R&R DIARY

 

5月11日〜wyse→Not equel→大渕ともみ作品展

今日は、3連チャン。渋谷→池袋→新宿と、東京の繁華街のハシゴである。
wyse@o-west
復活して精力的に活動しているwyseがもうすぐ充電期間に入るというので、o-westに見に行く。前回のツアーファイナルと同じく、ゲストはLEVIN(Dr)とYOU(G)。開場が遅れていたのでバックステージに行き、スタッフと雑談していたLEVINに挨拶。その先では、YOU(ex Janne Da Arc)ちゃんとRYOくん(KING)とJUNICHIRO(LAID,KING)が階段に座って雑談している。YOUちゃんと会うのは、DEAD ENDトリビュートのレコーディングの時以来かな。Janne Da Arcが解散してから初めてだったのだけど、元気そうでよかった。
ちょうど数週間前に知り合いの音楽関係者と「毛乳頭」(2000年代前半にアリーナ37℃誌上に掲載していたJanne Da Arcの連載ページのタイトル。担当ライターでした)の話題が出たので、その話をしたら「懐かしいな〜」と八重歯をのぞかせていた。「毛乳頭って、造語なのかな?」と話していたら、RYOくんがすぐにググってくれて意味がわかった。わたしはずーっと造語だと思っていたのだけど、ちゃんと意味のある言葉だったのね。
wyseのライヴは復活前も後も楽しいんだけど、この日はゲストも多くて演奏もMCもハイテンション。なんとLa’cryma Christiの「with-you」も聞けて、トクした気分♪

wyse祭のゲスト、豪華だね〜☆


 
その後、池袋のライヴハウスRUIDO K3に。メンバー全員が高校1年生のバンドNot equalを見に行く。実は、知り合いの息子さんがいて、中学2年の時の学園祭ライヴを見たことがあったのだけど、同じバンドをちゃんと続けているなんて、それだけもえらい。若い頃って、すぐにバンドを解散しがちだからね。もちろん、演奏は前回見た時とは段違いによくなっていて、もうほとんど保護者の気分だった。若者が夢に向かって突き進んでいる姿は、ホントにすがすがしいな〜。
イベントのタイトルが、「NoBeer,No Life」。わたしのためのイベント!?(笑)

イベントのタイトルが、「NoBeer,No Life」。わたしのためのイベント!?(笑)


 
その後、昔から仕事でよく一緒になるスタイリスト大渕ともみさんの作品展「HELL/d…Own」(見える地獄~見えない地獄 )  作品展」に、星子さんやオオハラミカコさんと行く。彼女が発案したテーマに賛同したカメラマンとヘアメイクさんとの合同作品で、彼女の表現したい世界に彩られていた。大淵さんが在廊していたので、作品についていろいろ説明してくれたよ。自分から発信していくエネルギーは、すごいな〜と圧倒された空間だった。

写真パネルと一緒に、撮影に使われた衣装も展示。


 

大淵さんが在廊だったので、作品のテーマ等を説明してくれました。


 

作品展のチラシ


 
 

2019-05-11