9月, 2019 | 大島暁美オフィシャルサイト

9月28日〜灯りの祭典

湯河原のお祭り「灯りの祭典」に、行って来た。
このお祭りに使われているのは、竹の灯り。レリーフを施した竹筒の中に灯りを入れると、その模様が幻想的に光を放つという仕組みになっている。会場にはたくさんの竹筒が並んでいて、初秋の夜を素敵に彩っていた。

夜の闇に幻想的に浮き上がる竹あかり。

子供達に大人気だったキャラクターの灯り。かわいいね。

お祭りのクライマックスには、大人の男性が抱えたまま火花が吹きあがる「手筒花火」や「打ち上げ花火」も登場。間近で見る花火は、とっても迫力があってビールも美味しかったよ😊

火花を浴びてしまって、熱くないのかな……と、ちょっと心配です。

2019-09-28

9月24日〜みゅージにゃんメイト第11回ゲスト：栄喜

毎月１回、猫カフェから生中継している猫好きミュージシャンとのトーク番組「みゅージにゃんメイト」第11回目のゲストは、にゃんだらけVol.1のトークショーにも出演してくれた有名な猫好きSIAM SHADEの栄喜くん。
昔の家には40匹以上も猫がいたこともあったそうで、「猫の目を見れば気持ちがわかる」という。それは、すごい。タヌサリの気持ちなんて、ぜーんぜんわからないダメ飼い主のわたしには、栄喜くんが神様に見えたよ。彼の猫トークは弾丸のように止まらなくて、すごく楽しい１時間だった。
栄喜くんは元祖猫漫画「What’s Michael?」の大ファンで、マイケル・モチーフのアパレルのプロデュースをしている。６月に、「What’s Michael?」の作者小林まことさんとの対談イベントがあり、その時にいろいろなファッションを見ていたので、放送前に「マイケルの服を着て来て」とお願いしていた。でも、猫カフェにあらわれた彼は、シンプルな黒いTシャツ。

番組終了後の記念写真。黒Tシャツです☆

実は、「そういう時のために」と買っておいたマイケルのアロハシャツを着てみたら、あまりにも似合わなすぎるので、悩みまくってアロハの下に着ようと思っていた黒いシャツのまま、猫カフェに来てしまったとのこと。うーん、残念。マイケルのアロハシャツを着た栄喜くん、見たかったなー。絶対、自分が思うよりも似合ってると思うんだけどな。

猫に囲まれる栄喜くん。

愛猫ちゃちゃの話になると、とまりません（笑）。

残念ながらこの日の放送を見逃してしまった方のために、後日、アーカイブ放送もあるよ。
「みゅージにゃんメイト」今までのアーカイブ情報はこちら　→　http://nyandarake.tokyo/musinyanmate

2019-09-24

9月20日〜“CRAZY” Rock Night Vol3

DEAD ENDのベーシストCRAZY COOL JOEが主催するライブイベントが、下北沢GARDENで行われた。
昨年のVol.2も同じ場所で開催され、行く予定にしていたのだけど、前日にまさかの足の指骨折（涙）。１年越しで、ようやく参加することができた。ラインナップはJOEの知り合い（仲良し）ミュージシャン総出演という感じで、すごいメンバー揃い。ちょっとした日本ロックシーン・ヒストリーが語れそうなほどである。

豪華すぎるラインナップ！

演奏曲は、80年代・90年代の洋楽ロック（ローリングストーンズやデヴィッド・ボウイ、オジー・オズボーン等々）や、DEAD END（今年３月に結成？されたトリビュートバンドが演奏）やシナロケ等日本のロックと、何でもあり。さすがに百戦錬磨のミュージシャンばかりなので、セッションとはいえグルーヴがハンパない。
DEAD ENDのトリビュートバンドにはゲストギタリストとして YOUちゃんが参加していたのだけど、演奏が始まったらドラムセットの横でウロウロする人が。なんとそれは湊で、「曲を聞いてたら、ドラムを叩きたくなっちゃった」そうで、予定になかったツインドラムでのステージとなった。トリビュートバンドのドラマーぶっちくんは、「ホントに聞いてなかったから、まさかの本人登場で死ぬほど緊張した」といってたよ。

出演者全員の写真入りポスター

総勢約20名のうち、面識がないミュージシャンは一人で、他はだいたい昔よく飲んでたメンバーである（あ、今でも……の人もちらほら）。四半世紀以上も仲良くしてもらっている人も多く、みんなが変わらずカッコいいのも嬉しく、４時間のステージをずっと立って見ていたので疲れはしたけど、なんだかほっこり幸せな気分になれた夜だった。

2019-09-20

9月17日〜台風家族

映画「台風家族」を見に行く。
もともと夏前に公開される予定だったのだが、出演者の不祥事によってお蔵入りさえ懸念されていた映画。３週間限定で公開されることになったので（好評のため、延長されたらしい）、一人で見に行った。草彅くんと中村倫也が共演しているので、これは、もぉ、スクリーンで見るっきゃないっしょー！と思ったのだ。
映画の感想は……見る人それぞれだとは思うけど、ラストの15分くらいまではかなりよかった。特にビデオのエピソードは秀逸で、周りの席からすすり泣く声なども聞こえてきたのだけど。そのあとがあまりにもファンタジーすぎて、わたしはついていけなかった。草彅くんの「クズでけっこうダンス」は、一本満足バーみたいで面白かったけどね。

2019-09-17

9月12日〜YURAサマソロコンサート

YURAサマ40th Anniversary ファースト・ソロコンサート「Colorful Life♪」＠O-WEST
40歳を記念して初のソロアルバム「Colorful Life♪」をリリースしたYURAサマの東名阪ツアーのファイナル。アルバムは、24名の演奏者＋32名のゲストミュージシャン＋YURAサマ公式LINE友だち（約60名のコーラス）が参加して、すごい人数のゲストを迎えて制作した力作である。
この日のライヴのチラシが、めっちゃ面白かった。YURAサマの変幻自在な活動状況、スタンスをよーくあらわしているよね。

ステージで、ソロのためのバンドメンバーをバックに、歌い踊るYURAサマ。あれ、ドラムは!?（笑）。曲はソロアルバムからの曲を中心に、Daccoの曲や「アラスタのテーマ」（きゃー、懐かしい！）等を披露。長年、Daccoで歌っているのでヴォーカリストとしても安心して聞いていられるし、何よりもいつも元気で前向きな頑張り屋なところが清々しくて気持ちいい。
ライヴの最後では、自らが立ち上げたオンラインサロンを告知。「人生をより楽しく色鮮やかに♪」をテーマにしたコミュニティ」で、「コスプレしてコミケに行く」とか「舞台制作をする」とか「自分のお店を持つ」とか、いろいろなことをやっていくらしい。