R&R DIARY

 

4月12日

劇団☆新感線「髑髏城の7人」@ステージアラウンド東京
初夏みたいにあったかい日差しの中、独特のポスターが(笑)。

初夏みたいにあったかい日差しの中、独特のポスターが(笑)。


話題の劇団☆新感線「髑髏城の7人」@ステージアラウンド東京を、観劇してきた。感想を一言でいうと、すごかったー‼︎   91年から劇団☆新感線の舞台はほとんど見てるけど、もしかしたら今までで最高の舞台だったかもしれない。「髑髏城の7人」も何回も見ているけど、毎回、役者や台本が違うので、別のお芝居みたい。特に、主役の一人二役がなくなってからは、ずいぶんイメージが違う。
ステージアラウンド東京は、客席が回転してセットチェンジの待ち時間がまったくないので、素に戻る暇がない。ずっと芝居の世界にどっぷり浸っていられるので、臨場感がハンパないの。
再演を重ねて練り上げられた脚本や、芝居や殺陣のクオリティの高さはもちろんだけど、その魅力をさらに引き出すのが360度客席が回る舞台だなと思ったよ。客席自体が動いているのだけど、とっても静かなので、逆にステージが動いているような錯覚を覚えてしまう。

小栗旬や山本耕史の立ち姿の美しさや、古田新太さんや吉田メタルの怪演にも、大満足。
もう一回見に行きたいな〜。でも、チケット、とれないだろうな……(涙)。
 
ロビーに飾られていたマスク。偶然、お母様と観劇しに来ていたDeweyと会ったので、一緒に帰ったよ。

ロビーに飾られていたマスク。偶然、お母様と観劇しに来ていたDeweyと会ったので、一緒に帰ったよ。


 

2017-04-12