R&R DIARY

 

1月11日〜NUL.ライヴ→hideヴィジュアルアートエキシビジョン

NUL.@渋谷WOMB
D’espairsRayのHIZUMIくんが、defspiralのMASATOくん(Gt)、abingdon boys schoolの岸利至くん(Prog.)と組んだユニットが、NUL.。なかなかタイミングがあわず、ライヴに行けなかったのだが、この日、やっと行くことができた。
天井の高いクラブ空間が、デジタルビートのスリリングな楽曲で埋め尽くされていく。大型ヴィジョンに映し出されるイメージ映像、照明やスモークが、四つ打ちのダンサブルなビートとギターの鋭いカッティングにリンク。体感を刺激して心地よい。完全な復調ではないというHIZUMIくんのヴォーカルも、楽曲にあっているので違和感を感じない。「こんなにリズムが気持ちいいライヴだから、生ドラムと生ベースで聞いてみたいな〜」と思っていたら、翌日の12日には、バンド編成でのライヴがあるんだって。やっぱり、考えることは同じですね(笑)。
メタル出身の大島ですが、実はジェーンズアディクションやナインインチネイルズ、KLFなども好きで1990年代はよく聞いてたの。なので、NUL.の音楽、かなり好きかも♪ これからの活躍が楽しみです。

ダブルアンコールもありました♪


その後、タクシーで代官山の蔦屋に移動。
#hide2020 Visual art Exhibition@
2020年新たなhideを創造するオマージュ本「#hide2020 Visual art Exhibition」の発売記念イベントが蔦屋ギャラリーで開かれているので、見に行く。この本は、様々なジャンルで活躍しているクリエイターが「hide」をオマージュして創った作品を集めた革新的なアートブックである。
会場にはその一部が展示してあったのだが、個人的には高橋恵美ちゃんの衣装と、toL.の大型イラストが興味深かったな。
「#hide2020 Visual art Exhibition」の詳細はこちら→ https://transworldjapan.co.jp/hide2020/index.html

広い空間に、作品が展示してあります。


 

代官山T-SITE GARDEN GALLERY


 
 
 

2020-01-11