いバージョンの似顔絵を描いてくれたんだけど、どこかに絶対突っ込みどころがあって、本には載せられない感じだったんだよね。
こんな風に裏話を書いていると、「Seth et Holth」の音源制作スタジオはとってものどかだったように思われるかもしれないけど、実際に音入れしている時は真剣そのもの。hideちゃんは別人のような表情で、作業に没頭してました。それは、あの作品を見た人だったら、きっとわかると思います。
Twitterでやったリプ祭りには、たくさんの方が感想を送ってくれて、とても幸せでした。これからも引き続き、hideちゃんのヒストリーがいろいろな方に伝わるように、頑張っていきます!
2019-01-06
「Never ending dream」写真イラスト解説③
この写真は、「Never ending dream」の最後のPROFILEページに使われているものです。
1990年代はまだ携帯が一般的ではなかったので、現在のように日常的に写真を撮る習慣がありませんでした。だから、hideちゃんとの写真はどこかに遊びに行った時とか、旅行の記念写真がほとんどです。団体で撮った記念写真が多いので、これはとっても貴重なツーショットです。
この写真は某カメラマンの方に撮っていただいたもので、場所は渋谷公会堂の楽屋だったと思います。たぶん、筋肉少女帯のライヴだったんじゃないかな〜。「hideちゃんの帽子」は有名だけど、ホントにかなり大きいですね。この帽子の大きさから察するに、たぶん、1990年頃に撮った写真じゃないかなって気がします。
筋肉少女帯のギタリスト橘高文彦くんはダメな飲み仲間のメンバーで、ライヴの後はいつもおなじみの台湾料理の店で飲んでました。円卓を囲んでみんなでワイワイ飲んで、飲み終わった空のビール瓶を窓際の棚に並べるのが恒例で、hideちゃんはいつもずらっと並んだビール瓶を見ては喜んでましたね。写メを撮ったら、絶対にインスタ映えする写真が撮れたのになー。
2019-01-03
「Never ending dream」写真イラスト解説②
このイラストは、目次(CONTENTS)ページの左下に入っているもの。
わかる人にはわかると思うけど、これはhideちゃんが描いたわたしの似顔絵です。「Seth et Holth」の音源制作中のスタジオで、待ち時間が長かったので、hideちゃんはわたしの取材用ノートにいろいろな人の似顔絵を描いて遊んでました。彼の描く似顔絵は相手の特徴をリアルに描写しすぎていて、描かれた人はたいてい大爆笑するか、ビミョーなリアクションをするかのどちらか。描き上がると「どうだっ」ってドヤ顔で見せてくれるのだけど、見せられた人はみんな「hideちゃん、ひどい」って苦笑するしかなかったです。
3年前に出版された超精密レプリカが50点もついた「hide Perfect Treasures」 の中に収録されていたkyo、TOSHI、PATAの似顔絵イラストも、同じ時にわたしの取材用ノートに勝手に描かれたもの。勝手にですよ(笑)。一応、わたしは密着取材という名目でこの作品の制作現場に張りついていたのに、取材用ノートを取り上げられてちょっと困りました。
PATAのイラスト
上がkyoちゃん、下がTOSHI。
「Seth et Holth」のビデオの裏表紙には、「友情出演:大島暁美」と大きな文字でクレジットされてるのですが、いったいどこに出ているのかわからなかった人がほとんどだと思います。実は、声と、手のアップと、十字架を引きちぎられる際の首のアップと、後ろ姿etc、etcとなんでも屋状態だったのです。密着取材でずーっと側にいたので、「あ、エキストラがいない。あけぴー、やって」「あ、手タレがいない。あけぴー、やって」「ここに女性の声を入れたい。あけぴー、やって」という感じ。
クレジットに名前が載ることも知らなかったので、できあがった作品に大々的に名前が出てるのを見て、超ビックリしました。なんでも、出演者が少なくて(hideとTUSKと女優さん一人しか出てない)表記が寂しかったから、hideちゃん「じゃ、名前入れとこ」っていったのだそう。「なんでも屋」からの〜「頭数揃えのクレジット」だったのですね(笑)。
「Seth et Holth」
2019-01-02
「Never ending dream」写真イラスト解説①
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
「Never ending dream」は「アーティスト本ではなく、読物にしたい」という著者(わたし)と出版社と事務所の意向で、ほぼ写真が使われていません。最初の「もくじ」と最後の「プロフィール」ページに、写真2枚・イラスト2枚が小さく使われているだけ。しかも、説明文がないので「これは何?」と疑問に思っている人も多いと思います。なので、お正月スペシャルとして、1枚ずつ説明していくことにするね。
写真とイラストはすべてわたしが持っていたもので、今まで公開されていないものばかり。点数はかなりあって、セレクトは編集者と事務所にまかせました。
目次ページの右上に、ひっそりと入ってる謎の写真(笑)。
この写真は、目次(CONTENTS)に使われている1枚。温泉旅行に行った時、hideちゃんがわたしにシャンプー攻撃をしようとしている写真です。
昔、ロックンロール日記にも書いたと思うんだけど、これはSUGIZOの暖簾事件があった時の温泉旅行の写真。場所は老舗旅館で、深夜に酔っぱらったダメな人たちが廊下で鬼ごっこをしていて、その流れでhideちゃんがお風呂にまで追いかけてきて、その場にあったシャンプーをわたしにかけようとしている瞬間です。もちろん深夜だったので、お風呂にも廊下にも誰もいなくてやりたい放題だったのだけど、この写真、いったい誰が撮影したんだろう??
浴衣の裾をまくり上げて仁王立ちになっているhideちゃん。丸いお風呂の縁を逃げるわたし。今だったら許されないダメダメな写真ですね〜。しかし、なぜ、編集者がこの写真を選んだのかは、謎ですね(笑)。
2019-01-01
1月1日〜あけましておめでとう〜
2019年、あけましておめでとうございます。
いいことがたくさんある1年となりますように。
今年も、伝統的な正しいお正月を過ごしております。
2019年初日の出。
鏡開き
初詣でおみくじを引きました。87歳の母と2人揃って、大吉です☆
2019-01-01