7月8日
先月に続き、BULL ZEICHEN 88のインタビューをするために、彼らがワンマンライヴを行う高田馬場club PHASEに行く。先月、メンバー3人にインタビューしたところで時間切れになってしまったので、この日は淳士くん一人へのインタビューである。年末の88円ライヴに向けての意気込みややることになったきっかけを聞いたのだが、バンドの根本的なポリシーなども話してくれて、とても楽しいインタビューだった。
実は、淳士くんへのインタビューって、すごーく昔に真矢くんとLEVINくんと淳士くんのドラマー3人組が一緒にどこかでライヴをやることがあって、その時以来なの(もう15〜20年くらい前なので、記憶が曖昧ではあるのだが)。「いつ以来だっけ?」とそのことを思い出して、ドッヒャーン!である。
インタビュー終了後は、BULL ZEICHEN 88の爆音ライヴを見させてもらう。メンバーもライヴ中に「暑い、暑い」を連発していたけど、本当に暑い&熱いライヴだった。わたしは最後列のPA前で見ていたのだけど、後ろの壁がだんだんと熱さと湿気でフニョフニョになってきてしまっていたほどだった。音も分厚くてカッコよくて、自然にテンションが高くなる迫力ライブだったよ。終演後にメンバーに会った時、思わず「爆音プログレって、感じだね」といってしまったくらい。
BULL ZEICHEN 88の名前は知ってて、ちょっと気になってるけどまだ見たことない人は、是非、12月26日の88円ライヴに行くべしー!
2016-07-08