8ビートギャグの作者で、ロックンロール日記書籍のイラストを描いてくださっていたシマアツコさんと、対談。お題はなんと、「親の老後〜介護」！ そういうテーマで取材を受けるようなお年頃になったのねと、ビックリである。
最初にお話をいただいた時、「母と同居は始めたけど、まだ元気なので全然介護って感じじゃないですよ」といったのだけど、「明るい話も聞きたいから」というので参加させてもらうことにした。
シマさんと会うのも久しぶりで、懐かしかったなー。
ついつい写真を撮るのを忘れたので、ロックンロール日記の表紙を貼付けときます。
ロックンロール日記第１巻
いつの写真かわからないくらい昔に対談した時の写真。左から、大島、シマさん。一番右は、最近、バラエティによく出演している漫画家の柴田亜美さんです。
2020-02-26
にゃんだらけVol.9当日。
お天気予報は「大荒れ」だったのに、すっきり快晴。開場前から、たくさんのお客様が来場してくださり、待機列は過去最高の長さとなりました。ご来場くださいましたみなさま、本当にありがとうございました。
にゃんだらけVol.9の様子は、オフィシャルサイトの報告ページをご覧ください。写真をたくさん使っているので、にゃんだらけの雰囲気を存分に楽しんでいただけます。
Vol.9報告ページ → http://nyandarake.tokyo/vol-9report
トークショーゲストに登壇してくれたINORAN。ビジュタンも、ツーショットで嬉しそう。
2020-02-22
にゃんだらけVol.9開催前日。
会議室には、来場者様のためのプレゼントや、前売券先着500名様プレゼントのトートバッグが続々と届く。
新型コロナウイルス対策として、探しまわった末にようやく見つけたアルコール消毒液も、段ボール一箱到着。
咳エチケット啓蒙用ポスターもできあがり、用意万端である。
たくさんお客様がいらしてくれますように〜。
街のドラッグストアから姿を消したアルコール消毒液と、スタッフ用マスクも入手。
今回のトートバッグは、しっかりしたデニム製☆
2020-02-21
わたしをマスメディア業界に引き入れてくれた大恩人、講談社ミスヒーロー編集長江口氏の喜寿祝い。江口氏は、右も左もわからないわたしを拾って、いきなり編集部内に専用の机と担当ページをくれた足を向けて寝れないくらいお世話になった方である。
ミスヒーロー時代の仲間たちも集まって、同窓会気分。みんな元気で、それぞれ頑張っているのが嬉しい。若い頃に苦楽を共にした仲間たちって、本当に大切だなーって実感した。
ミスヒーロー時代から数えると、約40年。今もこうやって集まれることに、感謝です。
2020-02-18
PRESENCE復活2DAYSライブ２日目＠高田馬場CLUB PHASE
17:00開演なので16:00過ぎに家を出たら、途中で友達から「ライヴが中止になったの知ってる？」というLINEがきた。
え〜？ こんなギリギリになって？ 何があったの？
前日のライヴで喉を痛めたSHIGERUの不調が回復せず、直前になってライヴの延期を決めたらしい。開演時間には、ステージでメンバーからの生メッセージがあるとのことで、そのまま会場に向かう。
メンバーはとても残念がっていたけど、中途半端な状態でライヴをするのはお客様に失礼だという気持ちもわかる。延期ということなので、新しいスケジュールを楽しみに待つことにしよう。
会場外に貼り出されていた「公演中止のお知らせ」
20ン年ぶりに会うHIBARIちゃん。若い、若すぎる〜！ わたしの肩の上には、ちっちゃな白田くん（笑）。
2020-02-16
みゅージにゃんメイト第16回ゲストは、defspiral、NUL.のギタリストとして活躍するMASATOくん。20年前にTRANSTIC NERVEでデビューした当時から、ずっと取材をさせてもらっているアーティストである。
個人的には、MASATOくん自身がちょっと猫っぽいなと感じているのだけど、やっぱり本人も大の猫好きさん。ツンデレな愛猫くるみちゃんの話を、楽しそうにしてくれました。
撮影場所の猫カフェでは、MASATOくんの周りににゃんこがワサワサ。すごい数ですね〜☆
ゴハンの時間になると、こんなにたくさんの猫が集まってきます。
記念写真。この写真の中にも、にゃんこが４匹も写ってるんですよ。わかるかな？
2020-02-13
世の中は、連休だ。でも、風邪っぽいので、ずーっと家にこもっている。本当はスキーに行きたかったのだけど、ウランのことを考えるとなんとなく気が進まず、自分から友達に声をかける気にならない。来週の１７日は、ウランの満一歳の誕生日。 「ケーキでも、買ってあげようかな」というわたしを見る親の目は、なんだかとっても冷たい。う～っ、さぶっ！
絵本の「いつでも会える」について、何人もの人から「わたしも読んで、泣きました」というメールをいただいた。よかった～、やっぱ、泣ける本なんだよね、これは。あまりにも泣けてしまったので、「わたしの涙腺、壊れちゃったのかな」って ちょっぴり心配だったんだけど、みんなと同じでホッとした。でも、結構、有名な絵本なんだね。さっき、何気なくテレビを見ていたら、松嶋奈々子の出てる化粧品のCF（だったと思う）に、チラッとこの絵本のシロが出てたように思う。あれ、絶対にこの絵本のシロくんだよね～。
2020-02-12
ナイトメア＠横浜アリーナ
2017年から活動休止していたナイトメアが、横浜アリーナで復活ライヴ。最近、元気のないヴィジュアル系シーンにおいて、久々に明るい話題である。
2016年11月23日に行われた活動休止前のライヴが代々木東京体育館だったので、3年の休止期間を経て、ほぼ同じ大きさの会場に戻ってきたことになる。お客様も満員で、こんなにもたくさんのファンが彼らが復活を待っていたんだと実感できる。
ライヴのメニューは、人気のある曲のオンパレード。メンバーはそれぞれバンドの活動休止中も音楽活動をしていたので、久しぶり感はあまりない。変わったのは、YOMIくんが身体を絞って、イケメン度が増したことくらいかな（笑）。
ライヴのMCでは、柩くんが「この会場で、いってみたかったことがある」といって、hideちゃんの名言(?)「横アリはまーな！」を絶叫。ほっこりあたたかい空気が、漂っていたよ。
終演後の中打ちも、すごくたくさんの関係者が集まって、彼らの復活を祝っていた。シーンの突破口となりそうなナイトメアのこの後の活躍が、とても楽しみである。
2020-02-11
3月8日に下北沢GARDENにて開催されるZEPPET STORE×defspiral×shameスリーマン・イベント「3.2.1」の記念パンフレット用パート別対談。ぶっ続けで、4パートのメンバー全員の対談をするという、かなりのハードスケジュールである。
実は、この日はにゃんだらけの直前会議で、14時から実行委員会全員が揃ってみっちり４時間ミーティング。それが終わってから、渋谷某所の取材場所に急行というバタバタなスケジュールだった。というのも、3つのバンド計13人の予定がなかなか合わず、ようやく決った取材日がこの日だったからである。
対談タイムテーブルは、こんな感じ。
18:30 Vo対談
（木村、TAKA、CUTT）
19:15 Gt対談
（五味、赤羽、MASATO、TAKEYA）
20:00 B対談
（中村、RYO、KOSYO）
20:45 Dr対談
（YANA、MASAKI）※兄貴はネット電話で参加
対談場所に到着すると、ヴォーカリスト対談の３人は既に揃っていて、談笑中。なんと、この対談の数日前もこの３人＋松本裕士さんというメンバーで、夜中まで飲んでたという。アコースティックライヴで一緒に旅したこともある３人なので、普段から仲良しで、トークも和気あいあい。45分の対談は、終始なごやかな雰囲気で終了した。
続いて、間髪入れずにギタリスト対談である。現ZEPPET STOREがツインギターなので、４人参加。４人掛けのテーブルに椅子が入り切らず、わたしは通路に椅子を置いて、お店の人に怒られないかとちょっとヒヤヒヤな中、対談がスタートした。ヴォーカリスト3人がよく知ってる人同士の対談だったのに対し、ギタリスト対談は知り合いではあるけれどあまり話したこともないアーティスト同士もいて、最初はちょっと緊張気味。でも、初々しい感じがトークに反映されて、意外にも盛り上がった45分間だった。
そして、ベーシスト対談。対談の中に、「ベーシストはバンド内の接着剤的存在」という言葉が出てくるのだけど、3人ともその接着剤的資質を存分に発揮してくれて、出会った頃のエピソードから現在の話までたくさん語ってくれた。少し早く来ていたドラマーチームがその対談の様子を見て、「取材なのに、何でこんなに楽しそうに話してるんだろう？」って思ったといってたくらい（笑）。
ラストは、ドラマー対談である。実は、兄貴がスケジュールの都合でネット電話での参加ということで、CUTTくんがパソコンを持って再び登場。テーブルの上にパソコンを置いて、対談スタートである。ネット電話といっても、画面で顔が見えるので、兄貴がその場にいないという実感があまりない。もちろん、トークはお手のものだから、笑いの絶えない対談となった。
こうして、長ーい長ーい1日が終わると、次は原稿書き。にゃんだらけVol.9を翌週末に控えてやること満載な日々だけど、時間を見つけてはせっせと原稿書きに励んだ。録音テープを聴いてるだけでつい笑顔になっちゃうような対談ばかりだったから、原稿書きも楽しかったよ。
原稿量も多くて、読み応えあると思うので、是非、みなさま、じっくり読んでね。この対談の翌日には、スタジオでの撮りおろし撮影もあるといってたから、きっと素敵なパンフレットになると思うよ。
バタバタすぎて、写真はこれしか撮れなかった。宴のあと!?
2020-02-08
