R&R DIARY 2019年7月

 

7月24日〜みゅージにゃんメイト第9回ゲスト:中山加奈子

みゅージにゃんメイト第9回ゲストは、1990年代から長ーいつきあいの中山加奈子ちゃん。昔はご近所さんだったこともあって、「のんだくれシスターズ」なんていって、よく一緒に飲んでた。
加奈ちゃんは、6月に20年ぶりのソロアルバム「ROLLING LIFE」をリリース。その発売記念ライヴで久しぶりに話して、加奈ちゃんが猫好きなのを思い出した。プリンセスプリンセスの名曲「ジュリアン」は、加奈ちゃんが飼ってた猫の名前だったんだって。そんな流れもあって、みゅージにゃんメイトにゲストとして出演してくれることになった。

今は猫を飼ってない加奈ちゃんだけど、実は「猫に囲まれて暮らすのが夢」なのだそう。「夢がかなって嬉しい」と喜んでいたショット。まさに、猫だらけ!


 

これ、放送中の一コマです。寄ってくる猫に夢中で、トークそっちのけの2人。


 

番組のあとは、久々にのんだくれシスターズの時間を楽しみました。加奈ちゃん、相変わらずお酒が強い(笑)。

2019-07-24

7月22日〜劇団☆新感線「けむりの軍団」

劇団☆新感線「けむりの軍団」@赤坂ACTシアター
旗揚げ39周年、39サンキュー興行中の劇団☆新感線の新作である。ここ2年くらい、劇団☆新感線は「髑髏城の七人」「メタルマクベス」と豊洲のIHIステージアラウンド東京での公演が多かったので、回らない劇場での芝居はちょっと新鮮。
主演はもちろん古田新太さんで、お得意のキャラクターを楽しそうに演じていたけど、ちょっと前までテレビでやってた「俺のスカートどこにいった?」の女装の先生が脳裏をちらついて困ってしまった。個人的には、早乙女太一さんの殺陣をもっと見たかったなー。
上演時間は、約3時間半。4時間越えが普通の劇団☆新感線にしては、短いように感じてしまう。他のお芝居に比べたら、これでも十分に長いんだけどね。
 

 
終演後は、吉田メタルくんと韓国料理屋に。久しぶりにいろいろな話ができて、楽しかったよ。
 

2019-07-22

7月20日〜にゃんだらけ一ヶ月前の大仕事

にゃんだらけ実行委員会メンバー総出で、お昼から夜遅くまで大仕事。
これを終えると、開催当日まで怒濤の日々が始まります。
がんばらにゃー!!
 
 

チラシをガン見するサリちゃん

2019-07-20

7月13日〜湯河原海開き

どんより梅雨の真っ最中ですが、湯河原の海開きでした。
今年の夏は、8月24日25日がにゃんだらけなので、例年のように湯河原の海でのんびりはできなさそうなのですが……。
とりあえずは、恒例の乾杯です。
Welcome 2019 summer! ← 気が早い(笑)。

 
 

2019-07-13

7月11日〜MARCY還暦お祝いライヴ

『We LOVE MARCY Happy 60th Birthday』@高田馬場club PHASE
アースシェイカーのMARCYの還暦をお祝いするイベントライブ。
犬神サアカス團やPRESENCE、MAD大内や寺沢功一が参加したバンド等MARCYを慕う仲間たちの演奏のあと、彼はMARCYバンドでステージに登場。1980年代からまったく変わらぬ声量で、骨太の歌を聞かせてくれた。
還暦を迎えても変わらずに元気でポジティヴなMARCY。すごく心に残ったのが、イベント終了後の打ち上げで話していた「天皇陛下は60歳近くまでずっと天皇になる準備をされてきて、これからスタートするわけじゃん。その姿を見てたら、俺らだって『頑張らなくちゃ』っていう気持ちになるよ」という言葉。たしかに、MARCYのいう通りだなーと思ったよ。
大阪でアースシェイカーの後輩にあたるPRESENCEも、このイベントに出演。打ち上げでは、久しぶりに恩ちゃんともゆっくり話ができた。
昔から一緒に仕事をしてきたミュージシャンが、次々と還暦を迎えるけれど、誰もが驚くほどパワフルに活動を続けているのが嬉しい。きっとわたしたちが10代の頃に想像していた「還暦」と、今の「還暦」は全然違うんだろうなー。
MARCY、還暦おめでとう!
 

ずっと歌い続けていきたいから、お酒を辞めたといってたMARCY。そのストイックな姿勢に、脱帽です。


 

久しぶりのRADY……いえ、恩ちゃん。


 

最近はkuzuの会でよく会う(飲む?)SHIGERU。


 
 

2019-07-11

7月8日〜SUGIZOバースデーライヴ

SUGIZO 聖誕半世紀祭 HALF CENTURY ANNIVERSARY FES.@中野サンプラザ

 
HALF CENTURY ANNIVERSARY FES → SUGIちゃん50歳の誕生日ライヴ。2日間に渡って、彼と親交の深い様々なアーティストが出演して、SUGIZOの記念すべきバースデーをお祝いした。
出演は、SUGIZO × HATAKEN(オープニングアクト) / TK from 凛として時雨 / TAKURO Journey without a map BAND / SUGIZO COSMIC DANCE QUINTET。
1997年7月9日に1stシングル「LUCIFER」でソロアーティストとしてデビューした彼は、今まで22年間のソロ活動のキャリアの中で、バースデーライヴを1回もやったことがないのだそう。他人や周りのことを考えてばかりいて、自分のことは後回しなSUGIZOらしい話である。
この日、GLAYのTAKUROくんとTERUがゲスト出演することはアナウンスされていたんだけど、結局飛び入りでHISASHI とJIROも出演。GLAY4人の「彼女の“Modern…“」が聞けて、この日のお客さんはとてもラッキーだったかも。TAKUROくんはSUGIZOのために書いた曲を披露したり、いろいろなエピソードをジョークを交えつつ話して、2人の長いつきあいと熱い絆が伝わって来た。
ラストは、彼のソロプロジェクトであるSUGIZO COSMIC DANCE QUINTET。途中でTAKUROくんや清春くんが参加して、普段とは違うアットホームな雰囲気もはさみつつ、スリリングでハイテンションな演奏を繰り広げた。東京で開催された彼のソロライヴはかなりの本数を見ているのだけど、この日の演奏は今までで最高峰といえるほどの素晴らしいパフォーマンスだった。

バックスクリーンの翼と、ステージ中央のSUGIZOくんのシルエットが同じに見える☆

バックスクリーンの翼と、ステージ中央のSUGIZOくんのシルエットが同じに見える☆


 
 
会場ロビーには、彼の歴代のギターや衣装が展示されていて、まさに「HALF CENTURY ANNIVERSARY FES」のタイトルにふさわしい見どころの多いイベントだった。
活動の軌跡を伝える歴代の衣装達。

活動の軌跡を伝える歴代の衣装達。


SUGIZOくん、あらためて、お誕生日おめでとう! これからもずっとずっと、KEEP ON ROCKIN’!
 
 

2019-07-08

7月6日〜PATA居酒屋対談第2弾ゲストRYU

PATAのファンクラブサイトで不定期連載している居酒屋対談の第2回目。今回のゲストは、2014年からRa:INにメンバーとして参加、最近はラウドネスのドラマーとしても大活躍中のRYUくんである。実は、Dope HEADzにもサポートドラマーとして参加していたので、PATAとの交流はかなり密度が濃い。
 
2人の出会いは、RYUくんがジャクスンジョーカーのドラマーだった頃。わたしもジャクスンジョーカーの結成直後に取材をしているので、同じくらい古い知り合いである。話題は、RYUくんがNOVELAの美形ドラマーとして、ロッキンfに載っていた頃の話で大盛り上がり。なぜかRYUくんは当時の写真をスマホに入れていて、次々と見せてくれる。いやー、これは衝撃的だったよ。マネージャーさんが「写真、貸してください」といって、居酒屋対談のページにもしっかり掲載されてます。
 
話はあっちに飛び、こっちに飛び、爆笑に次ぐ大爆笑。かなり読み応えのある原稿量になっておりまする。あまりに長いので、今回は4週に分けて掲載されてます。是非、みなさま、読んでくださいませ。
 
https://www.pata-official.com/fc/
 

ただの酔っぱらい一歩手前の居酒屋3人組。


 
P.S情報
実は、2002年にDope HEADzが韓国でのイベントに出演した時、わたしも取材で同行していた。その時のアフターショーパーティで、RYUくんとトミー・リーにサインをもらいに行った時のことを彼はよく覚えていて、対談中にその話になった。わたしが「ツーショットは昔の携帯の待ち受けにしてたんだけど、写真自体どこにいったかわからないの」といったら、RYUくんも「俺もなくしちゃったんだ〜」としおれていた。
が、しかし! その時の原稿を書くためにネットを検索していたら、なんとー! ロックンロール日記に、ちゃーんとトミーとのツーショット写真が載ってるじゃないか!!! もー見つからないと思っていたから、大感激! ロックンロール日記、やっててよかった(笑)。
2002年10月の日記 → https://www.esp.ac.jp/oshima/rr_diary/2002/0210.htm
 

2002年の記念写真。トミー・リーと、ツーショット♡

2019-07-06