R&R DIARY

 

1月18日

カメラマン菅野秀夫さんが発起人である「#空でつながる Dearest Fukishima Vol.3 Photo exhibition 〜4年目の空に〜」に参加することになって、その作品作り=写真撮影。今まで趣味でよく写真は撮っていたけれど、ちゃんと作品として発表するのは初めてなので、大緊張である。しかも、福島復興支援のメッセージのある作品にしなくてはならないので、まず「どんな写真にしようか?」というところから考え始める。前回の写真展にうかがったときに、参加したみなさんの素晴らしい写真を見ているので、「自分らしく、メッセージが伝わる写真を撮りたい」と意欲だけは人一倍あるのだけど(笑)。
 
まずコンセプトを決める。それがまた、「何でそんな面倒くさいシチュエーションを?」と自分でも思うようなコンセプト(笑)。それで数日間そのシチュエーションが撮れる場所で、毎日、空を見上げてるのだけど、そういう時に限ってなかなかいい写真になりそうな空に出会えない。本当に、空って毎日表情が違うんだよね。お正月は「あ、今、シャッターを切ったら、いい写真になりそう」と思える空にいっぱい出会えたのに、いざカメラを構えて待っているとなかなかそういう空には出会えない。うーん、奥が深すぎる……。
 
写真展は、2015年3月5日(木)~3月11日(水)
詳しくは、こちら→ http://cannosan.wix.com/sora

あ、これは写真展の作品とは、まったく別の写真。空を見上げていたら、鳥みたいに見える雲が浮かんでいたので、撮りました☆

あ、これは写真展の作品とは、まったく別の写真。空を見上げていたら、鳥みたいに見える雲が浮かんでいたので、撮りました☆

2015-01-27