R&R DIARY

 

2月15日

Psycho le Cému@お台場DIVER CITY
結成15周年ライヴの最終日。ちょっと早く会場に着いたんだけど、もぉ一目でPsycho le Cémuのファンだとわかる人がいーっぱい。2009年のライヴ以来だから、実に6年ぶりの復活ライヴである。
最初から最後まで、めっちゃ楽しいライヴだった。パワーアップしたseekの衣装は本当に大変そうだったけど、エンターテイメントに徹したステージは集まってくれたファンを全員笑顔にしたと思う。隣で見ていたPsycho le Cémuの作品をいくつもプロデュースした岡野ハジメさんも、久しぶりに見たPsycho le Cémuのライヴを大絶賛。とくに、「ユラさまがすごくドラムうまくなった!」とめっちゃ誉めていた。終演後にそれを本人に伝えたところ、「誰も誉めてくれないから、メンバーやいろんな人にその話をいっぱいしてください」と、ユラさまらしい屈託のない返事が返って来たよ。
この日は、「あの場所を夢見て」という意味のありそうなサブタイトルがついていたけど、アンコールではメンバー全員が「また会いたい」と口にしていたし、きっとまたこの楽しいステージが見られるんじゃないかなと思う。
 

ライブが終わった直後、熱気のさめやらぬ会場をパチリ。

ライブが終わった直後、熱気のさめやらぬ会場をパチリ。

2015-02-22