R&R DIARY

 

6月2日

LAから帰国翌日なのに、朝からスケジュールがパンパン。今回は帰りの飛行機の中で眠れなかったので、時差ボケがハンパない。歩きながら、寝そうになっちゃうくらい(笑)。
お昼ゴハンを食べてまた眠くなりながら、高田馬場PHASEへ。今日は、ここでBULL ZEICHEN 88のライヴがあるのだ。といっても、夜はにゃんだらけ会議なので残念ながらステージを見ることはできず、リハを見て、その後、インタビューという流れ。
会場の扉を開けたら、既にリハが始まっていた。ひゃー、すごい音量、すごい迫力。時差ボケも、満腹の眠気も、あっという間にどこかに飛んでいってしまったよ。カッコいいなー、気持ちいいなー。
彼らは、結成10周年のイベントとして、今年の年末12月26日に東京・Zepp DiverCity TOKYOで、チケット代88円という前代未聞の無謀なライヴを行うという。なにしろ、チケットが1枚売れるたびに、チケット代以上の手数料を払わなくてはならず、売れれば売れるほどどんどん赤字になるらしい。
この日のライヴ・タイトルは、
BULL ZEICHEN 88 ワンマンライブ「ねぇ知ってる?ブルの¥88円Zeppって、チケ一枚売れるごとにプレイガイドにそれ以上の手数料取られるんだってwww だからチケットが売れれば売れるほど赤字が増えるっつー恐ろしいライブなんだよw それでも!Zeppはブル8がおごるからさ!ここはお前らのおごり文字数…Vol.1」
最後はTwitterで文字不足になってる風(?)なのが、なんともレアな感じである。
リハ終わりで、インタビュー開始。Sebastian→IKUO→栄二郎と3人終わったところで、タイムアウト! 淳士くんのインタビューは翌月に繰り越して、会場を後にした。
いや、みんなホントにパワフルで、すっごいパワーをもらった感じ。来月は今からスケジュール帳に赤丸書いて、淳士くんの取材が終わったらライヴを見ることにしよーー!!
 

3ヶ月連続ワンマンの1回目です☆

3ヶ月連続ワンマンの1回目です☆

2016-06-02